クボタ、老朽化した水道管を掘り返さずに再生 道路陥没事故受け各企業の技術力に脚光
埼玉県八潮市での道路陥没事故を受け、各企業による下水道管やガス管、光通信ケーブルなど地中に埋め込まれたインフラ設備の老朽化対策に注目が集まっている。
農業機械大手で水関連事業も手掛けるクボタは、老朽化した下水道管の内側に新しい管を通して樹脂で固めて更新する「管更生」の部材に注力している。担当者は「道路を掘り返さないので通行止めにせずに安い費用で更新できる」と話す。
またクボタは4月から、人工知能(AI)を活用して地震などの自然災害による水道管の被害を予測するシステムの提供を始める。水道管の老朽度診断と災害時の被害予測を行う2種類のAIを組み合わせ、断水のリスクが高いエリアを特定する仕組みで、優先して耐震化などの工事が可能になる。
全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20250202-LX6RUHKEUJPO5FMY53C2JVEWI4/
これかな?
— 猫うどん (@akiba_nekoudon) February 2, 2025
老朽化した配管の内側に
ニュルニュルと管になる材料を充填して
新たに配管を形成するやつ😻
管の内径がどんどん狭くなるから
設計時の流量に耐えられるのか少し気になるけど、凄い技術なの確かだね。 pic.twitter.com/62HhDHOj8T
内径が小さくなっても、表面が更生前より滑らかになるので流量は逆に改善される。
— eiko1196 (@eiko1196) February 2, 2025
成る程😲
— 猫うどん (@akiba_nekoudon) February 2, 2025
クボタの水道管の老朽度診断と、災害時の被害予測を行う2種類のAIを組み合わせ、大阪ガスは「ポリエチレン管」NTT西日本は震度7クラスにも耐えられる設計
— くろ (@kurosan2024) February 2, 2025
どこも素晴らしい技術、全国に普及して安全な日本にしてほしいです
上水道と下水道で同じ更生工法なのかな?
— すかちゃ (@skacha9999) February 2, 2025
さすがクボタ!久保田鉄工といえば、水道用鉄管のパイオニアですもんね。
— 🎼のぼさん@つなぐ工房🐼🩵🇯🇵 (@totto201101) February 2, 2025
そだね
— 奥州虎狼賤士🐅🐺 (@Lucifegor) February 2, 2025
25年前から、下水道展で紹介されていた。
日本のクボタ👏流石じゃ無いですか🙌
— ひとみ🌛🌸🇯🇵 (@hitomikawamura3) February 2, 2025
この工事、一期だけやったことある
— 紅い石 (@redstone222) February 2, 2025
円筒のバルーン状になってる樹脂シートをマンホールに入れて隣のマンホールまで引っ張っていって、硬化方式に合わせたもので膨らまして管に密着させる。で熱か光で固める。↓
インフラ老朽化に対しては、
— Chang (@fuji_ton) February 2, 2025
検査と修理の省力化技術が重要。
■遠隔非破壊検査: ドローン、ロボット、超音波、画像認識etc.
■修理: 掘り起こさず、まるっと新規でなく延命補強、錆止め、今後の寿命を長く
よくCMで見るやつでしょ?
— キョウ (@kionao_703) February 2, 2025
クボタって、そういうことやっていたのね。
やっちゃえクボタ
— 貝柱ゆで美 (@petit73) February 2, 2025
こういうの見ると応援したくなるよね
— くぅー (@kuu2626) February 2, 2025
クボタの株価見てみるか https://t.co/URUXyPebqm
クボタのこの技術、凄くない? https://t.co/JJvO3LCB3k
— まっちゃん (@pine810) February 2, 2025
血管関連の医療技術みたいな手法で下水も治療される時代か。 https://t.co/wnyLavIAwo
— red square (@redsqua) February 2, 2025