1:名無しさん


 



 東京電力は16日、柏崎刈羽原発 6号機の非常用ディーゼル発電機で24時間運転の自主検査を終えた後の15日に、発電機の停止操作をする前に出力が下がり、自動停止したと発表した。外部への放射能の影響はないとしている。

 東電によると、非常用発電機は原子炉建屋1階の放射線非管理区域にある。今回の検査は、再稼働 を目指す中で行った自主的な検査。外部電源から非常用発電機に電気が逆流することを防ぐ保護装置が作動して停止したという。

 発電機の外観や操作手順に異常は確認されておらず、保護装置が作動した原因は不明で東電が詳しい経緯を調べている。6号機の非常用発電機は他に2台あり、…

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/592680