女性も「うるせえな」と怒ったっていい 性別の美学が広げた男女格差
女性のみなさん。女らしく話すと気持ちがうまく伝わらないと感じませんか。多くの女性が当たり前のように使う「女性のことば」がはらむ問題について、昨年「女ことばってなんなのかしら? 『性別の美学』の日本語」(河出新書)を出した翻訳者・平野卿子さんに聞きました。<中略>
私はドイツ語の翻訳者です。30年ほど前、ドイツの小説にあった男性のセリフを「とっとと失せろ、この野郎! 貴様は疫病神だ」と訳した時、胸がスカッとして今までにない快感が走りました。「男のことば」には、気持ちを解放させる効用があると気付いたのです。同時に、自分がそれまで「女ことば」を使っていたことに気が付き、なぜ日本には「女ことば」があるのだろうと不思議に思いました。
ドイツの日本文学研究者のイルメラ・日地谷=キルシュネライトは「性別の美学」という論考で、「日本では性差というカテゴリーは非常に重要な要素だ」と指摘しました。
「当たり前のように男性と女…
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https://www.asahi.com/articles/ASS334V93S2XUCVL018.html
>私はドイツ語の翻訳者
— マギマギ💐 (@MitamonoKiitamo) March 5, 2024
ドイツ語に女性名詞、男性名詞があることには違和感を抱かなかった模様🤔
いいんじゃない?独りで生きていくのなら。この「独り」とは男性からはもちろん人気がないだけでなく、一般的な女性からも「イタい人」扱いされてからんでもらえなくなるという意味での「独り」だけど。格差を無くしたいという仮説のために人生を捧げたいならどうぞどうぞって感じ。
— つむだい (@da180_t) March 5, 2024
>女らしく話すと気持ちがうまく伝わらない
— チョコミント (@chocomint2685) March 5, 2024
それは単に表現力が不足しているだけであって、女言葉のせいではないと思われます
田舎の婆さんだと一人称が「オレ」な人が結構いるんだが、その人たちは男女格差無かったんかな。
— mdyaroh (@mdyaroh) March 5, 2024
ドイツ語って日本語以上に名詞で男女分けられているけど、そこは気にしないの?
— フルーツ杏仁@幸せの黄色い象🐘 (@anzu_hitoshi) March 5, 2024
自分のことを言います。
— こがばあ (@kosato80) March 5, 2024
何を着ようと、どういう言葉遣いをしようと、それは相手への敬意と配慮に基づいて、その時の状況に相応しい表現を瞬時に、或いは熟考の末、自分なりに選んでいるもの。
性別はほとんど関係ありません。
その意味では標準的な言葉に加えていわゆる「おんな言葉」も使える幸せ。
「女性名詞」をやめれば男女格差は縮まる?
— paburock (@cocacola_lesson) March 5, 2024
「東京方言」をやめれば東京一極集中はなくなる?
妄言も程々にしてほしい。
実際、女性ってそない「女性らしい」言葉で話しとるかな?
— 蜷川 新右衛門。 (@dennisbergkam20) March 5, 2024
「女性らしい」言葉で喋ってるのって、オネエの人たちぐらいでは?
「ドイツの小説にあった男性のセリフを「とっとと失せろ、この野郎! 貴様は疫病神だ」と訳した時、胸がスカッとして今までにない快感が走りました。」
— 孤露之介 (@petruskorokoro) March 5, 2024
おそらく当人の性格の問題かと存じます。
私はこのようなことを相手に言ったら、相手に申し訳ない気持ちになります。
ドイツ語の翻訳家なのに、ドイツ語にも男言葉女言葉があることに気がついてないこの人の翻訳作業が心配でしょうがないのだw
— 満身創痍の🦝アライさん提督ST (@serast_km) March 5, 2024