中田敦彦さんの怖いところは一時資料にあたらずに、豆単的な要約されたアンチョコを読んでわかった気になって、不得意な分野でも断定的に語ってしまうこと。だから迷いもなく、まだ諸説ある問題の答えを力強く語ってしまう。聴いた人はその力強い説を真実だと盲信してしまう。https://t.co/Nq27EbUMmi
— 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 (@tisensugimura) December 29, 2024
登録者数540万人超を誇る自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で、政治、経済、国際情勢、エンタメなど幅広いテーマを扱っている中田。
https://terakoya.ameba.jp/a000001465/
要するに「バカの耳にはよく通る声」を張り上げてるってことですね
— アズテカ (@4rQreArSM986253) December 29, 2024
方向違うけどメロリンQとかキンコン西野とかと同じ
人々は、断言する力強い口調と、大きな声、を信じやすい傾向があります。あと、立ち止まって考える隙間を与え得ないほど捲し立てることも重要。
— 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 (@tisensugimura) December 29, 2024
詐欺師の手口と通ずるところがあります。
池上彰の同類は世間に喜ばれるってことかねえ。
— 白熊 (@UjPhtCpYuRTOeXH) December 29, 2024
知識を得るためには、様々な情報を取捨取得する技術が必要ですが、それをすっ飛ばしてコンパクトに答えだけ出してくれる人が欲されているんでしょう。いわゆる対パが良いという奴で。
— 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 (@tisensugimura) December 29, 2024
池上・中田は、そのニーズに上手にハマっているんだと思います。
これってすごい講座ですよ(みんなから責められる(笑)) だっておれって源氏物語の内容なんて70年間全く知らなかったのに、これで知ったんだから!
— ちいちい (@x65eC2Hrx3AAg6M) December 29, 2024
そういう方がターゲットなのですよ。
— 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 (@tisensugimura) December 29, 2024
あれを見た後、原典を読んだ人がどれくらいいたのか不明ですが、多くの人がよくわかっていないジャンルならやりたい放題ですから。
でも知識の間口を広げてくれることは凄いとは思いますが、その道の人がみるとどれもこれも呆れる内容なのが残念なのです。
「一時資料」ではなく「一次資料」ではありませんか?
— 常陸介 (@chichan22840409) December 29, 2024
はい「一次」でした。なんか収まりが悪いなと思いつつ。
— 杉村喜光:知泉(源氏物語の漫画、執筆中 (@tisensugimura) December 29, 2024
良くいる歴史好きの爺さんと同じぢゃな。とんでも本か何かで仕入れた知識を振り翳して正統に歴史家に挑むと謂う。
— 冢掘庵主人(信陵君化が著しい) (@tenkyu_19_sei) December 29, 2024
彼を見てると、たとえ間違えていても力強く言い切るというのは説得力に繋がるんだと思う。ましてや彼はなまじ学歴もあるから、余計に説得力が増してしまう。
— 千葉のサラリーマン (@Suzuki19810512) December 29, 2024
そうなんですよね……森羅万象もっともらしく語っていらっしゃるんですが薄くて浅い感否めない
— あかなまこ (@qzRMgno8ow30034) December 29, 2024
彼は学者じゃなく演者ですからね。池上彰と同じ。
— 静岡おでん (@oudenshin88) December 29, 2024
スピーカーとしての能力はピカイチです。知名度もある。
上手く使えばすごく良く効くし、悪く使えばとことん悪くなるって印象です。
本人のエゴさえ上手いこと消えていけばすごく良くなるタイプですね。
YouTubeだからやっていけるのであって,予備校で学力が高い生徒を相手にしたらすぐ信用されなくなるでしょう。そういう生徒たちは高校の授業が大学教養レベル以上のことが普通なので。
— rose history temple (@rosehistory2022) December 29, 2024
多分、受験勉強だと効率の良い方法だったんだろうな、と。
— 三鷹うい (@ouimitaka_com) December 29, 2024