タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明
私たちが知る限り、過去へのタイムトラベルに成功した人間は存在しません。
しかし、タイムトラベルの研究は、理論物理学の限界を探る試みとして現在でも盛んに行われており、多くの優れた科学論文が発表されています。
ただタイムトラベル理論には共通して「祖父殺しのパラドックス」問題がついてまわります。
タイムトラベルを行った人が、過去の世界で、まだ子供である祖父を殺してしまった場合、「祖父は存在しないはずの孫によって殺された」ことになり、因果の崩壊が起きてしまうからです。
しかしオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)で行われた研究により、タイムトラベルで過去に行った人間は自らの自由意思に従って行動することが可能なものの、パラドックスを起こすような行動は修正され、パラドックスが発生しない結果に落ち着くことが示されました。
しかし、過去でやりたい放題できるのに、なぜパラドックスは起きないのでしょうか?
全文はこちら
https://nazology.net/archives/119465
パラレルワールドと言うものがあってだな…
まずタイムトラベルを成功させよう
タイムトラベラーの行動も加味した歴史が今も刻まれていて、過去に戻ろうが何も歴史は変わらないのか。
>>5
そういうことだね。親殺しはわかりやすい例だけど、過去にタイムトラベルして行ったあらゆる行動とその影響は(タイムトラベルすることも含めて)既に織り込み済みゆえに、何一つ過去を変えることはできないという無限ループ。閉じた世界ならまぁそうなるよね。
つうか座標問題はどう解決すんの?
未来も過去もそこに地球はないぞ
「タイムパトロールに阻止される」なんていうのは困るよ
結局イベントが発生は、観測結果から逆算した推定しかできないからタイムトラベルは無理だと思う。
それに過去の祖父を殺すのは未来にしかできないとおもう。
やるかどうか決めてないのに実際はすべてが決まっているってこと?
これだと未来も過去も全て決まってることにならん?
>>14
最近は自由意思すら否定され気味だからな量子物理界隈だと
親殺しのために時間旅行の準備をしようとしたら必ず失敗するとか、時間旅行中に親殺しを思い付いても殺すのを忘れて帰って来てしまうとかかな。
核爆弾を持って一時間前の過去に行って空から核を落としても未来は変わらないと?
>>19
落とす前に関係者全員が謎の事故で死亡、とかになるらしい
>>20
関係者死んだ時点で未来変わってない?
>>21
なんか「核が落ちなかった未来」に繋がればいいだけだから、その辺はどうでもいいという話らしい
よくわからんが
パラレルワールドも単なるSFだ!学術的解釈をするならば唯の確率論だ!wwwwww
親を殺すたびに「実はお前の本当の親はワシじゃ」って人が現れるって事か
>>29
そもそも起きなかった事は起こせないんだろ
包丁買おうとしたら手に入らないし
その場所に行こうとしたら事故渋滞とかに巻き込まれる
>>46
それは従来説でしょ、何でも出来るけど結果は変わらないってのが今回の記事で
コロナの発生源を止めることは出来ても別の誰かからコロナが発生して結果は変わらなくなるって例が示されてるのだから
親を殺しても自分が生まれて来る歴史に変わる
そもそも知らないのだから変わってるかどうかなんてわからんだろ、と
過去に行って自分に会うとすると
会う前から未来から来た自分と会った記憶があるはず
そんなのおかしくないか?
>>32
この記事によると、「調整力」が働くのでどうやっても自分に会うのを妨害されて絶対に会えない
ということが起こるそうだ
散らかった部屋を片付けたら部屋だけは過去に戻ったことになる。その部屋はまた散らかるだろうけど前と同一の散らかり方はしない
みたいな認識
ほとんど神学論争じゃねぇかw
まあ、仮定の上に仮定を重ねて仮説を立てるというネタ話だし、こんなもんか
この問題で昔から有名なのはパラレルワールド論。
歴史の修正力の話?