1:名無しさん


欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は10日、ユーロ圏経済は昨年終盤に縮小していた可能性があり、恐らく今後も低迷が続くとの見通しを示した。

 デギンドス氏はマドリードでの会議で講演し、「軟調な指標は昨年12月も景気縮小を示唆し、2023年下期(7-12月)のテクニカルリセッション(景気後退)の可能性が確認された」と述べ、「入ってくるデータは、先行きが依然として不透明で見通しは下方向に傾いていることを示している」と説明した。

 景気の拡大ペース鈍化と労働市場調整の最初の兆しにもかかわらず、昨年見られたインフレ率の大幅な後退は24年にはそれほど顕著ではなくなりそうだとの見方も示した。

 「23年に見られた急速なディスインフレのペースは24年には減速し、年初には昨年12月と同様に一時的に停止する公算が大きい」とデギンドス氏は語った。

 投資家やアナリストは、ECBが目標とするインフレ率2%への険しい道のりの過程でユーロ圏経済が緩やかなリセッションに陥ることを予想してきた。最近は、利下げが大半の当局者が示唆するよりも早い春に開始されることを見込んでいる。

 ただ、ECBは消費者物価の抑制で早々に勝利宣言をすることには慎重だ。当局は注意深く賃金動向を見守っており、それが明らかになるまでには数カ月かかるだろう。

 ビルロワドガロー・フランス中銀総裁は9日、ECBが24年中に利下げに踏み切ることを再確認したが、時期について具体的な指針は示さなかった。

 ブイチッチ・クロアチア中銀総裁は今週、夏までに何らかの措置を講じる可能性は低いと述べたが、一方でセンテノ・ポルトガル中銀総裁は、賃金に関して完全に明瞭になるのを待つ必要はないとしてECBがより早期に動く可能性があると論じた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-10/S71EN6DWRGG000?srnd=cojp-v2

 

4:名無しさん


一体なぜ…

 

5:名無しさん


優位性が失われたり都合が悪くなるとゴールポストを変更したり、ルールが無かったことにするために、それをひっくり返すのは欧州の得意技。

 

8:名無しさん


また欧州大陸で争え
こいつらすぐ戦争するからな

 

9:名無しさん


第二のギリシャになるって言われてたスペインは大丈夫そ?

 

10:名無しさん


なんだかんだで日本うまくやってるよな 新年から震災で大変だけどさ

 

13:名無しさん

>>10
そう思うわ


17:名無しさん

>>10
物価も光熱費も抑えられてる方だしな
ドイツとか一時期ガソリン300円超えてたし


16:名無しさん


なんだかいろいろ収束してきているなぁ

 

18:名無しさん


イカれたドルのインフレに付き合いながらセルフ経済制裁を続けたらどんな強国でも死ぬわ

 

24:名無しさん


日本は日銀がかなり特殊だからまぁ

 

28:名無しさん


gdpがなんちゃらとか言ってなかったか?

 

31:名無しさん

>>28
当のドイツ人が為替だろって一番冷静だった


32:名無しさん


「とてつもないヨーロッパ」ってタイトルの本を出版したら売れそうだね

 

33:名無しさん


ドイツ銀行(中央銀行ではない)があれば時点で今更だろ

 

44:名無しさん


前回の100年後に世界恐慌になるんやであと5年

 

51:名無しさん


本番は来年