温暖化対策の心意気はいいんですが、イネ科植物は必ず逸出して外来種問題化する。河川敷や護岸に繁茂して在来生態系を圧迫し、多額の税金を投入して駆除を行うことになる。このような例は枚挙にいとまがない。
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) April 24, 2024
繁茂した暁には種子を食べに行きますよ(食えるか知らんが)
https://t.co/eHWPc3GO5q
畜産業や工業の連携で地球温暖化対策に取り組んでいる竜王町は、バイオ燃料として普及が期待されているイネ科の植物を町内で試験栽培することを決めました。
竜王町が試験栽培するのは、イネ科の多年草で、高さ5メートルほどになる▼「ジャイアントミスカンサス」と、▼「エリアンサス」です。 両種とも荒れ地や痩せた土地に強く、水やりも必要ないため育てやすく、町はことし7月と来年6月におよそ2000平方メートルの日陰が多く、水はけが悪い土地に500株ずつ植え、問題なく育つか確認することにしています。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20240423/2060015739.html
これは同様にアフリカから移入され大問題になっているイネ科植物、シナダレスズメガヤ。https://t.co/QcPR8D9zvd
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) April 24, 2024
種子をオフチョベットしてマブガットしてリットして焼くとインジェラ的なものになります。ドロワットにつけて食べると美味いhttps://t.co/HUxpDaenrt
ジャイアントミスカンサス(オギススキ)は不稔性だそうですね。エリアンサスは「品種改良により種子が飛散して生態系を荒らす事がない」と書いてあるページがありましたから改良した種を使うのではないでしょうか。https://t.co/NQa86Ot61X
— ゆ〜たん💉💉💉💉💉💉💉 (@Iutach) April 24, 2024
TLにもありますが、ジャイアントミスカンサスは不稔です、天然でオギとススキが交配して出来る3倍体植物(を模して交配掛けています)ですので。苗を植える必要があるのでそれなりに増やすのは大変で目的に合致するの?と思わなくも無いですが。素直にススキ行きましょう、炭酸ガス固定能劇高です。
— ウル姉 (@boroneko7) April 24, 2024
うちの近所にも何年もこのエリアんサスが生えてますが、いざ駆除しようとすると人の手では無理そうなくらいの密度で巨大化しています。
— ホワイトベース公式🍥 (@whitebase1) April 24, 2024
一応イネ科って旨いか不味いか、コスパに見合うかどうかは別にして、有毒の種子ってないんじゃなかったでしたっけ。。。
— すー (@wishtofishaRay) April 24, 2024
紀州ではダンチク(アセ)が荒地に無双して、平地に戻すのに草刈りでは無理で、ユンボが必要になるのに。
— ≪●≫≪●≫ (@damdamsukisuki) April 24, 2024
それもホビー用の小型ユンボじゃなくそれなりの大きさのプロ用建設機械でないと歯が立たない。
農家が所有してる休耕地に植えてもらうとありましたが、高齢化後継者不足の農家さんが5メートルにもなる植物の管理が出来るのか疑問です…
— 久方 (@akizuki_1706) April 24, 2024
ジャイアントミスカンサス(オギススキ)は不稔、エリアンサスは寒い地域(ざっくり)では不稔のようですが地下茎での栄養繁殖と温暖化を鑑みると雑草化リスクや現地の近縁種交雑がやや心配すね
— デッキー (@dextrinson) April 24, 2024
体積大きくて収穫の手間かかるとすれば土地を選びそうhttps://t.co/9smELYuwTNhttps://t.co/SazGlAKP6J
僕も最初「ぜったい野生化するヤツやん」と身構えてしまったのですが、『ジャイアントミスカンサス』は日本に自生するオギとススキの雑種の三倍体で、野生化する危険は低いそうです。https://t.co/0oauCFcelo
— ひらっち(クラシカルP) (@hiratti_classic) April 24, 2024
一方でエリアンサスは出穂時期(11月)の気温によるらしく……https://t.co/d1qZmwNF5e
農大のエリアンサス栽培記事を読んだら根っこが地下2メートルまで達するって書いてあった。逸出したら根絶は無理ゲーじゃん😱
— タコノマクラ (@2obNXey9C7YKxBv) April 24, 2024
>繁茂した暁には種子を食べに行きますよ(食えるか知らんが)
それは見たい https://t.co/QKwHZCnzur
「バイオマス燃料になる」と持て囃すなら、河川敷とか休耕期の田んぼの雑草が宝物になるはずなんだよ
— しゅんさ🇺🇦 (@xiao_ks) April 25, 2024
そうならないのは輸送・加工費が割に合わないからなんだよ
そんなものをポン植えして実験するなら、稲わらがまず商業化されてるんだよ… https://t.co/kUABXFLiKk
ジャイアントミスカンサスは種ができず株分けで増やすので野生化の恐れは少ない、と。
— 岬 (@tadano_misaki) April 24, 2024
なお、エリアンサスは重点対策外来種……
バイオマス植物として有用なオギススキ新品種の開発https://t.co/s4vfIlZqDN
ここがポイント!「生態系被害防止外来種リスト」 – 環境省https://t.co/9LoHvUI4St https://t.co/if6voqwP0j