トノサマバッタを食用に…ケーキ材料卸業と弘前大が養殖研究「さほどハードル高くない」
弘前大は2日、気候変動や人口増に伴う食料危機に備え、「食用トノサマバッタ」を養殖する研究を始めたと発表した。研究期間は2年間。
先進的なものづくりに取り組む事業者らに青森県が補助する2022年度の事業に、パン、ケーキ材料卸業「元木商店」(青森市)の「トノサマバッタの養殖事業」が採択された。弘大は20年から昆虫食専門企業「TAKEO」(東京)とトノサマバッタ生産技術の研究を進めており、今回、元木商店から協力要請を受け、共同で食用トノサマバッタの大量養殖や食品への応用について研究することになった。
昆虫食は、家畜のように飼育の過程で温室効果ガスを排出することがほとんどない上、高い栄養価があり、近年、注目を集めている。弘大と元木商店はまず、トノサマバッタを寒冷地である県内で養殖可能かどうか調べる。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220603-OYT1T50103/
加工されたら何だかわからんから、大丈夫なんちゃう?
何もなくなったら自然に移行するから大丈夫さ。
原材料名に提示すべきでしょう
ソイパティとかおから肉みたいにすりゃ何でも食えるさ
>>6
見た目そのままじゃなけりゃイケると思うわ
DSによる昆虫食料化計画が始まったからな
ハリガネムシ in
>>7
これこれ
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゜Д゜)━━━━━━!!!!!!
バッタの英名はバトルホッパー
まめな
食糧危機はもうすぐそこだからな。
主食が昆虫になるのも間近だろう。
>>9
食料危機くるなら、それを餌にするその他の生き物も減るだろう
必然的に虫も減るんじゃないかな?
>>40
捕食者がいなくなれば無茶苦茶殖える
コオロギで手法は確立してるから 問題なのは養殖に向いてるかどうかかな
カニやエビやシャコはうまいうまいと食ってるのに?
>>19
カニ、エビ、シャコは基本殻剥いて食うけど、虫は基本殻付きだからなあ
作る人のハードルが高くなくても、食べる人のハードルは高いですよ
これはトノサマ商売にはならないな
イナゴの佃煮だってあるだろ!
進次郎「次は昆虫食の義務化だ!!」
これも進次郎さんとその仲間たちに試食してもらおう
昆虫食担当大臣にしてもいい
野生でなく管理されたのだったら問題ないや
怖いのは寄生虫や菌だし
これならまだ培養クローン肉のほうがマシ
味の改良を求む
おいしければ需要も増えるだろう
タラバガニよりおいしいバッタながありだな
虫は嫌なんて言ったところで、食品にも使われてるコチニール色素なんてさあ・・
エビでよくね?
>>66
エビより養殖が簡単だと思うわ。
海水がいらないし、餌も雑草でいいし。
しかし、どこの部分を食うんだろう?
柔らかい部分は食いたくないし手足も食いたくない。殻は固そうだし。
>>81
バッタは簡単に見えて難しいで
何せ養殖の為に集団で飼うと蝗害で有名な肉がスカスカのタイプに変異するからな
貴重なタンパク源です
食う方はまあまあハードル高いけどな
姿形なきゃ食べちゃうわ気付かんだろうし
やめろよ。気持ち悪いことするの
虫を食うことは良いけど
取れ高低すぎてしょ
可食部なんてほとんどねーんだぞ
イナゴの佃煮は知っているが、バッタそのものは知らんな
どんな食感なんだろ?
まあイチゴジュースの着色料に虫使ってるみたいだし、使うにしても原型わからない形でたなんます
イナゴも揚げ煮にしてはちみつ絡めるとかりんとうみたいにサクサクで旨い
でも他の料理への応用が利かないんだよね
そのあたりをなんとかしないと
粉にして無理やる使っても
味的な意味で使う必然性が有るのかと言うと無いからな
>>1
昆虫食広めたいなら粉末化して脱臭処理してプロテインとか人造肉とかにしろよ。
初期のクッキーに混ぜてた初心思い出せよ。
甲殻類アレルギーなんで止めてください
歩留まりで言うと、アメリカミズアブの方が圧倒的に生産性高いだろ
コオロギも良い
最終的にはパウダー状にするのが最適解だよね
虫のカタチが残ってるとどうしても抵抗感を持つ人が多いし
昆虫の腹の中には寄生虫がいっぱい・・・・
>>155
野生の生食はさすがにせんやろ
あくまで養殖のを調理して食す
海外ではG由来のミルクを開発したらしいし、結構マイルドな方なのかもしれない
海外ではpopularな芋虫ですら日本人は抵抗ある人多いのにバッタはハードル上がってるだろ
世界を見渡しても昆虫があんまり食べられていないのは、未知の致命的な寄生虫がいるからだよ…
>弘大と元木商店はまず、トノサマバッタを寒冷地である県内で養殖可能かどうか調べる。
そんなハードルの高い環境で始めなくても。。。