ビーツやニンニク、スナップエンドウ――埼玉県鳩山町にある有機農園「tack farm」で、小早川麻里さんは無農薬・無肥料の野菜作りをしている。
tack farmはパートナーの安住梨奈さんが約10年かけて作り上げた畑だ。小早川さんは安住さんが大切にしていた畑を守りたいと、ここで野菜作りを続けている。
安住さんと小早川さんは、女性同士であるために法的な結婚ができなかった。
「法制度さえ整っていれば婚姻関係を結んでいましたが、私たちにはその権利がありませんでした」と小早川さんは言う。
それでも安住さんが生きていた時には、一緒にいられることが幸せで、結婚をそれほど深刻な問題だとは捉えていなかったという。
しかし、安住さんがいなくなった後に畑売却の話が持ち上がった時、小早川さんは、結婚して家族として社会に承認されることが大きな権利であるという現実を突きつけられた。
全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/same-sex-couple-hatoyama_jp_648d0528e4b025003ee47659
埼玉県鳩山町の女性同性カップル。2019年の猛暑日に安住さんが倒れ、帰らぬ人に。10年かけて作った畑を小早川さんが引き継ぐも、町から売却を求められ、同性婚できないため小早川さんは「赤の他人」。町長からは「何の資格もない」と言われたと。血も涙もない。→https://t.co/j9RIE8osZD
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) December 15, 2023
>10年かけて作った畑を小早川さんが引き継ぐ
— しわすみ (@s_w_s_m) December 18, 2023
引き継ぐもなにも本来の土地所有者である交際相手祖父のご厚意で借りてるだけじゃん。町長の言う通り、マジでなんの資格もないのをLGBT活動家を呼び込んで騒動にし、なし崩し的に土地の権利を奪おうとしてるならず者の話でしかない。 https://t.co/mTpRBe28vL
土地所有者の祖父は死んでるのかと思っていたら普通に生きててワロタ。
— ちんたかとんちか (@RKKEnergia) December 16, 2023
そりゃ今も土地所有者は祖父だし、売却の話も祖父次第なのは当然だろ・・・。仮に異性で結婚してても祖父の権利だぞ。
むしろなんで自分に権利があると思えるのかが謎過ぎる。(´・ω・`) https://t.co/GhLYEhHuYp
これ奥さんだろうが義実家の祖父が存命で、他の長男も存在するみたいだから、これちゃんとした異性のパートナーでも「相続権かけらもない」で話終わりじゃないの。 https://t.co/5NIgo1eyC9
— もへもへ (@gerogeroR) December 18, 2023
農地法読めば分かる問題、相続か収用換地以外の売却が基本滅多に通らない(通すには農業委員会と土地改良区の合意が要る、寺でも通さない限り無理)農地の持ち主は一番上の親族(この場合は祖父)なのだから孫のパートナーには1mmも権利がない。使用契約結んでても同じ。問題をすり替えるな。 https://t.co/QjxwuaYdeG
— HND_WATCHER@1月Vショーまで予定無し (@hnd_watcher) December 16, 2023
同性・異性カップル関係なく「存命の祖父の土地」で終了の話だった……。(むしろお祖父さんは、亡くなった孫のパートナーの気持ちを尊重し、協力的だったと記事中にあり) https://t.co/mfTRM3WF1d
— みさきゆみこ (@misakifes1) December 16, 2023
記事の内容を読む限りは、これが異性同士で結婚してたとしても、将来相続すべき予定の孫が所有者(祖父)より先に死んでいるのだから、孫の妻だとしても相続はできなかったじゃん。という結論だろ。
— Freak Zappa (@kuroi_tora) December 16, 2023
異性婚云々とか全く関係なし。 https://t.co/eDRw4RVqv8