中国・四川省巴中市で発見された1400年以上前の磨崖仏(崖や岩の表面に刻出された仏像)に地元住民が勝手に色を塗り、物議を醸している。写真は塗られる前。
中国・四川省巴中市で発見された1400年以上前の磨崖仏(崖や岩の表面に刻出された仏像)に地元住民が勝手に色を塗り、物議を醸している。中国メディアの観察者網が伝えた。
報道によると、この磨崖仏は同市南江県で2021年に発見されたもので、北魏末期に刻出されたものとみられている。
今月6日、地元の一部住民が「お礼参り」との名目で磨崖仏に色を塗った。現場には囲いがされ、監視カメラが設置されていたが、奥地にあったため制止は間に合わなかったという。
塗られた後
現地当局は15日、事件発生後に直ちに2次被害を防ぐための追加の保護措置を取ったと説明し、公安機関が本件について調査を行っていると明かした。
全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b923777-s25-c30-d0052.html
スペインのアレ
>>7
そうそれ!
悪くないやん
いらすとやになってる
悪くない塗装だな
タイ風になってしまうけど
多分悪気はないんだと思う
>>1
別にいんじゃね
観光土産の土鈴みたいになっとる
ギリシャの神殿や彫刻も白じゃなくてカラフルなんだよな
色塗ると安っぽくなるな
そっちの“お礼参り”ってことか
塗っただけじゃないよね?
像自体に修正加工施されてる
まあ昔は塗ってたかもしれんし良いんじゃないかw
>>1
元々のショボいのよりありがたい感じになってるじゃん
けど良く見ると、真ん中のご本尊こそ丁寧に塗ってるけど脇に行くに連れ雑になってるww
>2021年に発見されたもので、
そんな最近?
こんな目立つ場所にあるのに?
って事は、移動させたのか?
そんじゃ有り難味が無くなるやん?
大事にされてそうなったならそれもまた歴史だよな
中国っぽさが出とる
日本も奈良時代は極彩色だったらしいし、タリバン
みたいに爆破してないからいいと思う。中国の
関羽の像なんかどこでも極彩色だし。
地元民のお礼参りなんだから
成就したのは何かの情報が足りないな