1:名無しさん




 接客する従業員のため、企業が椅子を設置する動きが徐々に広がっている。スーパーのレジで働くアルバイトの大学生らが世論に訴え、要望活動をする中で、国も実態調査に乗り出した。長年の慣習で立ち続けることが当たり前だった日本の現状が変わりつつある。(畑間香織)

◆「立ちっぱなし」を苦にバイトが辞めた…

 パン店「乃が美はなれ中野店」(東京都中野区)は、3月下旬からカウンターの後ろに椅子を置いた。接客していない時間帯は腰掛けて作業ができる。バイトの大学院生、園田華菜さん(22)は「以前は5、6時間立ち続けて疲労感がかなりあった。座れると心に余裕を持てる」と話す。

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