アインシュタインの相対性理論では、「質量のある物体は光の速さ(秒速30万km)を超えられない」とされ、たとえ同時期に2つ以上の文明が存在しても、「途方もない距離を克服し互いの星を訪れるのは不可能」とされてきた。
だが、この難題を現代科学の枠組みの中で解決する試みが、世界各国で行なわれている。
NASAの先端推進技術研究チームは、宇宙空間を「ワープ航法」で移動するコンセプトを発表。相対性理論の「ワームホール(時空の抜け道)」を利用し空間を歪める航法で、到達に数千~数万年かかる2地点をわずか数日で移動可能という。まるで映画『スタートレック』の世界だが、理論的には物理学の法則に反していないそうだ。
ホーキング氏は2016年、ロシア人投資家と組み「ブレークスルー・スターショット」と命名したプロジェクトに着手。レーザー推進技術を用い、光速の20%の速度で飛ぶ小型宇宙船を開発、地球から約4.2光年離れた恒星「プロキシマ・ケンタウリ」に到達させる壮大な試みだ。現代の宇宙船で7000年かかる距離に、わずか20年で到達するという。火星なら片道数時間の速さだ。
もっとも、プロジェクトには総額100億ドルもの費用が必要とされるほか、技術的な課題も多い。
だが、驚異的な科学の発達で、この先、宇宙空間がどんどん狭くなっていくのは間違いなさそうだ。
https://www.news-postseven.com/archives/20211125_1708704.html?DETAIL
ヤマト発進!
次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法
光の速さに近づくにつれ時間の流れが遅くなり、光の速さに到達すると時間は止まる
つまり光速で移動する手段があれば瞬間移動(ワープ)が可能になると言うこと
>>8
光の速さで動いている乗り物に乗ってる人の時間は止まるけど、外の世界は通常通りだな。
まさに浦島太郎だな。
わい「ワープ航法が実現可能?ほうほう興味あるな」
記事「光速の20%で飛ぶ宇宙船を開発」
ただ速く飛ぶだけでワープ関係なかった
それでも20年もかかるんかい
これでイスカンダルに行けるね
>>17
戻ってくるのってウラシマ効果で数万年後とかじゃないん?
光速に達するのに消費するエネルギー、減速するのに消費するエネルギー
無理やろ…
1.重力子を遮断する物質で箱を作ります
2.ミニブラックホールを詰めます
3.進みたい方向に箱を配置して蓋をちょっと開けます
4.恒星間航法の完成です
ワープはもともと、遠い星に行くのに
都合上、ストーリーを巻くために考えた設定だそうだ
移動に異常に時間かかって、話が進まないからな
スタートレックの話
>>1
地球から約4.2光年離れた恒星「プロキシマ・ケンタウリ」に小型宇宙船を送る件はワープ航法全く関係ないだろ
小型宇宙船と呼べる代物でない
1cm四方のチップに地球からレーザーを
射出し続けてプロキシマに到達させて
写真を撮って帰ってくるというモノで
光速の20%と速度は早いがワープは
関係ない
たとえば「実現は可能である。ただし質量を無限大にしなくてはならない」みたいに、
実現を事実上阻むありえない条件がつくんだろ?
>プロジェクトには総額100億ドルもの費用が必要
桁を間違えてるだろw
そんな激安でできるなら、すぐにアメリカが着手するだろう。
>>64
これは高速の20%でマイクロ探索機飛ばす方の予算で、ワープの予算じゃないよ
空間を歪めるほどのエネルギーに耐えられる物質ってw
死ぬ前に宇宙人というものを見てみたいもんだな