脱サラして「古民家そば店開業」なぜ失敗? 地方移住への憧れが生む落とし穴
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d607da82b4e8f15cc80c3dbf274959da6e8996f
近年、地方移住がブームだが無謀な計画で“第2の人生”を台無しにしては元も子もない。定年退職後に陥りやすい、地方移住の落とし穴にはどんなものがあるのか? 実例をもとに考察してみよう。
55歳で早期退職した静岡県在住の男性・Aさんは脱サラして事業を興すも失敗。思い描いていた「憧れの田舎暮らし」と「悠々自適な生活」は叶わなかった。Aさんは、当時のことをこう振り返る。
「もともと“田舎暮らしもいいな”と思っていたので、東京から妻の出身地である静岡県の山間部に移住しました。せっかく第2の人生をスタートさせるのだから、趣味のそば打ちを極めてそば職人になろうと1年間修行して自分の店を開きました。古民家を改修して雰囲気のある本格的な手打ちそば屋をと思ったのですが……初めの頃は足を運んでくれた妻の友人や親戚もそのうち来なくなり、客足が途絶えて2年で閉店しました。未経験からの脱サラは甘くなかったです」
肩を落とすAさんは古民家のリフォーム代や材料の仕入れ費用、生活費で退職金のほとんどを使い果たしてしまったという。こうした失敗談は、Aさんに限った話ではなではない。では、定年後の地方移住を成功させる秘訣はどこにあるのか。地方移住者を支援するNPO法人「ふるさと回帰支援センター」の担当者が指摘する。
「田舎暮らしがテレビや雑誌で頻繁に取り上げられ、そういった情報で成功例だけを見た人が準備も十分でないままに田舎に移住してしまうケースが少なくありません。“農ある暮らしで悠々自適”といったイメージ先行で決めてしまうと現実の厳しさに挫折しやすい。
地方移住を成功させるには『仕事』『住まい』『地域との繋がり』という3つの課題があり、それらをクリアしていく必要があります。田舎は意外とお金がかかるので生活費を補う仕事があるか、住める状態の住居を確保できるか、地域住民とやっていけるコミュニケーション能力があるかが問われます。その上でどういう生活をしたいのか、できるのかを考えて妥協点を見つけていく。地方移住が目的になってしまうと厳しいでしょう」
蕎麦屋なら都内のほうが確実に儲かるだろ
蕎麦食べるの観光地だしな
麺なんて蕎麦粉が繋がってさえいればどうでもいいのよ
ツユが美味くなかっただけ
>>7
蕎麦つゆがイマイチなのもそうだけど
この手の店は値段設定とかサイドメニューとか蕎麦がまともに水切りされずビシャビシャで出てきたりとか
単純に飲食店として大きな欠点を持ってるのにそれに気づいてないことが多い
「人生の楽園」とかいう嘘っぽい番組に騙されちゃうんだろな
>>8
たまに見るけど毎回、田舎の自分家で野菜作ってカフェ経営してますって内容な気がする
>>8
あの番組の影響で勘違いして老後を失敗した奴ら多いだろうなって思ってた
>>8
北朝鮮をこの世の楽園と崇め奉ってたころと何も変わらんなマスゴミは
>>8
マジに脱サラ蕎麦屋やってアレに出演した知人がいる
今音信不通ww
本当に美味かったんだけどねぇ、常に閑古鳥だったからなぁ
人ひとりが生きていくだけ稼ぐって大変だ
>>222
本当に美味しかったら潰れてない
素人にしては旨いってだけ
>>329
本当に美味しいってだけでは店は続けられないんだよ
美味いもん作れても商売ができないと駄目
味じゃなくそっちの才能がなかったってだけ
地方の人は家でそば打ちが基本だからね
めったに店で食わないし
そば打ちしない田舎者いないから
意外に美味しい蕎麦屋って少ないんだよね
俺ならって夢見るのかね
俺なんてもう20年ぐらいは
自家製だからね蕎麦
もちろんめんつゆもね
>>16
自分で長くやってても、
趣味半分で食べるためだから他人に喰わせられるレベルのもんでもない
って思うのによく店開く自信が出るよな
どこ都市部にも男の隠れ家的な旨い蕎麦と日本酒飲める店があるのにわざわざ山間部にまで通うと思う奴なんか居ないよ
田舎で古民家系の飲食店やってるのテレビでよく紹介されてるけど三年もってる店なんてあるんかあれ
蕎麦屋をするには天ぷらもやらないといけない
ちゃんとそっちの修業もする奴はほとんどいない
>>22
うどん屋も蕎麦屋も天ぷらで決まるようなところあるからな
カラっとサクサク
>>22
本当にこだわると蕎麦屋では天ぷらはだせない。油煙で蕎麦の出来が変わるんだそうな。
開店前に蕎麦を1日分打っちゃって、天ぷら揚げ始めたらそば粉触らないってならありだけど、それは本当にこだわってるといえるか微妙といえるだろう。
稲庭うどんの佐藤養助が旧工場(総本店開業無くなった)で天ぷらやらなかったのもそれが理由。工場と統合した今の総本店は、そういうのに配慮したレイアウトと換気設備が整えてある。
ゆうてマズい蕎麦とかそうそうなくね
ビジネス的に失敗したのは別の理由やろ
ざる一枚と小海老のかき揚げで税込¥2500
いつから蕎麦が高級料理になったんだろ。
>>24
何処の店よそれ?
>>24
香川県だと手打ちうどんと小海老かき揚げで500円を超えることはほぼ無いからな
安ければ300円。そばって高杉
>>541
丸亀製麺はそれより高くて客単価400円はするだろうけど、
それでも相対的に他の外食よりかは安いからな。
マクドは700円、100円の回転すしでも1000円はするから、
うどんの外食産業への影響大きすぎだろ。
蕎麦が旨いから客がくるんじゃなくて
商売がうまいからきゃくがくるんだよ
切るのは機械があったほうがいいな
てか、打たんけど
40代だけど、無類の蕎麦好きなので、教室に通って蕎麦打ちを教わったから、
自分の家で蕎麦打ち出来るし、友達とかにも振舞えるレベル。
そうなったらそれで、蕎麦の香りに飽きて嫌になって、外食でも蕎麦を食べなくなった・・・
>>53
うどんに切り替えていこう
>>56
うどんも打てるよ。
ただ、うどんは、讃岐のようなコシを出すには、
踏んで寝かしてっていうのが2回やるから、結構しんどいのと待ちの時間が掛かるので億劫になる。
蕎麦は打って食ってが1時間で終わる。
なにはともあれ立地だよ
田舎の古民家とか道楽にしかならん
>不動産屋から接待うけたテレビ局が宣伝してるだけのただの案件
TVは成功談しかやらないからね、田舎移住の失敗談はその10倍はあるんです
>>1
蕎麦屋の失敗と地方移住は難しいって話はは関係なくね?
単に開業は難しいって話じゃん
コスト(時間含む)考えてないからな
一時期そばにハマって高橋邦弘の本やらDVD買ったは良いけど
全然見てない
蕎麦が美味いのは当たり前で天ぷらが美味いかどうかで評判が違う
公務員が優秀みたいなもんで頑張ったら結果が付いてくるみたいな考えの奴は失敗する子供が勉強頑張るのとは違うんだよ
田舎だから人口が少ないから経営が大変になるって普通は気づくよね。
地元の人だって毎回外食するほど余裕があるわけじゃないし
開店ブーストが切れたらそりゃあねえ。
田舎と言っても観光地にギリギリ近い場所なら
ネットの評判で大賑わいっていうケースもあるかも知れないけど
そんな場所ならそもそも目聡い業者が既に入ってるだろうしなあ。
若いのはラーメン屋おっさんは蕎麦屋に行く傾向ある
他の飲食に比べて本格的修行が無くても出来易いと言うのが有るのだろうな
そば打ちってシャレにならないほど重労働だぞ
ずっと通ってた手打ちそばの店主は年々腰が曲がっていって辛そうだったわ
単価が高い
すぐに腹が減る
客からすると頻繁に食べたいものじゃないんだよな、蕎麦って
埼玉にはチェーン店の山田うどんがあるけど
ここの一番安価な蕎麦並に安い価格で提供できる回転率のいいサービスでも
やらないことにはな
これからはざるそばの季節でもあると思うけど、大した量もなくて
800円くらい取られるとかコスパ悪すぎ
580円でも食う側からすれば高いくらいよ
>>153
お、ワイ庵ならザル大盛り十割五百円で出せそうな気がする!主食にしていてコスト切り詰めて食ってるからそのくらいで行ける気がする
>初めの頃は足を運んでくれた妻の友人や親戚もそのうち来なくなり、客足が途絶え
この時点で気付け
友人や親戚は客じゃない
元から客は来ていない
地方は人口少ないんだから飲食店を始めるとか馬鹿じゃね
組織の看板の下で長く働いてると
自分の実力を過大評価しがちよね
人口密度が低くてろくに出歩かない老人ばかりの田舎で飲食やること自体無謀
今日は蕎麦で一杯やるか(徒歩30分)とはならんだろ
おいしい蕎麦を1杯だけ作るのは誰でもできる
それを100杯クオリティを維持できるかといったら、できない