マジか、「琴線に触れる」を「逆鱗に触れる」の意味で使う人がいるのか……。
— おかざき登 (@RaccoonBlack) March 22, 2024
どんなに丁寧に言葉を選んでも、そんなんやられたら誤読を回避するなんて不可能じゃんか……。
「逆鱗を踏む」 pic.twitter.com/TIwhDWqYWH
— だー (@GetWild2019) March 22, 2024
虎の尾を踏む、辺りとの混同ですかねえ。ただ、虎の尾を踏むも「危険なことをする」ことの例えで、相手を怒らせるという意味とは微妙に異なる気はしますが(でも、そりゃ虎は怒るだろ、とは思うので、間違いとも言い難い)
— おかざき登 (@RaccoonBlack) March 22, 2024
すぐに気づいて訂正している人を見るに、「地雷を踏む」と混同しているようです。
— だー (@GetWild2019) March 22, 2024
はじめまして、こうした納得の仕方ももしかしたら可能かもしれません… https://t.co/7tSetTZLc5
— 泉信行 (@izumino) March 22, 2024
そうですね。言葉は変わっていくものだとは思うので、仕方ない面はあると思います。
— おかざき登 (@RaccoonBlack) March 22, 2024
ある意味、貴重な転換点に立ち会えているのかもしれませんね。
メルティブラッドアクトカデンツァのレンで進めると中ボスのネロ・カオスが「怒りの琴線に触れたか?」みたいな事言ってた記憶。
— 倉印 (@ExOChji676Caqb8) March 22, 2024
最近、自分の知らない単語や用語を目にすると、「知識をひけらかすな!」、「当用漢字にないだろ!」みたいな、変な絡み方してくる人も増えましたよね。
— 氷河期世代@傷病手当終了、非寛解、先行き不透明 (@syobyoteate) March 22, 2024
少し前までは、知らなくて恥ずかしい、勉強します、みたいなのが普通だったと思うんだが。
不可能でした… pic.twitter.com/d3MWmBVV6M
— 諸隈元シュタイン (@moroQma) March 22, 2024
ひえっ pic.twitter.com/DmuSmh0ozY
— 丹羽形ノア (@niwagata) March 22, 2024
『二の舞を踏む』、いつもモヤモヤしてます。
— わかさぎ (@hangnari) March 22, 2024
語源を考えるなら
『二の舞を演じる』か『二の舞いを舞う』のはずです。
おそらく『二の轍を踏む』と混同したんでしょうけれど。
そもそも自然言語は、時と共に意味が変わる、と言う歴史を繰り返して今があるので
— 米谷昂@FastAPIガチ勢 (@yoneya_fastapi) March 22, 2024
普遍的な意味がある
というものでもないんだよな
役不足も、情けは人のためならずも、間違った意味で使う人が多いのでもう無理かと
— しんたろーたりーvoicy┃10万時間しゃべるボク (@ryuka121212) March 22, 2024
2007年の文化庁調査によると、「琴線に触れる」を怒りを買ってしまうことと誤認している人は35.6%にものぼり、本来の意味で使っている人の割合とほぼ一緒。もう下手に使わない方がよい言葉だと思われる。https://t.co/bQNxKEINJL https://t.co/sn4UF13KuM pic.twitter.com/4R3ggqrMUD
— 瘴気領域漫画化決定!『最強の老騎士は迷宮で屋台を引く』 (@wantan_tabetai) March 22, 2024
少し違う話ですが
— ダッジ卍 (@KngwRevengers) March 22, 2024
「延々と」を「永遠と」と書く人がいてきになって文章の内容が頭に入ってこない
「自嘲」を「自傷」とか
漢字を読めない人は、読書量が足りないんだと思う https://t.co/Xp50Ue2hXQ
似たような例でいうと「嗚咽」を「オエッってなる」の意味で使う人がかなり多くて、見る度にむせび泣いてる… https://t.co/UuF2FXJeWH pic.twitter.com/uG6RovuboB
— 社畜 (@leemanoid) March 22, 2024
30年ぐらい前ニフティサーブで「ことほぐ」を呪うか何か的なネガティブな意味と取り違えた人が「失礼な!」とブチキレていたのを思い出す。 https://t.co/Mt1kOykzX7
— ClaraKeene (@clarakeene) March 22, 2024
「やぶさかではありません」と送ったところ
— メダロット提督 (@gedoudesu) March 22, 2024
「嫌なら結構です」と返されたワイ
乗り気である意味だけど反対にとられがち https://t.co/SpfZnCi6YO