「最近のアメコミ映画はゴミ、『ブラックアダム』なんて誰も覚えてない」 ─ 『ブレイド』スティーヴン・ドーフが超毒舌
1998年米公開の『ブレイド』で悪役ディーコン・フロストを演じたスティーヴン・ドーフが、昨今のアメコミ映画を激しく批判している。ドウェイン・ジョンソン主演の『ブラックアダム』については「ゴミ」と吐き捨てた。
実はドーフがアメコミ映画に毒舌を吐くのはこれが初めてではない。2021年には『ブラック・ウィドウ』について「ゴミみたい。出来の悪いビデオゲームみたい。情けない、情けないぜスカーレット!」と、主演のスカーレット・ヨハンソンもろとも批判して話題になったことがある。
そのドーフが、舌鋒をさらに尖らせた。米Daily Beastのインタビューで、自身が出演するインディー映画『Divinity(原題)』について答えながら、アメコミ映画やメインストリーム映画批判を繰り出している。
ドーフは映画観に強いこだわりがあり、『アバター』や『トップガン』のようなメインストリーム映画について「さっぱりわからん、馬鹿馬鹿しい」と一刀両断。出演した『Divinity』は「大手配給会社に買われるべき」で、監督のエディ・アルカザーのような人材を未来のために見つけるべきだと論じる。そうすれば、「『ブラックアダム』みたいな意味のないゴミを作らなくていい」と、好戦的な毒舌を披露した。
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