大阪府立環境農林水産総合研究所は10日、大阪・ミナミの道頓堀川で、国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定しているニホンウナギの生息を初めて確認し、11匹の捕獲に成功したと発表した。同研究所の担当者は「水質が改善され、戻ってきたのではないか」と話している。
11匹はいずれも昨年11月11日、JR難波駅北側の複合商業施設「湊町リバープレイス」(大阪市浪速区)周辺で発見、捕獲された。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20230110-OYT1T50151/
鰻屋から逃げ出した奴
>>3
毎日毎日捌かれて嫌になって逃げ出したのか
なんでせっかく戻ってきたのに捕獲したの?
でもさばいて食べる気にはならないなw
>>5
ウナギはヘドロっぽい水質を好むというけど、そういうことではないよねw
>>87
泥に半没して待ち伏せするナマズと異なり、礫の隙間を縫って狩りするタイプだからヘドロどころかシルトや砂底もダメ
一見ペタッとした泥地に見えても、生息している場所は硬い障害物のあるところ
まぁ、それが棄てられた自転車とかでもいいんだけど
11匹をその後どうしたのか
調査研究のために個体識別マーカーでも入れたあとにリリースしたのか
それともスタッフがおいしくいただきましたなのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f0a714e8c969e7471e12a757bde072044f0aff8
>1月10日の午後、大阪の道頓堀川で「絶滅危惧種のニホンウナギ」の生態を初めて確認したと大阪府立生物多様性センターが発表しました。
発見したのはMBSのバラエティ番組「関西ジャニ博」。
これまで公式な生態調査でも、道頓堀川でウナギの捕獲記録はなく、大阪府と大阪市に公式に許可を取って捕獲した初めてのウナギです。
ウナギを捕まえたのはジャニーズ「Aぇ!group」の小島健さん。今回、合計11匹のニホンウナギを捕獲したということです。
(発見時のAぇ!group 小島健さん) 「うわうわうわ、えー!!ジャニーズエンタテイメントや!!」
この成果について、淡水魚の生態系保全に詳しい近畿大学の細谷和海名誉教授も驚きを隠せません。
(近畿大学 細谷和海名誉教授)
「驚きましたね。これだけの形のいいウナギがね、大阪の道頓堀川、まさに都市河川の中にいるということは、環境保全・自然保護の視点から注目する結果だと思います」
ウナギは水質汚くてもまあまあ平気なイメージだけど。
>>26
ドジョウもウナギも水が少し汚れてるぐらいの方がよく育つイメージ
>>37
海に繋がってさえいればドブ川にでも居るよ。
淀川河口は昔からウナギは沢山居るよ。
徳島の汚い用水路に沢山居てそれを夏前に何十匹も取ってる人が居て、余りにも汚い用水路で取ってるから
俺氏:『食べるん?』
オッサン:『こんな汚いドブのウナギが食えるかいな!』
俺氏:『ほなそんなに沢山取ってどうするん?』
オッサン:『これは京都や滋賀の高級料亭に行くんや!何処で取れても天然物やからな』
京都では天然を売りにしてる高いウナギ食ったらだめだよ。
絶滅危惧種なのに
なんで捕獲するんだよ!
なんで捕獲すんの?
俺達が絶滅危惧種に指定したから捕まえるのも自由なんや?
法の何も無いの?
>>43
府と市から許可貰ってる学術調査
以前の調査でDNAが見つかったから今回はTV番組がくっついて大がかりでやったら穫れた
大阪民としては嬉しいね
食べたいというより泳いでて欲しい
飛び込むアホも減るかも
うなぎは汚い水でも行きていけるけど餌になる生き物が復活してるってことかしら?
お前らもう飛び込むなよ
>ニホンウナギは日本を含む東アジアの河川に生息。府内の河川でも下流域で広く分布が確認され、かつては道頓堀川にも生息していたと考えられていた。
道頓堀川は高度経済成長期、工場排水や下水が流れ込み、ほとんどの生物が生息できないほど汚染されていたが、
近年はヘドロの除去や、水質の良い別の河川の水を引き込む水門操作などにより、水質が改善されている。
上手く飼えば5~60年生きるんだっけ