人生で1番怖かった外来
— J. 相撲練 (@iikkaazzoo) May 9, 2025
45歳女性
2週間前に指の付け根あたりががガサガサしてきて、先週から手のひらにもガサガサ出てきたんですよー
なんか昨日から空咳出てきて階段登るとハアハア息切れするんですよね
キャー
MDA5
— Kakugari_Suzume 循環器 (@SuzumeKakugari) May 9, 2025
はい
— J. 相撲練 (@iikkaazzoo) May 9, 2025
私もついこの前そっくりな経験をしました
— リウマチ膠原病内科医 タックマン (@takkman_rheum) May 9, 2025
手の甲を見てまさかと思い手のひらにアレを見た時には目ん玉飛び出る恐怖ですよね
最近は治療成績は上がりましたので、先生の迅速な対応で助かることを願います
こちらの息が止まりますよね
— J. 相撲練 (@iikkaazzoo) May 9, 2025
MDA5だ!
— じじじじげりん (@03H6JVm2Q6DNmIl) May 9, 2025
私が一番怖かった外来は、どこかの神様に宛てた祝詞を見せられた後に、お腹に潜んでいる蛇を追い出してほしい、と真剣に頼まれた時です。
手を見た瞬間気絶しかけました
— J. 相撲練 (@iikkaazzoo) May 9, 2025
ぎゃー。当日緊急胸部CT。即入院!即治療!
— むーむー雑多垢 (@444foxgodknows) May 9, 2025
それが救うことに繋がります
— J. 相撲練 (@iikkaazzoo) May 9, 2025
経験ありませんが、やはり呼吸音はcracklesが著明なんでしょうか?
— fm (@XznvKBvuvmgl9yu) May 9, 2025
初期は所見が非常に乏しいんです
— J. 相撲練 (@iikkaazzoo) May 9, 2025
手をみるのがとても大事です
結局、なんの病気?
— 青い鳥はどこにいる? (@tcgshopwiki) May 10, 2025
注意喚起のつもりならちゃんと書かないと。
ただ患者を晒し者にしただけじゃん。
— J. 相撲練 (@iikkaazzoo) May 10, 2025
今から20年ほど前、手の関節部分にポツポツできて、鎖骨の辺りの皮膚が痒く、だるさ、微熱、階段を登ると息切れ、で受診しましたが、はっきり病名がわかるまでに1ヶ月かかりました。
— あおぞら (@tegami9017) May 10, 2025
ステロイドと免疫抑制剤の治療でした。
今はすっかり元気です😃
怖いですが、それに気づかないことがありそうなのがめっちゃ怖いです😱
— 長尾大志@肺柱/医学教育に全集中の呼吸器総合内科医 (@nagaotaishi) May 10, 2025
手にガサガサが出たり湿疹がでたら
— MIN RUNE⭐️army⭐️ (@Min_RUNESTONES) May 10, 2025
病院にかかると✍️
なんで怖いのか、まったくわからん。
— 黒猫の下僕 (@kuronekoJiL) May 10, 2025
ここはXなんだから、素人に分かるように教えて欲しい。
難しい話は学会で共有してくれやー
CADM(MDA5)ってワードがあったから、私も知りたくて調べてみたから共有するね✨
— マキ🙌ご趣味のお絵描き24時🌹💕 (@makiewokaku) May 10, 2025
めちゃくちゃこわい病気だった💦
急速進行性の「間質性肺炎」ですって。
肺の中にある、酸素を取り込む為の「肺胞(ハイホー」という組織が、石化したみたいになって。。。
息が出来なくなり、
そのまま
しぬことがある😨
見た目の症状:
— マキ🙌ご趣味のお絵描き24時🌹💕 (@makiewokaku) May 10, 2025
皮膚症状!特徴的なのは皮膚漬瘍で、指とか肘とかが突然赤くガッサガサになる。
手のひらに痛いブツブツや脱毛や、口内炎もあるらしい。
そして何より肺炎なので
ゼェハァヒューヒュー、物凄く苦しいらしい。
肺の細胞が自分の免疫細胞に「テメェウイルスだな💢」勘違いされて殴られ
肺胞は免疫細胞たちにボッコボコに殴打され、うるツヤだった姿は繊維みたいにカスカスに。。。
— マキ🙌ご趣味のお絵描き24時🌹💕 (@makiewokaku) May 10, 2025
そうなるともう酸素は取り込めないからしぬ。
そこで、素早く病院で免疫たちを抑制する治療をうけないといけない。
緊急事態🚨
まとめると
「手や肘肩に赤いガサガサが出来て息が苦しくなったら病院へ」