冗談を現実にする芸大生のレポートが今年も届く。「画家の手紙・日記を読む」という授業のレポートは、毎年手紙というテイでいろいろなものが届く。去年象形文字で書かれた手紙が来たので「来年は楔形文字かも」とつぶやいたら本当に来てしまった。陶磁器・石田明里 pic.twitter.com/O6bSG8BDQm
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
伝書鳩のクックルーちゃんに手紙を託してくれました。木彫に見えますが伝書鳩のクックルーちゃんだそうです。漆工・小野里紗 pic.twitter.com/7Yz6dg3x8u
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
それぞれに手紙の断片が入っているため、全部食べないと完成しないフォーチュンクッキー。全部食べましたよ。陶磁器・橋本きおな pic.twitter.com/BnFI6N6HJC
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
クロスワードパズルを解いて得られた単語を、QRコード先のサイトに入力すると、本当の手紙が読める。なんかもうエンタメ化してきないか。でもワードのカギは授業内容を反映していてえらい。油画・土屋咲瑛 pic.twitter.com/oOkEsyGe4j
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
授業でとりあげた画家に関するモチーフが飛び出す絵本に。難解な手紙に疲れた時の癒やしだった。芸術学・島田千晴 pic.twitter.com/quO5ByyKy9
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
なんかちょっと怖いのがきた。 pic.twitter.com/4jxmJaNIcM
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
いつもアイコンに使っている自作の人形を、このレポートのためにもう一つ作って手紙を持たせてくれた。ビジュアルデザイン・小川涼羽 pic.twitter.com/kkOICN0SL5
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
一見すると全く文字は見えない。古い文化財で読みにくくなった墨書は、赤外線写真で見やすくなることがある。スマホカメラだと赤外が写りやすいらしい。絶対楽には読ませないという強固な意志を感じる。保存修復・髙畑理乃 pic.twitter.com/swccGvbvRu
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
とりあえず今はここまでにしておいて、また追加したい。コンプライアンスや著作権に厳しい昨今なので念のために書いておくと、レポート提出とともに、公表して良いかどうかのアンケートも取っていおり、成績付けが終わった段階でポストしてます
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
作品展期間中、私が在室している時は、これらを直接見てもらうことも可能。https://t.co/cqlNi2UME2 pic.twitter.com/BzEuwvn73o
— 田島達也 (@tajimaxG) February 7, 2024
面白すぎて笑っている。
— 遺伝子 (@i9xcii) February 7, 2024
楔形文字って表音文字だったのですね、知りませんでした❗️
— リポD (@ripoDnekotaisyo) February 7, 2024
来年は甲骨文字でお願いいたします!
— たきのい (@Nagatsuki_JA) February 7, 2024
ウガリット文字くらいシンプルにすれば………
— Frozen Daiquiri (ラム酒多め) (@tnt08096metal12) February 7, 2024