オリンピックのメダルが錆びるってのはこれか。
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
これはクリア塗装が剥がれだわ。
銅メダルは銅合金なんで、素材のまま素手で触ったらすぐに錆びるから、クリア塗装されてるはず。
造幣局が作ったらしいから、クリア塗装の経験なかったのかもな。
電蝕ではない。https://t.co/R9BHpOtkiT pic.twitter.com/3Nn8DMuEVH
金メダルはこれか。
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
これは…風評被害に近いのでは?https://t.co/soVsuegTwA
手を伸ばしてるところを見ればわかるけど。
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
東京は指が映ってないが、パリは指が映ってる。
東京はツヤ消しで、パリはツヤ消しが少ないだけだろう。
ツヤ消しのほうが黄色く見えるのは当然。 pic.twitter.com/lmvJBzHmzC
青っぽく見えるのは屋外撮影で空が映ってるんだろうな。
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
裏はパリの方が深く掘れてて濃い金色に見える。 pic.twitter.com/E5gGyeQA0v
やはりパリのメダルは光沢が多め。
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
東京は完全なつや消し。
なるほど。
東京は「勲章」の技法で、パリは「硬貨」の製法で作られてる。 pic.twitter.com/SvkbBZVDyT
「硬貨」の場合は切削痕などが残っていても良い。硬貨の扇型の輝きなんかは加工の跡。
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
でも、普通「勲章」のメダルはブラストやバフで表面を荒らして、切削痕や鏡面が無いように作る。
造幣局が知らなかったか、手を抜いたか。
銅メダルはクリア塗装の密着性の悪さ。
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
金メダルの輝きはメダルの製造法そのものの違い。
うーん。
確かに質が低いと思われてもしょうがない、か。
勲章にツヤ消しが多く、鏡面部分が(普通は)ないのは、
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
・デザイン性と
・キズを目立たなくするためと
・(クリアを含めた)塗装が乗りやすくするため
なので、
・銅メダルのクリアが剥がれたのも、
・金メダルがショボく見えるのも
「表面加工の不味さ」が原因とも言えるか。
かわいそう 綺麗に戻せないの?
— ふせん (@POSTITNOWBABY) August 12, 2024
腐蝕も進んでないので、塗装いちど剥がして磨いて塗りなおせばいいはずだけど…
— れい(猫耳の専門家) (@rei_software) August 12, 2024
鉄の部分を取ってからでないと難しそう。
角で止めてあるけど、うまくとれるんかなぁ。
ああ、それは心配です!クリアコートが剥がれると、青銅が錆びてしまいます。造幣局がクリアコートの経験がなかったとは驚きです。これは貴重な記念品です!誰かが責任を持ってこれらのメダルを適切に保存してくれることを願っています。
— Shemilore… (@shemmie007) August 12, 2024
ずっとピカピカなのも嬉しいけど、100年後とかに錆びているのを見たら年季を感じてまた素敵なものにも見える気がする
— 甘噛マリ⛩Razz (@H_MariE810) August 12, 2024
そもそもクリア塗装されていないのではないでしょうか
— スティーブ (@SteveQED) August 12, 2024
斑らになっているのは御指摘のとおり指で触れた箇所の変色が進んだからと思われます
なるほど、素材そのままだとすぐに錆びてしまうんですねクリア塗装の有無で見分けられるとは、勉強になります
— みね@自動化ツールを開発した人 (@digital_labors) August 12, 2024