1:名無しさん


 旧統一教会の問題を巡り、宗教法人法による解散命令が取り沙汰されている。過去に命令を受けた法人は二つ。オウム真理教と、詐欺事件で問題になった明覚寺だ。その明覚寺の関連施設が茨城県大子町にあると聞き、訪ねてみた。人里離れた山の中で出合ったのは?。(加藤裕治)

 二車線あった山道は、カーブを曲がるたびに細くなり、ついに車一台でぎりぎりの幅になった。もうここまで。山頂にあったツツジ園の駐車場に車を止め、落ち葉が覆う道を徒歩で上ったり下ったりすること十五分。屋根が落ち、鉄骨がむき出しになった建物の横に立った。荒れ果てた様子に「破(や)れ寺」という言葉が頭に浮かんだ。

 ここが本覚寺。「取り付いた霊を供養しなければ」と不安をあおり、巨額の金を集めた「霊視商法」の舞台になった寺院だ。返還を求める訴訟が相次ぐと、寺の関係者らは和歌山県の明覚寺を買収して同様の活動を続けた。その後、詐欺の刑事事件に発展し、二〇〇二年に解散を命じられた。

 こんな経緯から「詐欺寺(さぎでら)」と身もふたもない呼び方をする人もいる。

 登記で確認できた建物は二つ。平屋の拝殿と二階建ての信者修業所だ。だが、見た感じでは建物が四つある。そのうち、屋根が落ちた建物が最も大きい。コンクリートの壁が残り、周囲には黒く焦げた木材が散乱。中には屋根の残骸だろうか、赤くさび付いた鉄材が積み重なっていた。

 道を挟んで向かいの建物二つは、寺院施設の面影を残す。大きさや構造から、この二つが登記にある建物のようだ

一九八六年の新築から三十五年余り。屋根はたわみ、壁ははげ、石段は崩れかかっている。開いた戸から見える室内には金色に輝く壁が残り、無数の位牌(いはい)が散らばっていた。



全文はこちら
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226715?rct=metropolitan

 

3:名無しさん


住職がカウンタックに乗ってたアレか

 

8:名無しさん

>>3
それは織田無道じゃねえか?

20:名無しさん

>>3
京都行くとベンツやレンジローバーに乗ってる坊さん結構いるよ

10:名無しさん


天井からブラジャーぶら下がってるのってここだっけ

 

6:名無しさん


ブラ寺だよな?

 

14:名無しさん

>>6
ソースの落ちもブラ寺で草

16:名無しさん


元カルトだとしても廃寺訪問は新聞社がやることではないかな
アクセス数は稼げると思うが近隣の住民の報道後の訪問での苦労を考えると
記者ならカルト寺の歴史や被害者をもう少し掘り下げてほしい

ところで突撃イバラキのネーミングは茨城県民としてどうよ?
ちょっとひどい気がするw

 

19:名無しさん


登記取ったのなら解散後誰の名義になってるのか記事にしようとしたと思うんだけどなぜ書かないんだろう

 

25:名無しさん

>>19
多分清算財団名義だから

21:名無しさん


身に不幸が訪れた人は精神が疲労困憊。 何かのせいにしたい、何かにすがりたい。そんな状態につけこんで悪用するのがコイツらだ。
ほんとに同じ人間か?
良心は無いのか?

 

23:名無しさん


こういう拝金カルトの手口もバレバレになってきたのは良いことだ

 

27:名無しさん


明覚寺?
本覚寺って書いてある記事もあると思って調べたら
茨城県大子町は本覚寺で騒がれて本覚寺休止後に
和歌山県の明覚寺買収して活動を再開させたみたいだな
明覚寺系列の満願寺(愛知県)ってのもあるみたい
本覚寺の近くには同じ名前の寺院があるから明覚寺表記にしたのかな?

 

37:名無しさん


最高ですか~のとこは解散してねえんだな

 

39:名無しさん

>>37
でも東北本線沿いにあった「天行力」のデカい看板は消えた

44:名無しさん

>>37
教祖は出所して今も活動しているらしいカネ巻き上げているんだろうな

42:名無しさん


心霊系のYouTuberがよく行ってる所か?

 

43:名無しさん


>>1
位牌は地震の時に倒れたのかな?

 

45:名無しさん


あの位牌は一つ何百万もしたんだろうな

 

48:名無しさん


ブラ寺の部分についても新聞社ならもっと突っ込めよ
個人の誹謗中傷寺になってるんだし