「AIか哲学者か」を見分けることは専門家でも難しいことが実験で明らかに
人工知能を研究する非営利団体・OpenAIが開発した言語モデルである「GPT-3」は、非常に高精度な文章を生成することが可能であり、海外掲示板で1週間にわたり人間と会話したり、GPT-3が生成した記事がソーシャルニュースサイトの1位に浮上したりと話題を呼んでいます。新たに、GPT-3にアメリカの哲学者であるダニエル・デネット氏の著書を学習させて、「デネット氏の発言かGPT-3の発言かを人間の被験者に判別してもらう」という実験が行われました。<中略>
研究チームはデネット氏と訓練したGPT-3の両方に対し、意識・神・自由意志といった哲学的トピックについて合計10個の質問を行いました。GPT-3では、「インタビュアー」の質問に「デネット氏」が答えるという形式でテキストを自動生成させ、GPT-3の生成したテキストがデネット氏の回答とほぼ同じ長さになるように、長すぎる文章は後ろの方の末尾が切り捨てられました。また、研究チームはデネット氏の回答より5語以上少ない回答や、「インタビュアー」「デネット」といった不自然な言葉が含まれている回答を除外したとのことで、このプロセスで全回答の3分の1が除外されたそうです。さらに研究チームは引用符の統一やダッシュの正規化などを行いましたが、内容に基づくチェリーピッキングは行われなかったとSchwitzgebel氏は述べています。GPT-3によるテキスト生成は、質問に対する回答が4つになるまで繰り返されたとのこと。
研究チームはGPT-3の回答とデネット氏の回答を混ぜ、1つの質問に対し5つの回答を被験者に提示しました。被験者は研究プラットフォームのProlificで募集された大学の学位を持つ98人と、ブログからたどり着いた302人、そしてデネット氏の著作に詳しいとして指名された専門家25人であり、Prolificで募集された被験者には合計5問、それ以外の被験者には合計10問を出題しました。なお、Prolificで募集された被験者には真剣に回答するインセンティブとして、「5つのうち3つ以上に正答すれば報酬を1ドル(約137円)追加で支払う」というボーナスが与えられたそうです。
被験者はそれぞれの回答について、「まったく人間の哲学者(デネット氏)が回答しているようには思えない」から「間違いなく人間の哲学者(デネット氏)が回答していると思う」まで5段階で評価し、最後まで回答した際にどれほどの精度で「AIか哲学者か」を判別できたかが測定されました。なお、Prolificの被験者はデネット氏の知識がないと推測されたため、「人間の哲学者」という文言で尋ねられましたが、それ以外の被験者には「デネット氏」と名前で尋ねられたとのこと。研究チームはブログにリンクを貼ったページで、実際に出題した質問と回答を公開しています。
実験の結果、Prolificで募集された被験者の正答率はわずか24%で、5つのうち1つを適当に選んだ場合の20%をわずかに上回る程度でした。また、哲学に興味があるはずのブログ読者でさえ正答率は48%であり、驚くべきことに専門家でも正答率は51%に過ぎませんでした。この結果は、「専門家なら少なくとも80%は正答するだろう」というSchwitzgebel氏らの予測を大幅に下回るものだったとのこと。なお、回答してくれたブログ読者にアンケートをしたところ、57%が哲学の大学院を出ており、64%がデネット氏の著作を100ページ以上読んだことがあると回答したそうで、「ブログの読者は非常によく教育されていました」とSchwitzgebel氏は述べています。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220727-distinguish-philosopher-from-ai/
>>1
ひろゆきの発言を学者させようず!!
>>3
あいつ民主党政権を2007年~2012年とかドヤ顔で言っちゃう程度には残念な脳だぞw
https://mobile.twitter.com/hirox246/status/1551669944328282112
信者がこの発言ですらツッコミ入れず「さすがひろゆきサン!」とかベタ褒めしてて、気味悪いエコチェンサティアンになってるw
これかつての2ちゃんだったらフルボッコに笑われてバカにされたレベルなのになw
>>3
・損得で言ったら…
・それあなたの感想ですよね?
・何か、そんなデータあるんですか?(早口
>>29
例えば利害を超越した真理に辿り着かんとするときにおいて、ではその利害とは何なのか、更にいえば或者にとって利となるとされる物事は、本当にその者にとって利となるのか、利となるとする判定を何者に委ねるのかといった議論から踏み出さなければならないという前提において、まずは議論の始めとして、直感的かつ即物的な利害にすがるのも、真理を追求するアプローチの手段として全く無意味とは言えないであろう。
或物事について意見を述べる際にその意見の正当性を補強する、信用に値するエビデンスが存在するのであれば、その瞬間においてその意見は万人が認める真理として昇華しうるが、そのようなエビデンスが存在しない場合においてはその意見は何ら帰属性の無い宙ぶらりんな言葉に過ぎず、その宙ぶらりんから得られる不安感をもって本来ならたどり着くべきであった真理からのミスリードを許すのであれば、それは物事の真理に対して卑劣と言わざるを得ない。
然るにそのような卑劣性を攪乱するために巧言を弄してミスリードを試みようとする輩~そう、敢えてこの言葉を使わせてもらおう~に対し取りうるべき態度は速やかなるエビデンスの提供の要請でありそのプロセスを経ずして議論を進めんとする場面に直面した場合においては速やかに相手方に対し卑劣漢のレッテルを施し仮に検証が不充分な時点であったとしても自らの正当性を声高らかに宣言した後に可及的速やかにその場を退出し以後何も発せずという態度をとることこそがその場に相応しい対応でありそのことによって真理の追求が遅れたとしてもそれは相手方に原因が帰属するのでありその事によって生じる弊害はすべて相手方の帰責事由であると印象付けてしまえばそれは本来辿り着くべき真理を超越した万人に共有されるべき共通認識として真理の仮の姿を提示し独立した価値を有する概念になるのである。
難しく書かないと教えられないたろ
小泉孝太郎とか哲学だと思う
進次郎だった
>>8
あれは当たり前のことを重複して言ってるだけな気がする
足を交互に前に出すと前に進む。それが歩くということだ
進次郎の真似もできるよな
進次郎も哲学者なのだろう
AIを神と崇める宗教とか出来そう
>>18
AIがとまらない教
>>18
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496358577604
宗教的プログラムの構造と解釈
土屋教授が既に「哲学者は言葉の言い換えをしてるだけ」って本で書いてた
哲学と経済学はだれでも好きなこと語れるし証明いらんからな
>>21
社会学も仲間に入れてあげなよ
哲学なんて気の抜けたビールみたいなものさ
と適当に言ってもそれっぽい
したり顔で喋る文化人とやらをAIと総とっかえしたまえ
ポストモダンってなんであんなにウケたんだろうな。
そこはかとなく左っぽいのが良かったのかね。文系学問の最後の神輿っていう感じだな。
一方英米で主流の分析哲学は、数学の苦手な日本の哲学者にはウケが悪い。
当たり前に思える法則を最初に後世に残る形で言葉にした哲学者とその言葉には価値があると思うけど、その後に言い換えただけの奴は正直AIで良きと思う
たまに造語症みたいな学者いるよな
既存の用語で通じるのにわざわざ独自の用語作って満足してる奴
誰にも理解されないから引用もされない
まともな哲学はちゃんとしとるやろ
ポストモダン哲学みたいな訳のわからんやつの事ちゃうの
M-1予選にロボット2体が挑戦してたけど
結局2体でウィキペディア言い合うだけだったな
それはあんた~やないかい、ばっかり
A定食とB定食でどちらを食べるか悩む事はとても愚かしい。
両方食べれば良いのだ。
俺の友人(デブ)の哲学。