1:名無しさん




・一昨年に閉店した北京1号店についてはこちら

 15年近く営業してきたイオンモール北京国際商城が6月24日に閉店しました。 このイオンモールは、北京市昌平区に位置し、2008年11月に北京市で最初のショッピングセンター(SC)形態の店舗として開業しました。日本の大型小売業が中国で展開を始めた起点とされていました。しかし、建物オーナーとの15年間の賃貸契約が延長できずに満了したことが閉店の要因とされています。

 イオンモール北京国際商城は、敷地面積9万平方メートルで、延べ床面積は14万9千平メートルありました。当時は周辺に住宅はほとんどなかったため、モール進出によって住宅や店舗が増え、街が形成されたとされています。しかし、ここ1年間で、イオンモールは全国各地から撤退を続けており、その影響もあって閉店を選択せざるを得なくなったようです。

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