1:名無しさん


<美術の授業で少女が描いた絵をめぐり、教師が警察に通報。鳥の飼育業を営む父親が逮捕されて独房に留置されている>

ロシアの6年生の少女が、学校の美術の授業で「反戦」的な絵を描いたことにより、シングルファーザーである彼女の父親が当局に逮捕された。娘本人は孤児院に送られたという。家族に近い筋が明かした。

奉仕活動家のエレーナ・アガフォーノワという人物が独立系メディアの「Spektr」に語ったところによれば、警察に身柄を拘束されたのは、ロシア西部トゥーラ州で鳥の飼育業を営むアレクセイ・モスカレフだ。

モスカレフの娘マーシャは小学6年生だった昨年4月、美術の授業中に反戦をテーマにした絵を描き、これを見た教師が警察に通報した。ロシアの独立系ニュースサイト「メドゥーサ」によれば、教師が生徒たちに指示していたのは、ウクライナに軍事侵攻を行っているロシア軍を「支持する」絵を描くことだったという。

この問題について、ロシア連邦保安局(FSB)と児童保護局が調査を行い、モスカレフはソーシャルメディアへの投稿でロシア軍の「信用を失墜させた」罪で起訴された。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2022年3月に刑法を改正し、これによりロシア軍の「信用を失墜させた」者には、最大5年の禁錮刑を科すことが可能になっている。

モスカレフは1月9日に警察に出頭するよう命じられていたが応じず、娘を(それまで暮らしていた)エフレーモフ市から隣接するウズロバヤ市に移したが、その後、当局に逮捕された。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/71632fe1b1b1962a616d8aab58fa43c6af8f929a

 

2:名無しさん


なんか戦時中みたいだな

 

29:名無しさん

>>2
まあ戦時中だしな

4:名無しさん

>>2
戦時中だが?

61:名無しさん

>>4
あくまで特別軍事作戦やぞ?

5:名無しさん


ひでえな

 

10:名無しさん


戦時中の日本の話にこういうのあったよなw

 

168:名無しさん

>>10
> 戦時中の日本の話にこういうのあったよなw


フランスでは先年、学校でのテロ追悼イベントに参加しなかった児童の家に警察が踏み込んだ。

108:名無しさん


日帝の憲兵ですら小学生は注意止まりだよw

 

12:名無しさん


ソ連時代の密告制度が復活した。

 

26:名無しさん


>.父親は逮捕、本人は孤児院へ

まだ父が生きてるのに孤児院ってことは・・・

 

27:名無しさん


それと>>1の記事だけ読むと騙される奴が多いだろうけど
単に子供の絵が問題になったんじゃなくて
この父親がSNS上でロシア政府・ロシア軍を侮辱する言動を繰り返して止めなかったガチ極左
そんな父親の元で不登校状態でほぼ1年社会から隔絶されていた女児を救出した
処罰されるに足りる十分な理由と経緯がある

 

112:名無しさん

>>27
十分な理由があるとは思えない
ロシア政府や軍を批判するのは本来自由なんだよ

35:名無しさん

>>27
軟禁状態で社会から隔絶されてたのに美術の課題を提出??

42:名無しさん


父親は楽園送りか

 

52:名無しさん


トゥーラってグデーリアンの第2装甲軍の最東進出地点か
ウィキペで確認してしまった

 

67:名無しさん


これはまさしくおそロシア

 

109:名無しさん


こんな国だからなぁ(´・ω・`)

 

123:名無しさん


いつの時代だよ

 

125:名無しさん


偉大なる同志スターリンが草場の陰で喜んでおられる

 

127:名無しさん


>マーシャは小学6年生だった昨年4月
ロシアやウクライナの義務教育は11年制で小学生や中学生なんて区分は無いんじゃなかったか

 

145:名無しさん


ソ連時代の教科書には
親の反政府活動を通報した子供の美談が載っていたという

 

154:名無しさん

>>145
反政府活動ならまだわかるが、学校でのお絵描きだぜ?

159:名無しさん

>>154
コラでも逮捕した国があっただろうにw

164:名無しさん


娘が父を、母が息子を密告していたあの時代にそろそろ再突入する