1:名無しさん




古くから、日本列島では海を介した往来によって異文化がもたらされ、その出会いのなかでさまざまな美術品が創り出されてきた。その作品のひとつひとつが豊かな交流の果実であり、いうなれば、日本という「るつぼ」のなかで多様な文化が溶け合って生まれた奇跡なのだ。 本展は、弥生・古墳時代から明治期までの絵画、彫刻、書跡、工芸品など、国宝19件(1件は予定)、重要文化財53件を含む200件の文化財を厳選し、日本美術に秘められた異文化交流の軌跡をたどる。
※会期中展示替えあり

開催概要
会期
2025年4月19日(土)〜6月15日(日) 
会場
京都国立博物館(平成知新館)
https://www.kyohaku.go.jp/
京都市東山区茶屋町527
観覧料金
当日一般2,000円ほか

https://artexhibition.jp/exhibitions/20250405-AEJ2621098/