物価高が続く一方で、値段はそのままに量が増え続けてる我々にとってありがたい存在 https://t.co/0y96dx5KkP pic.twitter.com/ZJMOQE622C
— 三銀🍤🐼 (@Agnes12Anya13) May 1, 2025
「伊藤園のペットボトルの麦茶の量が年々増えている気がする」「同じ価格で量が減っている商品が目立つのに、伊藤園の麦茶は量が増えていてすごい」――。SNSではこのような書き込みをよく見かける。
たしかに伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」シリーズは、発売から10年の間に4回の増量を行っている。
コンビニやスーパーマーケットなどの小売店・量販店で販売される500~600ミリリットル台のペットボトルは、1996年に「お~いお茶 むぎ茶」という商品名で発売された。そこから、2010年には「天然ミネラルむぎ茶」の名前で600ミリリットルを、12年に現在のブランド名に変更して630ミリリットル、その後15年に650ミリリットル、16年に670ミリリットルを発売している。
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