1:名無しさん


 資料のプリントアウトに毎日1時間、「一太郎」で文書を作成してワードに変換、1カ所に集まってオンライン会議……。教員の長時間労働が問題になるなか、学校現場はアナログ文化や「謎ルール」からの脱却がなかなか進みません。何が変化をはばんでいるのでしょうか。

連載「いま先生は」

 学校生活の思い出がつまった卒業アルバム。作る側からすると、写真選びに手間ひまかかることで知られる。特定の子が一度も写っていないとか、一部の子が何度も写るといったことは絶対に防がなければならない。

 千葉県柏市の市立手賀西小学校(児童数124人)でも、写真選びに膨大な人手と時間をかけてきた。

卒業アルバム準備に10時間

 手順はこうだ。

 学校内の一室に6年生の担任教諭と、あらかじめ予定を調整したうえで2~3人の保護者有志が集まる。

 大きな紙を用意し、6年生の児童の名を縦に、写真のファイル名を横に、それぞれ手書きで並べ、線を引く。

 完成した手作りの表を使い、写る児童の数を確認する。写真をパソコン画面で一つひとつ目視し、「正」の字を書き込んでいく。

 1回2時間ほどを5回。全部で計10時間ほどかかる大仕事だ。

 担任は、日々の授業や雑務に加えて毎年、この作業に取り組み、長時間労働の一因になってきた。

 手書き限定の書類、職員室から持ち出せないタブレット端末、保護者との連絡方法をめぐる厳しい制約。業務のデジタル化をめざしながら、そんな非効率が解消されない実態があります。記事の後半では、「謎ルール」の別の具体例も挙げます。また、なぜ一部の学校のやり方は古いままなのか。保護者と教員のメールを認めていない、ある校長先生の話を紹介します。

 これ、何とかならないか。教員たちは考えた。

 手賀西小が取り組んだのは…

https://www.asahi.com/articles/ASQ675438Q5JUTIL02S.html

 

4:名無しさん


ワープロとしては一太郎の方が優秀だからな
国のMS押しがウザい

 

18:名無しさん

>>4
国がMS推しなんかしてたっけ?

25:名無しさん

>>4
それって、縦書きに対応していないとかMSの変換がおかしいとかいう時代の話?
慣れればWordで問題はおきないだろう

99:名無しさん

>>4
国は一太郎だろうがw

5:名無しさん


前に辞めた総務が残したマニュアルも
ひたすら手順を書いてるだけの結果と目的が分からないものだった。
最初はその手順通りにやらないと何か重大な問題でも起きるのかって思ってたけど
ソフトの使い方がメインだったからソフト変えたときに初めて意味がないと分かった。

 

7:名無しさん


最初からワードで作るのとどう違うんだ

 

16:名無しさん

>>7
ワードで文書を書こうとするのが非効率。
ワードは、書式がきちんと管理できないから編集すると大混乱する。
なので公式フォーマットとして要求されるワードには最終段階で流し込むのが
ごうりてきなんだよ。要は、日本語エディタとしてワードがクソってこと。

8:名無しさん


>>1
一太郎は文部科学省初等中等教育局の文化で、管轄下にある幼稚園・小学校・中学校も右へ倣えで従っている

ちなみに文部科学省政策課がWordで統一の通知を流したところ、一太郎がスタンダード初等中等教育局からふざけんなとボロクソに言われて撤回したそうだ

 

10:名無しさん


なぜ一太郎は、Wordに負けたの?
日本語変換の精度でも圧倒してたのに、おかしいよね?
日本人なら、日本の製品を応援すべきだよね?
外国人の製品を買うの?
なんでなのさ?

 

59:名無しさん

>>10
ワードは無料で配ってた

13:名無しさん


それでやってきたからっていうのが1番の理由や
変える必要もなかったんだろ

 

14:名無しさん


>1カ所に集まってオンライン会議
これは草

 

15:名無しさん


アメリカはエクセルが絶滅危惧種

 

22:名無しさん

>>15
日本は方眼紙エクセルで重宝してるからなw
ちなみにフォーガンシーという業務アプリの名前は、Excel方眼紙(ほうがんし→フォーガンシー)に因んでるそうだ

27:名無しさん

>>15
そうなんか皆何使ってんの?

38:名無しさん

>>27
確定申告とかそれぞれ専門ソフト使う感じ
エクセルで
なんでもやろうとしないね

73:名無しさん

>>38
何でもやるとソフト屋が裁判でも起こすんだろ

19:名無しさん


一太郎は学年毎の辞書ぎあって便利だったんだよなぁ

 

34:名無しさん


日本語公文書作成なら 富士通オアシスが最強だったのよ
なぜかあほみたく一太郎だのMSだの

 

35:名無しさん


形骸化しちゃってるの変えられないって話か

 

51:名無しさん


一太郎、花子は小中学校でずっと重宝されて来たのだろう
でもファイルはwordで送らないと開けない人がいるわけだな

 

52:名無しさん


一太郎というかATOKは学年配当漢字に応じた変換ができるから小学校の先生は手放せない
例えば3年生を指定すると3年までに習った漢字だけ変換してくれる

 

55:名無しさん

>>52
すごいねその機能

60:名無しさん

>>52

ガラパコス感バリバリだけど便利やんw

63:名無しさん

>>52
なるほど
確かに小学校教師にとっちゃ糞便利な機能だな

64:名無しさん

>>52
何気にすごくないか、その機能

65:名無しさん

>>52
すげえ説得力

74:名無しさん

>>52
マジですか
先生学年に合わせてお手紙作るの大変だろうなとずっと思ってた

66:名無しさん


ATOK優秀だもんな。
DOSの頃のATOKの方が今のMSIMEより優秀じゃね。

 

71:名無しさん


一太郎はマージンや改行幅変更して文書キチキチに詰めて作成する時に便利
ATOKの変換能力も捨て難い

 

89:名無しさん


一太郎が優秀なのよ

 

90:名無しさん


浮川さん追い出されてから興味なくなってたけど一太郎はまだ現場でバリバリ活躍してんのか

 

94:名無しさん


一太郎は小説やキッチリとレイアウト化された日本語の文書用途としてはアリだとおもわれる。

ま、普通の人にはいらんな。
役所からも一太郎はどんどん消えてるっしょ。

 

101:名無しさん


ATOKの買い切りが無くなったから終了

 

103:名無しさん


EXCELで文書作成するんだぞ
Wordなんてゴミ

 

105:名無しさん


Excel方眼紙こそ最強

 

96:名無しさん


ワードが普及したのは結局は値段が安かったからだ
今はどうか知らんが

 

95:名無しさん


ルポ・文豪・オアシス・書院etc
日本の家電メーカーほとんどすべて自社でワープロ専用機造ってたよね
日本版タイプライターと呼べるワープロは日本の文化といってもいいくらいガラパゴス進化してきたのに、廃れたね