月の解像力は、Galaxyのフラッグシップモデルの能力を誇示する指標のひとつとなった。
米コンデナスト社が運営するテックサイトのアーズ・テクニカは、「このモードは今でもサムスンのマーケティングにおいて頻繁に強調されており、Galaxy S23(Ultra)の広告においても、三脚付きの巨大な望遠鏡を持った人物が、ポケットサイズのGalaxy携帯で撮れる驚きの月の写真に嫉妬する様子が描写されている」と指摘する。
カメラに詳しい方は、レンズの焦点距離で表記する方がイメージしやすいかもしれない。一般のレンズでは300ミリ以上で超望遠といわれるのに対し、S20 Ultraは市販の大半の望遠レンズを上回る「2600ミリ」相当のズーム性能を、小さなスマホに搭載していることになる。相当に迫力ある画作りを期待させる数字だ。
だが、世界のユーザーが息をのんだ月の画像には、大きな「嘘」があった。
実際にはぼやけた画像しか撮影できないにもかかわらず、リアルな月面の凹凸感をAIが加筆していたことが発覚した。純粋な光学では10倍にとどまり、画像が劣化するデジタルズームを含めても30倍にしかならないところ、AIによる加筆で100倍相当の解像感を演出している。
全文はこちら
https://president.jp/articles/-/68347?page=2
iPhoneと同じじゃん
>>3
AI処理自体はiPhoneでもやってるけど
これの問題の焦点ってサムスンが100倍ズームと宣伝して「月がこんなにくっきり取れますよ!」と宣伝してたところなんだよな
サムソンだろ
あれ…?
月の画像に細工してるって話は結構前に出てなかったっけ?
>>9
最初から言われてはいたね
それで実験で月っぽいものでスマホ騙して撮影して鮮明な月を出してきたから
俺の頭撮したらクレーターが出てきそう
どういう事?撮影した画像をPCとかで加工してんの?
それともスマホ内部で盛ってんの?
>>29
ちゃんと読んだわ
> さらにソフトウェア処理でぼかしをかけたことで、ディテールは完全に失われた。拡大しても、ぼやけた円にまだらな模様が見える程度だ。このミニ画像をパソコンのモニターに表示し、室内を真っ暗にしてサムスン携帯でズーム撮影したところ、月面の凹凸感までリアルに再現された「月」の画像が撮影されたという。
>公開されている比較画像では、撮影元の画像には存在しなかったクレーターの陰影などが、撮影後の画像にはっきりと出現していることがわかる。元画像の段階ですでに失われたはずのディテールが、Galaxyで撮影するとよみがえるという、なんとも不思議な現象だ。存在しない情報を、明らかにAIで描き足しているとみられる。
>>41
あぁ、補正ですらなくて、差し替えてるのか
そらダメだわ
つまりハゲ頭を光らせて撮ると・・?
補正じゃなくて、差し替えだからな。
PC上でボケまくった月を表示しても、元画像より遥かに鮮明な月になると言うw
信頼性は皆無
丸くて光っているものなら紙でもピンポン玉でも
AIが精密な月画像にしてくれるんだって
サムスンとAIをめぐっては3月下旬、あるユーザーが「リマスター」と呼ばれる自動修正機能を適用したところ、生後7カ月の赤ちゃんの写真に勝手に歯が生えたとの騒動も持ち上がっている。ヴァージなどが報じた。
クソワロタ
この間の月食の時にも言われてただろ
月食は満月が地球の影で欠けるから正面からの光でクレーターに影は落ちない。にも関わらず三日月の写真みたいに立体的な影付いてる写真になってた
月以外でもできるならすごい技術かもしれない
AIアートで呪文が必要ないって事だろ?
ROMに保存してある月の写真をはめ込むだけの簡単なお仕事です♪
つーか888以降のダメダメSoCで見切りをつけたユーザーも多いのでは
月食の時に暗い月面が描かれたハイエンドスマホが結構あったらしい
>AIによる加筆
写真じゃなく画像生成かい
普通に考えたらスマホで100倍ズームなんて不可能だから期待すらしないけどな
何が写ってるのかわからないくらいのジャミジャミ画像にしかならねえよ
これ月しか撮れないやん!
>マイニ氏は検証として、ぼかした月の画像を紙に印刷して円く切り抜き、これを真っ暗な空間に糸で吊つるしてズーム撮影した。すると、氏のGalaxy S23 Ultraは、当該の紙片を月だと認識。得られた画像には、印刷された紙には存在しなかった月面のディテールが、はっきりと描き込まれていた。
草