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道頓堀川で絶滅危惧種がいつのまにか復活していると判明、バラエティ番組「関西ジャニ博」でニホンウナギが捕獲される

1:名無しさん


大阪府立環境農林水産総合研究所は10日、大阪・ミナミの道頓堀川で、国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定しているニホンウナギの生息を初めて確認し、11匹の捕獲に成功したと発表した。同研究所の担当者は「水質が改善され、戻ってきたのではないか」と話している。

11匹はいずれも昨年11月11日、JR難波駅北側の複合商業施設「湊町リバープレイス」(大阪市浪速区)周辺で発見、捕獲された。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20230110-OYT1T50151/

 

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淡路島の野焼き事情が色々な意味で酷すぎて衝撃を受ける人が続出、野焼きの犠牲者が建物火災の被害者より多い

1:名無しさん


田んぼや畑などの野焼きによる死傷者が、兵庫県の淡路島内で後を絶たない。自分で消そうとして衣服に燃え移るケースが多く、2019年以降で死者は3人、けが人は11人に上る。淡路広域消防事務組合は「延焼に気づいたらすぐ通報してほしい」と呼びかけている。

年齢別では65歳以上の高齢者が12人と大半を占める。死因は大やけどのほか、重傷で搬送された後に悪化した例や、消火中に心疾患を発症した例もあった。軽傷で済んだケースを含め、ほとんどが延焼に気づいた時はけがをしておらず、自分で消火しようとして被害に遭っているという。

 特に高齢者は「通報すると大ごとになる」「迷惑をかけたくない」とためらって通報が遅れる傾向があり、やけどを負ってから2日間も救急車を呼ばずに我慢していた人もいたという。

 同消防事務組合の松下文吾消防司令は「淡路島では建物火災より野焼きで亡くなる人の方が多い。足で踏み消す、たたき消すといった行為は死につながる。バケツに水を用意するなど十分注意し、燃え広がったら体面など気にせず、すぐに助けを求めてほしい」と訴えている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230107-OYT1T50246/

 

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中国原産の外来種が国内で大繁殖して「在来種は消滅の危機にある」と専門家が警鐘を鳴らす、交雑により遺伝子の汚染が進んでいる

1:名無しさん


 広島市佐伯区の八幡川で、国特別天然記念物のオオサンショウウオと中国原産の外来種の交雑が進んでいる。2022年5月に広島県内で初確認。その後の市の調査で捕獲した8割が交雑種で、専門家は「在来種は消滅の危機にある」と警鐘を鳴らす。交雑種を捕獲して隔離する施設の整備や、他の水系へ生息地を広げないための市民の協力が課題となっている。

 「いた、いた!」。11月中旬、八幡川上流であった広島大(東広島市)や安佐動物公園(安佐北区)の調査。胴長姿の研究者や飼育員たち5人が、夜の川面をヘッドライトで照らしながら進むと、20分ほどで岩下に潜む2匹を捕まえた。

「第2世代」とみられる幼体も

全文はこちら
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/254282

 

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ロシアに残された最後の逆転戦略が地球環境によって崩壊、当初懸念された欧州のエネルギー大乱は起きなかった

1:名無しさん


欧州向け天然ガスパイプラインのバルブを握りしめ寒い冬だけを待ったロシアのプーチン大統領が敗着に陥った。欧州で冬季の異常高温現象が発生してガス需要が減り、当初懸念された欧州のエネルギー大乱が起きていないためだ。

ブルームバーグは3日、こうしたニュースを伝えながら「欧州の予想外の暖冬は気候危機が生んだ悪材料だが、本当の敗者はプーチン大統領」と報じた。最近ウクライナ軍の奇襲攻撃でロシア軍の大規模兵力被害が相次ぐ渦中に天候さえもプーチン氏の味方にならない局面ということだ。

この冬の世界は異常気候に陥っている。北米では大雪と寒波で死亡者が続出したのに対し、欧州では新年初日にポーランドやオランダなど少なくとも8カ国で1月としては過去最高の気温を記録し、春のような陽気を見せた。北米大陸の場合、地球温暖化により冷たい北極気流が下がってきて異例の厳しい寒さを引き起こし、欧州の場合、アフリカから暖気団が北上して異常高温を引き起こしたというのが英国気象庁の分析だ。

実際にリヒテンシュタインの首都ファドゥーツでは1日に気温が20度まで上がり、チェコのヤボルニクは19.6度、ポーランドのヨドウォブニクは19度を記録した。海抜2000メートルのアルプス山脈でも雪が溶けスイスやフランスなどのスキー場は開店休業状態だ。ブルームバーグは専門家の話として「この年末年始は欧州北西部地域の気温が長期平均値より8.5度高いものと予測される」と伝えた。

温和な冬の天候で欧州各国の暖房需要が減り、プーチンのエネルギー武器化戦略も力が抜けた様相だ。昨年末から下落傾向を継続していた天然ガス価格はむしろロシアのウクライナ侵攻前の水準よりも落ちた状況だ。欧州の代表的な天然ガス価格指標であるオランダTTFハブの2月物先物価格は、2日基準で1メガワット時当たり約76ユーロだった。昨年2月24日にロシアがウクライナを侵攻する直前の約88ユーロを大きく下回る。

これに先立ちロシアが西側の経済制裁に対抗するため欧州向けガスパイプライン供給を本格的に中断した昨年8月とは異なる状況だ。当時は天然ガス価格が1メガワット時当たり約350ユーロまで高騰した。今回の戦争前まで欧州諸国は天然ガス消費量の40%程度をロシア産に依存していた。

全文はこちら
https://japanese.joins.com/JArticle/299564

 

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米国でワクチン免疫すら突破する「最悪の変異株」 が蔓延中、他の変異株をおさえて急速に拡散している模様

1:名無しさん


米国で新たなオミクロン株の下位系統XBB.1.5が急速に拡散している。現存するオミクロン下位変異株のうち免疫回避力が最も強いといわれ、米保健当局が緊張している。

2日(現地時間)、米疾病管理予防センター(CDC)によると、先月31日基準でXBB.1.5が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の全体感染例のうち40.5%を占めることが明らかになった。これは先月24日基準の21.7%から1週間で倍近くに増えた数値だ。

XBB.1.5は「ステルスオミクロン」と呼ばれたBA.2から派生したXBBの下位系統だ。XBBは昨年8月にインドで初めて確認された後、シンガポールの再拡散を導いた。当初米国では昨年秋にさまざまなオミクロン下位系統が同時に確認されて「優勢種競争」を行う様相を呈していたが、XBB.1.5が他の変異株をおさえて急速に拡散している。ニューイングランド・ニュージャージー・ニューヨークなど米国北東部の地域ではXBB.1.5の検出率が全体の75%に達する。CDCのバーバラ・マホン博士は米国メディアCBSの取材に対して「われわれはXBB.1.5が米国全土で増加すると予想している」と述べた。

専門家が憂慮しているのはXBB.1.5の強い免疫回避力だ。XBBは免疫回避力の面で「現存する最悪の新型コロナ変異株」に挙げられてきたが、XBB.1.5がこれを凌駕するという分析だ。

CNBCなどによると、ウイルス学者アンドルー・ペコス氏は「XBB.1.5は他の変異株よりも細胞と結合する力が強い追加的な突然変異がある」と説明した。北京大学の曹雲龍(Yunlong Cao)教授は「XBB.1.5はわれわれが今まで知っている変異株のうち最も伝染性と免疫回避力が強い」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc66273afc183a624215e779dd89c639f444c2f4

 

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ハリウッドの有名俳優が除雪車に轢かれて重症を負った模様、除雪作業の最中になにかの事故が起きた?

1:名無しさん




「ホークアイ」のジェレミー・レナーが除雪車に轢かれ重症

現地時間1月1日(日)、映画『アベンジャーズ』シリーズのホークアイ役で知られるジェレミー・レナーの代理人が声明を発表した。ネバダ州レノ近郊で除雪しているときに事故に遭い、重症を負ったという。「深刻だが状態は安定している」「家族がそばにつき、最高の治療を受けている」と語っている。

その後目撃者の証言などから事故発生時の状況が明らかになってきた。新聞「ニューヨークポスト」が入手した情報によると当時この地域は大雪に見舞われていた。そのためレナーは除雪車を使って作業していたが、その最中に何らかの理由で除雪車に脚を轢かれた。彼は救急ヘリで近くの病院に搬送された。他の目撃者はレナーが脚から大量出血していたと証言。近所に住む医師が救急隊員が到着するまでの間に彼の脚に止血帯を巻き、手当したという。

レナーはレノの近くに家を所有していて、家族がそこに住んでいる。昨年12月半ばにはSNSに除雪車に乗った写真を投稿、雪嵐が止んだらそれを使って家の周りの雪を除きたいと明かしていた。「僕は母なる地球、母なる自然をリスペクトしている。雪との闘いには負けると思う。でもベストを尽くすよ」。回復の知らせを待ちたい。

全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230103-00010000-elleonline-ent

 

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マングースの根絶に成功した奄美大島、絶滅寸前だったアマミノクロウサギの生息域の再統合に成功

1:名無しさん


 奄美大島に生息する国指定特別天然記念物アマミノクロウサギの生息域が拡大し、島の南北に分断していた個体群がつながりつつある。遺伝子が多様化して感染症などで絶滅するリスクが低下すると考えられ、環境省の担当者は歓迎する。天敵の特定外来種マングースも姿や痕跡が5年近く確認されておらず、同省は早ければ今秋にも根絶宣言を出す。

全文はこちら
https://373news.com/_news/storyid/168491/

 

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経験を重ねた雌は「頭の良さ」が有益でないことを経験で理解、子どもを産めば産むほど「アホ」になっていく種が存在

1:名無しさん


子どもを産めば産むほど「アホ」になってしまう鳥がいるようです。

西オーストラリア大学(UWA)の研究チームはこのほど、アフリカの乾燥したサバンナに生息する「シロクロヤブチメドリ(学名:Turdoides bicolor)」について奇妙な発見をしました。

本種のメスは年齢が上がるにつれて、年間の産卵数が増えるのですが、それと反比例するように、一般的な認知能力が下がることが判明したのです。

加齢による認知能力の低下はオスには見られないものであり、研究者は「メスが認知能力にかかるエネルギーを繁殖成功の方に回している可能性がある」と述べています。

研究の詳細は、2022年12月21日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されました。<中略>

研究主任のカミラ・ソラビア(Camilla Soravia)氏は、この結果について「シロクロヤブチメドリの認知能力と繁殖成功の間にトレードオフ(両立できない関係性)が存在することを裏付けている」と指摘しました。

これまでの研究で、シロクロヤブチメドリ(特にメス)の繁殖は非常に競争的であることが分かっています。たとえば、メスは互いに優位に立つために、オスの注意を引こうと争ったり、ライバルの産んだ卵を破壊したりするのです。これにはかなり頭を使う必要があり、加えて、高い認知能力には多大なエネルギーがかかります。

そうすると、最も大切な卵を産むためのエネルギー容量がなくなり、子孫を残すことが難しくなるでしょう。歳を重ねたメス鳥は、こうしたライバル間の蹴落とし合いが有益でないことを経験で理解し、「頭の良さ」ではなく「卵を産む」方にエネルギーを費やしているのかもしれません。

全文はこちら
https://nazology.net/archives/119683

 

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「死者が救急ロビーに積み上げられ、玄関入口からロビーの隅まで一杯だ」と上海の中国人医師が投稿、医師の能力があるのに死ぬのはあまりにひどい死に方

1:名無しさん


上海交通大学医学部に所属する新華病院の医師がSNSで投稿しました。私が勤務している病院では死者が救急ロビーに積み上げられています。玄関入口からロビーの隅まで一杯になっています。現場は混沌としており横たわっている人達は注意深く見なければ注射を打ち眠っている人なのか既に命を落として死んでいる人なのか分かりません。これは歴史に残る上海の冬になります。

また別の開業医が投稿しました。私は100人以上の患者が待つ発熱診療所の世話をしなければならない。外来診療を終えた後、私はベッドで横たわりました。特効薬や輸入ワクチンもなく、このまま死んだらと思うと医師の能力があるのに死ぬのはあまりにひどい死に方ではないかと考えます。子供の頃に見たテレビシリーズを思い出し、私の顔から涙が流れ落ちます。

ある脳神経外科医は憤りこう言いました。病棟には65床あり、そのうち58床が重症です。65人の患者のうち50人が新型コロナウイルスです。昨日の午後2時、医務室まで病床になり、眼科病棟まで肺炎患者となりました。死期が近い脳梗塞以外は受け付けていません。毎日、肺の大部分が白くなった人を扱っています。今日の正午、呼吸器科の部長が脳科に空いているベッドはないかと尋ねに来ました。集中治療室では患者の血中酸素濃度(SPO2)が75%で挿管を待っている人もいましたが、血中酸素濃度(SPO2)が50%から60%の状態で待機している人もいます。

全文(中国語)はこちら
https://www.rfi.fr/tw/%E5%B0%88%E6%AC%84%E6%AA%A2%E7%B4%A2/%E5%BE%AE%E8%A8%80%E5%BE%AE%E8%AA%9E/20230101-%E9%80%99%E4%B8%89%E5%B9%B4

 

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人気猫YouTuber「もちまる日記」が猫アレルギーと診断された模様、1日に何度も猫吸いをしたことが原因か?

1:名無しさん


12月30日、「もちまる日記」(登録者数199万人)が「【ご報告】下僕の健康状態と今後について。」と題した動画を投稿しました。

体調に異変を感じ病院へ→猫アレルギーと診断される

もちまる日記は、猫の「もちまる」と飼い主の「下僕」の日常を紹介する猫YouTuberで、動物系のチャンネルとしては国内最多の199万人の登録者数を誇っています。昨年8月には「YouTubeで最も視聴された猫」(Most views for a cat on YouTube)としてもちまるがギネス記録に認定され、話題になりました。

動画冒頭で「先ほど下僕は皮膚科に行ってきたのですが、ショッキングな事実を知らされたのでテンション低めなのです…」と語る下僕。

近頃「鼻づまりやくしゃみ、目のかゆみ」などの症状があり、身体に異変があったという下僕は皮膚科に訪れ、アレルギー検査をしてきたとのこと。花粉症持ちということもあり、始めはそのせいだと思っていたようですが、花粉が飛ぶような季節でもなく、原因がわからなかったそうです。

検査の結果、「猫アレルギー」だったことが判明しました。これに対し下僕は「下僕歴3年にしてまさかの衝撃の事実…」と驚きを隠せない様子でした。

今まで何の症状もなかったと語る下僕ですが、「長年、猫と過剰なスキンシップをとるとコップから水があふれるように症状が現れることがある」と医師から説明を受け、1日に何度も猫吸い(猫の体に顔をくっつけて息を吸う行為)をしている自覚があったため、「おそらくこれが原因かと…」と説明しました。

全文はこちら
https://yutura.net/news/archives/87613

 

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廃棄されていた害獣の死体を資源に効率よく替えるシステムが導入される、巨大冷蔵庫を設置して24時間体制で受け入れ

1:名無しさん


 兵庫県多可町にある巨大な冷蔵庫。扉にステッカーが貼られている。「鹿ポスト」!? 驚きつつ庫内をのぞくと、仕留められた鹿が数頭。ジビエ(野生鳥獣の肉)のペットフードを製造する地元NPO法人「cambio(カンビオ)」が施設敷地内に設置している。実はこれ、狩猟者らが鹿を24時間、自由に搬入できる無人の独自システム。ハンターらの利便性を高めたことで持ち込み頭数は伸び、ドッグフードの売れ行きも好調という。獣害対策、鹿肉の有効活用、さらに行政の処理経費削減につながると、鹿ポストは県外からも注目されつつある。

■休日、夜間も搬入可能

 ポストは高さ約185センチ、幅約330センチ、奥行き約230センチ。スライド式の扉に鍵はなく、いつでも獲物を持ち込める。必要な作業は、伝票に日時や名前、捕獲地などを記入し、鹿の体に貼り付けるだけ。不正防止のため、搬入した車や人物は監視カメラで記録している。

 施設は2015年にオープンした。ポストの受け入れ時間は当初、スタッフのいる平日午前9時~午後5時だった。しかし、猟師たちから「早朝にも利用したい」などと要望があり、休日・夜間でも搬入でき、伝票やカメラを活用した鹿ポストを17年に考案。システム特許も取得した。今や鹿ポストは、地元猟師らになくてはならないものとなっている。

 多可町は町面積の約8割が山林の中山間地で、鳥獣による農業被害が大きい。ジビエの利活用などを目指し、町は12年に鹿肉の処理加工施設を設けた。しかし、食肉加工には血抜きした獲物を2時間以内に搬入するなど厳しい条件がある。生産量は少量にとどまり、18年から休止されている。

 鹿ポスト設置前は、捕獲した鹿は地中に埋めるか、焼却処分されることが多く、1頭当たりの焼却費約3万円は町が負担していた。町はカンビオに1頭5千円で受け入れてもらっており、経費は6分の1に。焼却数も激減した。

全文はこちら
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/0015918824.shtml

 

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北京のコロナ感染率が専門家の事前予測を遥かに超える勢いで増加、これでもまだ第一波の流行である

1:名無しさん


新型コロナウイルス感染症がまん延する中国で、各地の感染率が50~80%に達したとの見方が12月31日までに相次いで示された。年末年始の3連休が31日に開始。1月下旬には春節(旧正月)の大型連休もあり流行拡大が必至だ。

中国メディアによると、中国の著名な感染症専門家は31日までに、北京の感染率が80%を超えたとの見方を示した。

北京としては第1波の流行だが「想定外の勢いだ」と指摘した。

中国政府は正確な数を把握できないとして無症状感染者の発表を12月14日にやめた。一部の地方政府はアンケートで地元の感染率を推計。海南省は30日、感染率が50%に達したようだと明らかにした。

四川省当局も25日時点の感染率は64%だったと発表している。

全文はこちら
https://www.nikkansports.com/general/news/202212310000775.html

 

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寒波襲来を食らったカナダの街が完全に凍りつく凄まじい光景が発生、複数の家が完全に氷に覆われている

1:名無しさん




寒波に見舞われているカナダの町で、複数の家が完全に氷に覆われ、その様子が撮影された。

その町とは、オンタリオ州のエリー湖のそばにある、クリスタル・ビーチだ。

先週の嵐により、湖畔に立つ家々が氷に覆われ、まるでディズニー映画『アナと雪の女王』から抜け出したかのような状態になったという。

実際に家々の屋根や窓、小屋、車までもが雪と氷に覆い尽くされたそうだ。その様子がこちら。

https://switch-news.com/nature/post-86379/

 

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「白肺になっている若者が非常に多い。熱はないが、全部白肺になっている」と中国人医師が警鐘を鳴らす、非常に深刻な重症になっている現れだ

1:名無しさん


中国では最近、感染再拡大により、多くの人が感染し、死亡者も急増しています。さらに、感染者の多くに肺が感染して繊維化する「白肺」の症状が見られています。

中国の医師
「今日は夜勤だが、 この8時間ほどの間に私一人で120人以上の患者を診た」

感染急拡大の中、医療関係者らは重症患者の多さに驚いています。さらに、多くの患者は肺が感染し、呼吸不全になり、X線写真に肺が白く写るため、中国ではこの症状を「白肺」と呼んでいます。

中国の医師
「感染者40数人のうち、3分の1以上が重症で、白肺の人が10~20人だ。白肺は高齢者だけがなるのではなく、20代、40代、60代の人もいる。病院がどういう状況なのか、ちょっと怖くなってきた」

通常のCT検査では、肺は黒く写ります。 白い影が写った場合、炎症が起こり、ウイルスに感染している可能性があります。こちらの動画では、中国のある医師がさまざまな年齢層の患者における「白肺」の状態について説明しています。

中国の医師
「こちらは48歳の患者で、手前の黒い方は正常で、両側にあるのが白肺だ。 これは65歳の女性の両肺で、白くなっており、重度の感染症だ。これは37歳の女性で、両肺にこのような斑状のすりガラス状の影、網目状の影があり、重度の感染症だ。

陽性になって、このような白肺が見られたら、ウイルスが肺組織に侵入してウイルス性肺炎を起こし、低酸素血症を起こしたことを表し、非常に深刻な重症になっている現れだ」

別の医師もSNSで、28日に診た患者の半数が白肺だったと投稿しています。ラジオ・フリー・アジアが取材した上海市民も、白肺になっている若者が非常に多いと述べました。

上海市民 房さん
「1983年生まれと1986年生まれの2人の友人が、脳幹出血で亡くなったと聞いている。それに、白肺になっている若者が非常に多い。熱はないが、全部白肺になっている」

https://www.ntdtv.jp/2022/12/58424/

 

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山形県鶴岡市で斜面が崩壊を起こして多数の建物が巻き込まれる被害が発生、およそ10棟の建物に被害が出ているとの情報あり

134:名無しさん


斜面が崩れ住宅など約10棟に被害か 2人救助 山形 鶴岡
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221231/k10013938771000.html

31日未明、山形県鶴岡市で斜面が崩れて住宅など複数の建物が巻き込まれ、これまでに現場周辺から2人が救助されました。警察によりますと、およそ10棟に被害が出ているという情報があり、ほかに巻き込まれた人がいないか捜索しています。

31日午前1時ごろ、山形県鶴岡市西目で「住宅がつぶれている」と近くにいた人から警察に通報がありました。

警察によりますと、斜面が崩れて住宅や空き家など複数の建物が巻き込まれ、およそ10棟の建物に被害が出ているとの情報があるということです。

これまでに現場周辺から70代の男性と60代の女性の2人が救助されて市内の病院に搬送され、警察によりますと、2人とも命に別状はないということです。

警察によりますと、土砂崩れの幅は100メートル以上に及んでいるということで、警察と消防は、ほかに巻き込まれた人がいないか捜索しています。

 

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ホッキョクグマの生息数が僅か5年で大幅に減少したとカナダが報告、最終的には絶滅に至ると予想される

1:名無しさん


 【トロント・ロイター時事】カナダ北東部ハドソン湾の西部に生息するホッキョクグマが、わずか5年間に27%減少したことが、地元のヌナブット準州の報告書で明らかになった。2021年時点で618匹と、1980年代からほぼ半減。気候変動が生息環境に影響を及ぼしたとみられている。

 ホッキョクグマは、海に浮かんだ氷の穴から呼吸のため顔を出したアザラシを狩って餌にする。保護団体の専門家は「海氷の喪失が止まらない限り、最終的には絶滅に至ると予想される」と危機感を示す。

全文はこちら
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122800547&g=int

 

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史上最悪級のスギ花粉の飛散量が予想されると環境省が発表、花粉症持ちが悲鳴をあげている模様

1:名無しさん


環境省は26日、来春のスギ花粉の飛散量の見通しを発表した。



11月から12月にかけて行われたスギ雄花花芽調査の結果、関東、北陸、中国地方でこの10年間のスギ雄花の最大値を超える観測値が報告されたといい、これらの地域では来春の花粉飛散数が極めて多くなる見通しだ。

https://www.sanspo.com/article/20221226-AV33MGGUDVJYRFAOZW4TLOIUXQ/

 

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スギ薬局が各店舗に「暖房禁止令」を発令するブラック企業ぶりを発揮、北陸の店舗では従業員・客が凍えている模様

1:名無しさん


「寒すぎる」と客や従業員が悲鳴 スギ薬局が店舗に“暖房禁止令”を出していた

ドラッグストア「スギ薬局」が各店舗に対して“暖房禁止令”を出し、従業員から「凍えそうだ」などの悲鳴が上がっていることが「週刊文春」の取材でわかった。

スギ薬局は業界5指に入る大手ドラッグストアチェーンで、持株会社「スギホールディングス」(愛知県大府市)は東証プライムに上場。売上高は約6200億円(2022年2月期)、従業員数は約7300人を数え、約1500店舗を関東、東海、関西、北陸地方に展開する。

東海地方の店員Aさんが明かす。
「会社から各店舗に対して、『12月も暖房の使用を控えるように』との趣旨のお達しがありました。雪が多い地域の店も一律です。もともと冷暖房使用に厳しい社風で、春や秋は禁止ですが、今年は『節電』を理由に12月も解禁しなかったんです。夕方以降は極寒で凍えそうです」

都内の店員Bさんもこう語る。
「お客さんから『寒すぎる』と何度もクレームが来ました。しかし、上の命令には逆らえず、使い捨てカイロで耐えています」例外的に使用が許されることもあるが、障壁があるという。

東海地方のパート店員Cさんが事情を話す。「店長から地域の責任者に『寒い』と相談すると、一時的に最低限の19度とかで許可が出ることもある。しかし店長も会社の方針との板挟みになって、上にはなかなか言えない。結局、みんなで我慢しています」

https://bunshun.jp/articles/-/59832

 

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米ヒューストン地域があまりに寒すぎて野生動物が低体温症で全滅の危機に直面、コウモリが橋を掴んでいられず次々と落下

1:名無しさん


寒すぎてコウモリが橋から落下。テキサスで救出作戦が繰り広げられる

アメリカ・テキサス州に住むメアリー・ウォリックさんは、1500匹以上のコウモリとクリスマスを過ごすことになるとは思ってもいなかった。

テキサス州は12月22日の夜に寒波が到来し、ヒューストン地域では気温が氷点下まで下がった。

この急激な寒さの影響を受けたのが、橋の下で暮らすメキシコオヒキコウモリだ。気温が低くなったために橋をしっかりつかんでいられなくなり、地面に落下した。

動物保護福祉団体「ヒューストン・ヒューメイン・ソサエティ」の野生生物ディレクターでコウモリ専門家のウォリックさんは、「低体温症になって橋につかまっていられなくなり、落下してしまうのです」とハフポストUS版に説明した。

全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/bats-rescued-after-dropping-to-ground-in-frigid-texa_jp_63aa33a9e4b0cbfd55dd174b

 

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米シカゴ市では町全体が冷凍庫のような状態に変貌、高層ビル街を流れる川には氷の霧が漂っている模様

1:名無しさん


アメリカに襲来した記録的な寒波です。猛吹雪によるホワイトアウトで数百人が車に閉じ込められる事態となっています。

爆弾低気圧が襲い、猛吹雪のクリスマスになったアメリカ。週末、人口の6割にあたるおよそ2億人が大雪の警報や注意報の対象になったのです。

アメリカ北部・シカゴは、マイナス23℃を観測。高層ビル街を流れる川には、氷の霧が漂っています。町全体が冷凍庫のような状態に。

ニューヨーク州、キャシー・ホークル知事:「ニューヨーク州には零度を超えている場所は一つもない。これは歴史的な出来事になるかもしれない」

40年に一度といわれる記録的な寒波は、異様ともいえる光景も生み出しました。まるで洞窟のようなつららが街中に発生。ここには一体、何があったのでしょうか。テキサス州のとある町で撮影された映像。ここは洗車場、ブラシなどが凍りつき、多くのつららができたのです。

地元メディアによると、歴史的な寒波により、これまでに30人以上が死亡。週末だけでおよそ8000便が欠航するなど、アメリカは大荒れのホワイトクリスマスとなったのです。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000281307.html

 

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