牛のゲップ、海藻飼料でメタン9割削減 理研ビタミン – 日経GX
— 世界四季報 (@4ki4) December 4, 2024
https://t.co/23d5DkxAwQ
牛の飼料に少量のカギケノリを加えると、胃の中に生息するメタンをつくる微生物の働きを抑制する。牛の飼料にカギケノリを0.2%混ぜると、ゲップから排出されるメタンを9割以上削減できるとのこと。
カギケノリは熱帯から温帯の海域に広く分布し、日本では太平洋沿岸部や九州などに生息している。ハワイなど一部の地域では食用として流通しているものの、ザラザラとした独特な食感に加えて苦みがあり、日本では食べられてこなかった。そのため大量生産のノウハウがなかった。
https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC063PP0W4A900C2000000
ところでその微生物ってメタンを作ってるだけなのかな? 他に何かしらの牛に必要な栄養素とか作ってないのかな?
— 水棲人 (@p7U5qavP8uW2FN9) December 5, 2024
うろ覚えだけど、牛の胃の中でメタンを作る菌は
— りう (@riririri_riu) December 5, 2024
他の菌が作った水素と二酸化炭素をメタンに変え
食物を発酵させ栄養を得ている、とか聞いたような…
即ちメタンを作らないと発酵が行われず
牛に必要な栄養が得られないのでは、と確かに思うし
なので同等の栄養素を添加する、等の工夫もあるかもね🤔
牛のゲップはメタンガス。温暖化ガスです
— ハヤブサ鷹男 (@tmd104) December 5, 2024
牛が反芻するだけで地球は温暖化されてきました
この施策は笑い話ではなく効果が期待されるものです
時たま牛は腹に溜まったガスで死にかけたりしますからこれはかなりすげーですね。
— 鈴旗 (@P1V5mxjlc3GNaBp) December 5, 2024
オーストラリアで何年も前からやってるテーマを
— teruteru (@teruskywalker) December 5, 2024
あたかも日本が発明したみたいなツイートするのは
よくないと思うんだよね
検索したらあちこちで研究してて開発競争中なんだなと。
— anineko (@ANINEKObySYSTER) December 5, 2024
ちなみにオーストラリアでは何年か前に0.1%のカギケノリで約50%以上削減できるようになったと発表してた
— カニ (@kaniikaniinight) December 5, 2024
ノリの割合を増やすと牛が飼料を食べなくなるから0.1%で抑えているとのことでした
さて、0.2%で牛が喜んで食べる味にできるのか?
海外でカギケノリ由来の飼料は牛1頭あたり1日約150円のコストがかかる。理研ビタミンなどは50円以下にすることを目指す。
— トンボの失楽園 (@dragonflytombo) December 5, 2024
要は肉の物価を上げる要因のひとつになるね😮💨
これ、牛だけじゃなくて人間にも使えないかな?
— うぱ味 (@upapappi) December 5, 2024
機能性ディスペプシアとか過敏性腸症候群とか、ガスが溜まって、死なないけどなかなかつらい病気がある。その治療に使えたら良いな。
コレ革命、
— ジョウビタキ (@jobitaki_777) December 5, 2024
二酸化炭素より
メタンガスの温室効果25倍位だから
生体的に不都合無ければ本当に凄い事
継続投与することで、メタンを生産する細菌が適応進化して長期的には無意味になりそうだが、大丈夫か
— ぐれびっち (@Mikoyan29) December 5, 2024
牛糞肥料に影響ないのかな?
— 島津弥七@⛩お狐様神道信仰⛩🎹 (@shimazuyashichi) December 5, 2024