https://twitter.com/rianru/status/1530476178473160706?s=21
ロシアメディアの発表
ロシア軍は、特別作戦の開始以来、約3,300台のウクライナの戦車を破壊しました
https://twitter.com/rianru/status/1530476178473160706?s=21
ロシアメディアの発表
ロシア軍は、特別作戦の開始以来、約3,300台のウクライナの戦車を破壊しました
べセル高校の教師たちも、筆者にこう指摘した。
「いじめの原因は、ルックスがおかしいとか、服装がみんなと違うとか、にきびがいやだとか、成績が良くないとか、良い友達と一緒にいないとか、親がどうだとかいろいろあります。生徒同士がそういうのを細かくチェックしていて、何か違うといじめの対象になるのです。ピア・プレッシャー(同調圧力)と言うんですが、子供たちの間には、“みんな一緒でなくてはならない、ある一定の枠に当てはまらなくてはならない”という暗黙のルールみたいなものがあるんです」
「着ている服や聴く音楽、ヘアスタイル、考え方、行動が、周囲の子供たちとは大きく違っている子供たちは、メイン・ストリームにフィット・イン(適合)していないと見なされ、学校ではいじめられる傾向があります。特に、ハイスクール時代はピア・プレッシャー(同調圧力)が強く、子供たちは違いを受け入れない傾向があります」
様々な人種や背景の人々で構成されている米国は、同調圧力が強い日本社会とは違い、個人の違いを個性として尊重し、多様性を重視する社会だと考えられているが、必ずしもそうではないのだ。米国の学校銃乱射事件は、米国にも違いを受け入れない同調圧力が存在していることを証明している。言い換えると、米国には違いを受け入れない同調圧力が存在しているからこそ、多様性を尊重する姿勢が重視されているのかもしれない。
ラモス容疑者も、周囲の生徒たちとは違う服装や家庭の事情、銃の愛好、孤立していることなどから、学校のメインストリームにフィット・インしていない、他の生徒たちとは違っている生徒と見なされていたのではないかと推測される。そのため、他の生徒たちから、いじめという同調圧力を受けていたのではないか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20220529-00298185
ウクライナ軍参謀本部は28日、ウクライナ軍の進攻により、ロシア軍が被害を出した上で、不利な地点で防衛を行っていると伝えた。
ウクライナ軍参謀本部がフェイスブック・アカウントに28日18時時点の報告の際にて報告した。
参謀本部は、南部ピウデンニー・ブフ方面の報告にて、「防衛勢力部隊の進攻の結果、敵は損耗を出し、ヘルソン州アンドリーウカ、ロゾヴェ、ビロヒルカ付近の不利なラインで防衛を築いた。戦闘は継続している」と伝えた。
全文はこちら
https://www.ukrinform.jp/rubric-ato/3494663-ukuraina-jun-nan-buheruson-zhoude-fan-gongcan-mou-ben-bu.html
https://nordot.app/903256166669877248
ウクライナのレズニコフ国防相は28日、デンマークから供与された対艦ミサイル「ハープーン」の受領作業が始まったと明らかにした。南部オデッサなど黒海沿岸周辺の防衛に使用するという。ロイター通信が報じた。
黒海沿岸周辺ではロシア軍による海上封鎖が続き、ウクライナからの穀物輸送が滞る原因となっている。レズニコフ氏はウクライナ軍が既に使用している巡航ミサイル「ネプチューン」とハープーンの連携により「黒海は再び安全になるだろう」と述べた。
ハープーンは米ボーイング社製。艦船だけでなく陸上や潜水艦、航空機からの発射も可能。
ウクライナ東部で攻勢を強めるロシアは、鉄道の拠点とされるドネツク州リマンについて、完全に制圧したと発表しました。
アメリカの企業が公開したウクライナ東部ドネツク州リマンの衛星写真。地面に砲撃でできたとみられる多数の穴が確認できます。別の写真には多くの破壊された建物が。
ロシア国防省は28日、リマンを完全に制圧したと発表しました。イギリス国防省も「ロシア軍がリマンの大部分を制圧したとみられる」との分析を公表。マリンは主要な鉄道の分岐点で、戦略的に重要な場所だということで、制圧はリマンの南西にある要衝クラマトルシクなどに攻勢をかけるのに有利となるとの見方を示しました。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/56883?display=1
【リビウ共同】ロイター通信は28日、ロシアがウクライナ南東部の港湾都市マリウポリを制圧後、初めて船舶が入港したと報じた。船は金属約2700トンを積み込み、海路ロシアに向かうという。ウクライナ側は「略奪行為だ」と非難している。
港の担当者はタス通信の取材に、船の目的地は約160キロ離れたロシア南部のロストフナドヌーだと述べたという。
全文はこちら
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2022052801000893
【キーウ(キエフ)=渡辺晋】ウクライナ東部ルハンスク州のセルヒ・ハイダイ知事は27日夜、SNSで、ロシア軍が要衝のセベロドネツクなどへ攻勢を強める同州から、「退路がなくなる前にウクライナ軍の撤収もあり得る」との見方を示した。包囲を回避し、将来的な反転攻勢に向けた戦略的判断を示唆した可能性がある。ただ、市内には住民約1万3000人が残っているとされ、ウクライナ軍は難しい判断を迫られている。
ハイダイ氏は28日にも、SNSを通じ、露軍がセベロドネツク北東部のホテルに「居座っている」とし、市内の一部が占拠されていることを認めた。一方でウクライナ軍が、露軍を撃退していることも強調した。市街戦も起きているという。
露軍は、ドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)でウクライナ軍を広範囲に包囲する戦術を、要衝の順次撃破に転換している。露国防省は28日の発表で、ドネツク州北部の鉄道輸送の拠点リマンを「完全制圧した」と発表した。同州の主要都市スラビャンスク、クラマトルスク攻略に向けた足場も固めている。
ルハンスク州でも、露軍はセベロドネツク攻略と並行し、ウクライナ軍の退路と補給を断つため、隣接するリシチャンスクと軍の拠点バフムトを結ぶ幹線道路の掌握も進めている。ハイダイ氏が示唆した軍の撤収は、こうした露軍の戦術転換が影響している可能性がある。ウクライナ軍は今月24日、住民約1万人を残し、ドネツク州北部スビトロダルスクから撤収している。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220528-OYT1T50195/
露ウラジオストクの野党議員 プーチン大統領へ軍の撤退訴え…その後、発言権“はく奪”
ロシアメディアなどによりますと、極東のウラジオストクの地方議会で27日、野党議員のワシュケビッチ氏がプーチン大統領に向けた声明を読み上げ、ウクライナへの侵攻の中止とロシア軍の即時撤退を訴えました。
ワシュケビッチ氏「軍事作戦をやめなければさらの多くの孤児が増えてしまう。軍事的な手段の成功は不可能だ」
さらに、「このままだと国に貢献できたはずの多くの若者が死んでしまう」と述べ、作戦の中止を求めました。その後、ワシュケビッチ氏は発言する権利をはく奪されたということです。
全文はこちら
https://news.ntv.co.jp/category/international/a0aac99cce6f464baac8ceaef80fea78
気象庁によりますと、日本時間28日午後5時10分ごろ、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁は今回の噴火で日本に津波の影響があるかどうか調べています。
大規模な噴火が起きると地震による津波と異なり、気圧の急激な変化によって潮位が上昇することがあります。
今回の噴火で潮位変化が発生した場合、日本国内で変化が始まると予想されるのは早いところで北海道の太平洋沿岸で28日午後6時30分ごろとされています。この時間はあくまで潮位変化が起きたと仮定した場合の予想です。
気象庁は南太平洋・トンガの海底火山での大規模な噴火で日本でも潮位の変化が起きたことから噴煙が上空15キロに達する噴火が起きた場合、潮位変化が確認されていない段階でも情報を発表することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220528/k10013647891000.html
G7 “電力部門 大部分を2035年までに脱炭素化”
ドイツで開かれていたG7=主要7か国の気候・エネルギー・環境相会合は2日間の協議を経て閉幕しました。焦点の1つ、電力部門をめぐっては大部分を2035年までに脱炭素化するという目標を共同声明に盛り込み、G7として温暖化対策を加速させることで一致しました。
26日からドイツ・ベルリンで開かれていたG7の気候・エネルギー・環境相会合には日本からは経済産業省の細田副大臣や環境省の大岡副大臣などが参加しました。
焦点の1つとなっていた電力部門を巡っては「2035年までに大部分を脱炭素化するという目標に最大限努力する」としています。
また、「排出削減対策が取られていない石炭火力発電を最終的に廃止するという目標に向けて必要な技術や政策を迅速に拡大していく」として石炭火力発電の廃止に触れました。
ただ、廃止時期は示されませんでした。
G7のうちすでに5つの国が2030年までに石炭火力を廃止する方針を表明していて、議長国のドイツは共同声明に各国の廃止時期を盛り込むよう求めていました。
日本は、脱ロシアと脱炭素という課題を両立させるためには二酸化炭素の排出量を抑える新たな技術を用いて石炭火力を活用していく方針で、こうした主張が一部取り入れられた形です。
「水素行動協定」を立ち上げ
G7声明には、次世代のエネルギーとして注目される水素や、発電所の二酸化炭素の排出を抑えるアンモニアについても盛り込まれました。
全文はこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220528/k10013646931000.html
(CNN) ウクライナ空軍はフェイスブックへの投稿で、同軍の航空機が27日、南部ヘルソン州上空でロシアのSu35戦闘機を撃墜したと述べた。
午後2時ごろにウクライナ空軍のミグ29戦闘機がロシアのSu35を撃墜したとしている。
米当局者によると、ウクライナ空軍のミグ29は老朽化が進んでいるものの、他国からの予備部品の到着により、侵攻開始前よりも多くの戦闘機を配備できるようになった。
ロシア国防省はウクライナの戦闘用航空機を撃墜したと何度も主張しており、ウクライナ空軍の現在の戦闘能力を見極めるのは難しい。
Su35はより高性能で先進的な航空機だが、ロシア空軍は侵攻開始後、保有機に一定の損耗を被っている。
https://www.cnn.co.jp/world/35188118.html
ロシア、キーウ再攻撃も 東部戦果踏まえプーチン政権―報道
独立系のロシア語メディア「メドゥーザ」は27日、ロシアのプーチン政権がウクライナ東部ドンバス地方での一定の戦果を踏まえ、首都キーウ(キエフ)再攻撃の可能性を検討中だと伝えた。複数の大統領府関係者の話としている。
ロシアはウクライナへの本格侵攻を始めた2月下旬、短期間でのキーウ制圧を目指したが、激しい抵抗を受け失敗。北東部ハリコフ州も掌握できず、東部の親ロシア派支配地域の拡大に当面の目標を限定した。結果、東部ルガンスク州の95%を支配下に置き、同州セベロドネツク一帯に残るウクライナ軍の包囲を進めている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052800158&g=int
沖縄県の玉城デニー知事は27日の定例会見で、自身の「ゼレンスキーです」との発言について、ウクライナのコルスンスキー駐日大使が真意を確認する意向を示していることに「深く反省しつつ、必要であれば丁寧な説明をしたい」と述べた。
知事は、大使の意向は報道で把握しているとした上で「どのような状況での発言だったのかをきちんと説明し、軽率な発言であったことは重ねておわびしなければならない」と謝罪する考えを示した。
また、自身の発言は軽率とのそしりを免れないとし「多くの方に大変不快な思いをさせたことや、ウクライナ大使館の不安を取り除くため、私からの行動も必要だろう」とも述べ、知事側から説明を働きかける必要性にも言及した。
一方、自民党が党本部のウェブサイトなどで日米地位協定の改定に関し事実と異なる記述をしていることには、直接的な評価を避け「改定は県が政府に求めていることで、多くの国民に理解を頂いていると思う。全国の首長も重要な課題であるという認識を共有していると思う」と述べた。(政経部・大野亨恭)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/965891
2022年2月にウクライナへ侵攻したことを世界中から非難されているロシアは、IntelやAMDなど主要なプロセッサーメーカーから半導体製品の輸出および販売を禁止されています。そのため、ロシアでは新しいデスクトップPC向けCPUとして、中国産のx86チップの導入が進められているとのことです。
ロシアと中国に本社を持つ電子機器メーカーのDannieは、2022年5月に「MBX-Z60A」という新しいデスクトップPC用マザーボードを発売しました。このマザーボードは、台湾のVIA Technologiewと上海市が共同出資したチップメーカー・上海兆芯集成電路有限公司(Zhaoxin)が作ったx86チップをサポートするように設計されているとのこと。<中略>
つまり、KX-6640MAは近年のスマートフォンに搭載されているチップと比べてもスペックは全く高くない、とロシアメディアのHabrは論じています。実際にPassmarkにおけるKX-6640MAの平均スコアは「1566」で、iPhone 12シリーズに搭載されたAppleのA14 Bionicチップが記録した「8543」に遠く及ばないスコアとなっています。
なお、サーバー向けプラットフォームでは、ロシア国内の半導体企業であるMSCT(Moscow Center for SPARC Technologies)が、「Elbrus」というブランドのプロセッサーをリリースしていますが、どうしても性能はIntelやAMDの製品より劣るようで、ロシア貯蓄銀行の技術部門であるSberInfraは「Elbrusのプロセッサーは、複数のワークロードをこなすにはメモリが不十分な上に遅く、コアも少なくクロック周波数も足りていない」と報告しています。さらにロシアでは、IntelやAMDのCPUが入手できない状況を打破すべく、Rostecという国営企業がオープンソースの命令セットアーキテクチャであるRISC-Vを採用したノートPC向けチップの開発に取り組んでいると報じられています。
全文はこちら
https://gigazine.net/news/20220523-russia-use-chinese-cpu-kx-6640ma/
西側諸国からの経済制裁を受けるロシアとイランが物々交換を始めることがわかりました。
ロシアメディアによりますと、ロシアとイランは物々交換による貿易に合意しました。
ロシアは鉄鋼や鉛、アルミなどの原材料をイランに供給する代わりに、自動車部品や発電所のタービンなどをイラン側から受け取るということです。
ロシアのノバク副首相がイランを訪問し、タービンや自動車の部品などロシアが必要とするリストをイラン側に渡したということです。
プーチン大統領は26日、ロシア経済は制裁によりかえって強力になりつつあるなどと訴えました。
ロシアは、欧米の自動車会社などの撤退後もロシア側が工場を買い取り製造を続けるとしていますが、ロシア国内だけですべての部品を製造することはできず、技術的に可能なのか疑問視されています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000256172.html
木村拓哉の周辺が慌ただしい。主演ドラマ『未来への10カウント』が視聴率低迷を理由に放送回を繰り上げて終わると報じられたからだ。
「『未来への――』は視聴率が一桁台になったことで大騒動になりました。テレビ朝日は地方局なども巻き込んで必死の宣伝を行うことに。
その結果、視聴率は徐々に回復。全話平均で何とか二桁を死守できそうな雰囲気が出てきました。
『FRIDAY』のネット記事で打ち切り予測の記事が配信されましたが、すぐに削除される珍事態に。これも、テレ朝サイドが猛抗議をした結果だといわれています」(民放テレビ関係者)
キムタクブランドに陰りが見え始めている中、奇しくも春ドラマで直接対決となった二宮和也との関係性が注目されている。
「二宮が主演を務める日曜劇場『マイファミリー』は、5月22日に第7話が放送され、関東地区での平均世帯視聴率が前回よりもアップし13.2%でした。個人視聴率も8.2%と、かなり高い数値を維持しています。事件解決の最終回に向けて、さらに視聴率が上る可能性がある。二宮の演技もさすがの一言で、完全に木村を食っています」(同・関係者)<中略>
「木村にはかねて独立の話がありましたが、ついに来年をめどに動き出すとの情報が。どうやら木村も妻の工藤静香のプロデュース配下に入る予定のようで、独立に向けて調整を進めているとか。恩義があるジャニーズ事務所からの独立に二の足を踏んでいた木村ですが、後輩の二宮に序列で上に立たれたことで踏ん切りがついたようです」(同・記者)
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/63329
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052800143&g=int
ウクライナ軍参謀本部は27日、ベラルーシ軍がウクライナ国境に近い南東部ゴメリ州に電子戦部隊を展開したと発表した。他の国境地帯でも7個大隊が態勢を強化しているといい、ロシアの軍事同盟国ベラルーシがウクライナ侵攻に参戦するのではないかという観測が、再び高まっている。
ベラルーシはウクライナ北部キーウ(キエフ)州などへの侵攻ルートをロシア軍に提供。既に間接協力をしているが、直接の参戦は見送っている。
ベラルーシのルカシェンコ大統領はロシアのプーチン大統領と頻繁に会談している。参戦すれば3カ国の戦争となるが、実現性は不明だ。ベラルーシ部隊の展開は、ウクライナ軍の兵力を分散させることで、東部ドンバス地方の攻略に集中するロシア軍を支援する狙いもありそうだ。
今年パブリックドメインとなった「クマのプーさん」(A・A・ミルン著)のホラー実写映画化が早速進行中だ。タイトルは『ウィニー・ザ・プー:ブラッド・アンド・ハニー(原題) / Winnie the Pooh: Blood and Honey』で、プーさんとピグレットはメインの悪役として凶行に及ぶことになる。
監督、脚本、共同製作を務めたリース・ウォーターフィールドがVarietyに語ったところによると、本作はプーさんの「100エーカーの森」のモデルになったイングランド・アッシュダウンの森からそう遠くないところで10日間で撮影されたとのこと。大学進学を目指すクリストファー・ロビンから引き離され、自ら食べ物を狩らなければならなくなったプーさんとピグレットの姿が描かれる。
ウォーターフィールド監督は「彼らは動物のルーツに戻ったんです。彼らはもはや飼い慣らされてはいません。獲物を探し回りたいと望む、獰猛なクマとブタのようなものなんです」と説明。ロバのイーヨーは、飢えたプーさんとピグレットにすでに食べられてしまっていることも明かした。
唯一の心配事はディズニーから何かを言われること(※ミルンの「クマのプーさん」はパブリックドメインになったが、それを基にしたディズニー版の使用権はディズニーが保持している)であり、ウォーターフィールド監督は本作をオリジナルの1926年版のみに基づいたものにするよう細心の注意を払っているのだという。そのため、本作のプーさんは赤いTシャツは着ていない。製作のジャギド・エッジ・プロダクションズは年内の公開を目指しているとしている。(編集部・市川遥)
https://www.cinematoday.jp/news/N0130356
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN270M80X20C22A5000000/
米国防総省高官は26日、記者団に対してロシア軍がウクライナで約1000両の戦車を失ったとの分析を明らかにした。ウクライナ東部に戦力を集中するロシア軍の進軍について「緩やかだ」と指摘した。
高官によるとロシア軍は戦車に加えて、数十機の戦闘機や50機のヘリコプターを喪失した。高官は「ロシア軍の消耗は小さくない」との見方を示しつつ「大きな戦力を残している」とも述べた。ロシア軍の大隊戦術グループ110個がウクライナで活動している。1個あたりは兵士800~1000人で構成するとみられている。
ウクライナ東部のドンバス地方では以前よりも小さな町をめぐって小規模な戦闘が増えており、ウクライナ軍の激しい抵抗が続いている。
南部ではミコライウとヘルソンの間で散発的な交戦はあるが、ロシアの進軍に成果は乏しいと言及した。
国防総省高官は米国が自爆機能を持つ無人機「スイッチブレード」200機以上をウクライナ軍に引き渡したと説明した。高官は155ミリりゅう弾砲などと合わせてウクライナ軍の強化につながるとみている。
英国の公共放送BBCは26日発表した経営改革案で、数年間で職員を最大1000人減らすと発表した。ライセンス料(日本の受信料に相当)収入の増加が見込めない中、経営の効率化を目指す。
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、削減対象となるのは全職員の約6%に相当する。BBCは、コスト削減策で年2億ポンド(約320億円)を捻出するとしている。ネットフリックスなどの動画配信サービスに対抗し、新たに得た資金で番組のオンライン配信を強化する。
具体的な改革案として、リストラに加え、チャンネル数を削減するとした。子供向けの「CBBC」、音楽やドラマなど娯楽中心の「BBC4」の放送を停止するほか、英国内と海外向けに放送していたニュースチャンネルを一つに統合する。また、「デジタル・ファースト」を掲げ、視聴者の75%をオンライン配信に誘導することを目指す。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220527-OYT1T50247/