「段ボールに隠れる」などの予想外の行動をとることで軍用ロボットの目を欺くことができたと報告されている
アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が開発した、人間を検出する訓練を受けた軍用ロボットのテストを行った結果、「段ボールに隠れる」などの行動を取ることでロボットの目を欺くことに成功したことが報告されています。
DARPAのエンジニアと海兵隊員のチームは、ロボットの周りを6日間歩き回ることで、動いている人間の姿を検出できるような訓練を行いました。そして7日目には、ロボットを円の中心に配置し、海兵隊員が離れたところからロボットに近づいて、検出されないようにロボットに触れる「だるまさんが転んだ」のようなゲームを行いました。
すると、ゲームを行った8人の海兵隊員全員がさまざまなテクニックを使用してロボットに触れることに成功しました。
8人中2人はロボットが配置された円の中心に向かって、人間を検出できるようにロボットが訓練されていない、アクロバティックな宙返りを行うことでロボットに触れたとのこと。
また、別の海兵隊員は、アクションゲーム「メタルギアソリッド」のように段ボールの中に隠れてロボットに向かって進むことでロボットに近づくことに成功しています。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20230126-darpa-robot-hide-cardboard-box/ <
予想外じゃないんだよなぁ……
熱感知ついてるだろ
>>6
AIに学習させる他ない
>>6
AI「ナンダ、アタタカイ ダンボールカ」
>>14
(;・∀・)
侵入者発見しても、10分くらい見つからないと警戒解除しそう
段ボールガンダム最強説
ダンボール箱をいかに使いこなすかが任務の成否を決定すると言っても過言ではないだろう
画像認識誤魔化せれば良いからね
なんでDARPAはダンボールに隠れるとかのテストをしたんですかねぇ・・・・・
お前見ているな!
シギント:スネーク、あんた、一体何してるんだ?
スネーク:ダンボール箱を被っているんだが
シギント:ダンボール箱?なぜそんな…
スネーク:わからない。だがこの箱を見ていたら無性に被りたくなったんだ 。いや、被らなければならないという使命感を感じた
と言う方が正しいかもしれない
シギント:使命感?
スネーク:ああ。そしてこうして被ってみると、これが妙に落ち着くんだ。うまく言い表せないが、いるべきところにいる安心感というか
人間はこうあるべきだとう確信に満ちた安らぎのようなものを感じる
国防省にMSG好きな人がいるのか
中の人が某ゲームをやっていないと段ボールを被って実験するという発想にならないだろ…
>>22
(ダンボールに隠れる事すら想定出来ないなんて)度しがたいな
リメイクされるって噂あるけどホントかね?
車の自動運転のシステムも、雨振るだけで粒を障害物だと感知して停止するって話だな
なんだかこのジャンルもまだまだ使い物にはならないな。かといって研究を止めたら前に進まないけど
今生きてる人類が実用化の恩恵を受ける事はないと考えた方がいいのかもね
>>30
自動運転は日光で誤認識も多いからまだまだ使いもんにならないよ
精度も90%でもダメだしね100%じゃないと
それを近い内に自動運転になるとか言うてる奴はそゆ事情理解してなくてホントバカ
>>57
実際、自動運転に関与されると逆に怖い時あるからな
駐車場内で低速時の見落とし防止みたいな限定的な状況以外はまだまだ微妙
アマゾンのダンボールなら、その辺にあっても「なんだ置き配か」ってなるもんな
世界の最先端行ってたスネークさんすげーw
軍用ロボもダンボール被せれば最強に
ダンボールはダンボールとしてしか認識しないもんな
動いてもダンボールとして認識だからな
分かったのなら修正すれば良いだけだろ
そうやって一つ一つ潰して行くしかないそれが改善だ
木箱だとどうなるんだ
ダンボールは断熱材でもあるからな
冷所なら兎も角、日の当る場所なら
日で温まるったか見分け付かんだろね
将来人類対AIの戦いになった時の人類軍はマイクラみたいな兵器だらけになると予想
機械の目では感知できない部分を人間の目と勘に頼ることになって
人間がAIに捨てられないで済むやんけ
スネークが入れる段ボールのサイズって相当でかいよな
160サイズじゃ無理