1:名無しさん




 米軍普天間飛行場の移設作業が進む名護市辺野古の海域で、今年1月、県内メディアの記者を乗せたプレジャーボートが潜水中の漁業者に接近するトラブルを起こしていたことが分かった。記者は移設に反対する自然保護団体が実施中のサンゴ礁調査を取材中だったと見られる。事態を重く見た名護漁協の安里政利組合長は「今後、工事が進展すると反対運動が活発化し、漁業者が危険にさらされる可能性がある」と、反対運動絡みのトラブル続発を懸念している。

 名護漁協によると、トラブルは1月21日に辺野古平島海域付近で発生した。漁業者が漁船の近くで約10㍍潜水し、魚や貝を採取していたところ、記者を乗せたプレジャーボートが漁船まで約15㍍の距離に接近。漁船から漁業者に酸素を送っているコンプレッサーのホースをプロペラに巻き込んだ。

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