今年のゴールデンウィーク。大手旅行会社の試算によると、海外への旅行者数は20万人に上り、去年の4倍になる見込みだという。
一方で、去年から話題になっているのは、旅行ではない「ある目的」で海外に渡航する若者たちの存在だ。
国内の低賃金や円安を背景に、日本の若者が仕事を求め海外へ―
海外の飲食店でのアルバイトで、収入が日本にいた頃の倍になった―
こういったエピソードが、“出稼ぎ日本人”や“若者の日本離れ”といった鮮烈なフレーズとともに、報じられた。
“成功談”が大きな注目を集める反面、「住める家が見つからない」「最低賃金が守られない」「給料が支払われない」などといった、渡航先でのトラブルも報告されているという。<中略>
「まず、土地代がかなり高騰しています。バンクーバーのダウンタウンで一人暮らしする場合、月20万円くらいの家賃がかかるので。その半額くらいで済む、シェアハウスに住むことが前提になります」
現地でシェアハウスの住人と馬が合わず、人間関係に悩まされる人も多いらしい。共同生活をおくることに抵抗がある人は、この時点で、渡航のハードルは高くなるだろう。
共同生活をすること自体が問題なかったとしても…
「家が見つからなさすぎて、吐いた」
こう話す、ともみさん。カナダに到着してからシェアハウスを探したが2週間見つからず、焦る気持ちに追い詰められたという。
レストランでのアルバイトも、閑散期は早上がりさせられることもあり、その時期は収入も減ってしまう。もしも、現地の閑散期と渡航する時期が重なってしまうと、新たに雇用してもらうハードルも高くなるのではないかと話していた。<中略>
実際、最低時給が約2000円で、休日は給与が倍増するような制度も設けられているオーストラリアでは、ブドウ園で収穫するような業務で月60万円ほど稼ぐ例もあるそうだ。確かに、報道にあるような「出稼ぎ」も可能な環境といえるが、給与を巡るトラブルもいくつか報告されているという。
「オーストラリアのファームで、“時給1000円”で働かされたという話を聞いています」 「手渡しされるはずの給料を、払ってもらえなかったという“露骨なトラブル”も報告されています」
オーストラリア政府も問題視して改善に向けて動いているものの、明らかなオーバーワークを課されたり、最低時給が守られなかったりと、必ずしもルールを守る業者に巡り合えるとは限らないようだ。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/30c482d058fa2078926154c4efc9a8d231644c28
なんでこういう話を信じるんだろうなって思ったが
昔から20代は高い絵を買ったり共産党とか宗教の勧誘に騙されたりそんなんばっかりだったな
日本で技能実習生がどんな境遇かみれば、そんな上手い話はないというのが分かるだろうに
英語もまともに話せないアホが海外で働く?
なんの冗談だよw
アムステルダムの寿司屋で日本人募集してたよ
月80万円だって
海外出稼ぎのやつらなんて年金も払ってないだろうし、健康保険だって払ってないんじゃないのか
将来や病気になったりしたときどうすんのかね
海外に生まれたらイージーモードだけど
日本から海外に移住するのはハードモードだな結局
>>27
内戦激しいアフリカとか貧しいイスラムの国に生まれても
イージーモードと言えるのか?
物価もお高いんでしょう
物価だけが上がる酷い日本より海外の方がましか
>>47
海外は賃金高いけど、仕事ができないと解雇されますよ?
多少賃金は低くても、解雇がない日本の方が良いですって
海外が好きだからという理由ならいいけど、日本が嫌だから海外行くとか言ってるやつの頭の悪さ
行くだけ行ってみて、
日本ほどヌルく生きられる国は無いと痛感してくれば良い
外国人労働者みて自国の政府だから信用できるとは言わないけど
外国の政府が保護してくれるわけでもないのにアホなのか
メディアが紹介する時点で罠だとわかるだろ
この30年の物価上昇は次の通り。
日本 1.10倍
オーストラリア 2.16倍
アメリカ 2.11倍
イギリス 2.03倍
この中でオーストラリアは賃金が2.2倍になってるから良いが、1.8倍のアメリカと1.6倍のイギリスは庶民は割と辛い。
日本は賃金0.92倍だから、相対的にアメリカと同等、イギリスよりマシな状態。
欧米は、インフレが制御不能、給料が追い付かないし、給料の上昇が、インフレ加速。