1:名無しさん


 熱帯で採れるバナナが、北海道でもできたら面白いかも。北海道新得町の「友夢(ゆうむ)牧場」が3年前から、乳牛のふんや尿を利用したバイオガス発電の余熱を使ってバナナの栽培に取り組んでいる。昨秋からは一般向け販売も開始した。零下20度にも達する北海道の厳寒期にもかかわらず、ハウスの中ではバナナが黄色く実り、少量だが着実に出荷を続けている。

 日高山脈の佐幌岳のふもと。牧草地が広がる一角。バイオガスプラントに隣接するように約300平方メートルの農業用ハウスがある。取材したのは1月19日。外は一面の雪景色だが、内に入ると、むっとする湿度と30度を超す暑さで、まさに「熱帯」を感じた。高さ約4メートルに育ったバナナの木のあちこちには、バナナの房がぶら下がっていた。

全文はこちら
https://www.asahi.com/articles/ASQ1Q5396Q1NIIPE00N.html

 

2:名無しさん


バナナで釘が

 

12:名無しさん


そんなバナナ

 

17:名無しさん


こんな真冬にバナナかよ

 

24:名無しさん


安く手に入るバナナなんてやらなくても

 

34:名無しさん

>>24
マンゴーがいいな

25:名無しさん


アボカドとかのほうが儲かるんじゃね?

 

28:名無しさん


つうか九州や紀州辺りでやれば軌道にのるんじゃね?w

 

29:名無しさん


なんでエネルギー有効活用系の企画立てるとみんなバナナ作りたがるんだろうな

 

54:名無しさん

>>29
ベンチマークみたいなもんってことかと

31:名無しさん


ウチの近くで始めた皮まで食える1本500円のバナナ全然売れてないし

 

37:名無しさん


なにを考えてるんだか
もの珍しさに一度は買うかもしれないが、甘味が出るわけない
輸入バナナでさえ、これは甘いとか、これはまずいとか選別されているのに
可哀相だよ

 

40:名無しさん


まあ今や東京でも名物といえばバナナだからな

 

41:名無しさん


もっとなかったのか熱帯の果実

 

48:名無しさん


たしか日本のどっかの大学が寒さに強いバナナ品種を作り出したとかで、
日本のあちこちにバナナにチャレンジする農家が出てきてたような。
一昨年くらいの話。

 

50:名無しさん


いくら牛の糞尿から発電していると言っても、光熱費の無駄使い・・・

 

53:名無しさん


>>1
最近畜産関係ではこの手の発電案件が多いんだよな
補助金でも出るのかね…?

 

68:名無しさん

>>53
オランダやスウェーデンで牛の糞を金に変える酪農家の錬金術だの言われて流行ってるらしい。
発電やらハウス栽培の燃料にしたりお湯作ったり色々やってるみたい。
それを真似してるんじゃね

74:名無しさん

>>53
たっぷり補助金出るし排出権も売れる
テスラみたいなビジネスモデルなんだわな

56:名無しさん


これが普及すれば、運動会や遠足じゃなくても
バナナを食べられるようになるな

 

65:名無しさん


すごいな ああいうの温泉地の排熱でやるもんだと思ってた
ガスプラントの栽培では一酸化炭素中毒に気をつけて
って出荷できるレベルだとそういうの既に経験して対策してるだろうね

 

72:名無しさん


燃料高騰とか理由に釧路はすぐ辞めたけど牛糞発電なら続くのかな

 

79:名無しさん

>>72
発電しながらの廃熱利用だからコストは低くなるな
バニラ栽培も良さそうなんだけど、栽培よりも香りを出す発酵が肝になるから上手くいかないとか

94:名無しさん

>>79
熱帯で栽培したバナナにはコスト面では到底適わないだろう。
今時、高価なバナナなんか売れないと思う。

85:名無しさん


甘い輸入バナナですら100円代で売られてるのに
手にされる価格で売れるのかね?

 

93:名無しさん


堆肥の山からは湯気が出てるもんな。