もともと韓国では『SLAM DUNK』が原作・旧アニメともに大人気だったのですが、ここで興味深いのが韓国風に変えられた登場人物の名前。日本のアニメやマンガが海外に進出する際、人物名や地名が変更されることも多く、『SLAM DUNK』では主人公の桜木花道が「カン・ベクホ」、彼のライバルである流川楓が「ソ・テウン」になっていました。
またバスケ部キャプテンの赤木剛憲は「チェ・チス」、宮城リョータは「ソン・テソプ」、三井寿は「チョン・デマン」、そして彼らが在籍する湘北高校も「サンブク高校」に変わっています。
他にも名前の由来や発音がユニークな作品は少なくありません。例えば『ドラえもん』では、のび太が「ノ・ジング」と、韓国において少し間抜けな印象のある名前に。そしてしずかちゃんは透明感のある「シン・イスル」、スネ夫はヒョロヒョロとした印象の「ワン・ビシル」、ジャイアンには「マン・トゥントゥン」という韓国名がつけられており、「トゥントゥン」には日本語で「パンパン」や「太った」などの意味があります。
ちなみに、ひと昔前の韓国では『ドラえもん』の海賊版作品『トンチャモン』が流行っていましたが、これは丸くて背の低いといった意味の「トングルチャリモンタン」から来ていました。
日本人にはチンプンカンプンな名前も多いですが、逆に何となく誰を指しているのか分かる名前も。我らが『アンパンマン』は韓国で「ホッパンメン」と呼ばれており、日本語名と通ずる響きを感じさせます。
ところで「ホッパンメン」というからには「あんぱん=ホッパン」なのかと思いきや、ホッパンとは肉まんやあんまんなどを指す言葉。韓国語であんぱんは「タンパッパン」と呼ばれているのですが、確かに「タンパッパンメン」だとちょっと言いづらい感じがしますね……。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bf70a41194c3f440bbd979b49d06021bd03353a4
テコンVやトンチャモンww
> 日本に空前の韓国ブームが巻き起こるなか
ダウト
アイツらハリウッド映画の日本名も変えてるよ
アンパンは日帝残滓だろに
あんまんのことをホッパンとか呼んで
ウリナラの冬の食文化として他国に紹介とかやってるよね
あずまんが大王の台湾ローカライズの話とか面白いよ
たい焼きのみならず、肉まん、あんまんまでパンなのかよw
>海外に進出する際、人物名や地名が変更されることも多く、『SLAM DUNK』では…
スラムダンクも海賊版で勝手に改変されたものだぞ
国旗まで書き変えてたよな
様々な事情とか誤魔化すな
日本の漫画と分からないようにした海賊版が流通してたんだろうが
隣の国なのにアニメやマンガに韓国の名前が出てこない理由が分かったわ
あまりに音感がカッコ悪いと言うか珍妙奇妙だからだね
文化文明の遠さを名前でこれ程感じる隣国って世界的にも珍しいんじゃねえの
最近は韓国のウェブトゥーン作品の登場人物に日本人名が付けられている事が多いのに
シュットリって燃えろ!トップストライカーっていう日本アニメなんだが