去年、三重県伊賀市役所の職員が、会社の内部告発を行った男性の個人情報をその会社の社長に伝えていたことが分かりました。
「怖い。信じられない。 私の名前が出ているというのが」
(告発者)
複数の関係者によりますと、去年11月、伊賀市の男性が市に対して「勤めていた会社の指示で市内の土地に産業廃棄物を埋めた」と告発しました。
伊賀市はその後、その会社の社長に対して、告発者の男性に無断で男性の名前などを伝えたということです。
「現場で(社長に)確認したということは事実。(Q:現場で名前を出した?)そうですね」
(伊賀市担当者)
伊賀市はCBCの取材に、男性の名前を伝えたことは認めた一方で、「問題行為かどうかについては現時点では回答できない」としています。
個人情報や内部告発に詳しい弁護士は…
「名指しでこの方の名前を出しているとすると、落ち度としては極めて大きい。個人情報保護法、地方公務員法、国家公務員法の中で、当然通報者の個人情報は守られるべき。(行政は)通報があった時の対応を日頃から学んでいただかなければならない。足りていなかったのならそれはそれで問題」
(セントラル法律事務所・柴垣直哉弁護士)
「怖い。信じられない」三重・伊賀市役所職員が内部告発者の名前などを無断で告発者の会社の社長に伝える
11/26(金) 12:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/db82604669be15bc15e0cca6c88909986f4bf902
首にならないからやりたい放題
>>3
代わりに告発者が首(物理)になる
わざとにきまってる
> 「問題行為かどうかについては現時点では回答できない」
この回答が胸糞やんけ
>>9
回答できない、じゃねえわ
その前に謝罪文出す案件
>>9
裁判に関係するから言えないのは当然
>>55
>>>9
>裁判に関係するから言えないのは当然
いやいや根本的に違う
今後役所に内部通報する気になるかどうかと言う点で致命的に今後役所に内部通報をする事はする気にならない事を国民に促す回答を役所がしてるという話
伊賀市が此の期に及んで裁判で何を争いたいのか知らんが、民主主義の社会で公正さを維持し続ける為の内部通報という制度の大切さを
名前が漏れてる段階で通報者の身の安全の保護を行うどころか、裁判に備えて回答を控えるその態度こそが衝撃的
「うっかり」喋っちゃうかもしれないから
内部告発なんて面倒事は持って来ないでね
というのが本音なんだろうな
普通の会社なら嫌がらせされて退職に追い込まれて終わりだろうけど産廃業者だとガチで命に関わる。
高飛び費用と警備費用を市は負担してやれよ。
なにこれ
癒着以外の何物でもないじゃん
名前教えたら謝礼金やるからとでも言われたのか
そら数十年レベルの企業の不正がゴロゴロ出てくるわけだな
繋がってるってことじゃないのw
脱皮の件も同様に問題にするべきなのに。
なぜヨシフが会社を特定できたのかを徹底追及しろよ。
この手の告発で匿名でやらないとどうせ漏れる
いや絶対に
ネットで証拠載せて公開するのが一番安全だな
騒がれるかどうかの問題になる
まあ結果的には産廃を不法投棄した会社があるかもしれんという疑惑が思わぬ別件で全国ニュース化された訳だが
市幹部と市議会与党に共産党の泥沼見られるかも
バカすぎる
公開した役人の名前も出せよ
産業廃棄物を扱っている会社なんて、ただでさえ怖いイメージあるのに。大丈夫かよ…
業務上知り得た事って法的に外部に教えたらダメなんでねーの?
>>199
“外部”じゃないからな
これはひどい。
告発制度をぶっ壊すもんだろ