国際捕鯨委員会、「破綻回避」の予算案採択 禁漁区案は見送り
スロベニア・ポルトロージュで開かれた国際捕鯨委員会(IWC)の総会が21日に閉幕した。2019年に日本が脱退して以降、初めての対面形式での開催。「数年以内に破綻(はたん)の恐れがある」としていた財政問題については、この先2年間の収支を均衡させる予算案が採択された。
予算については、加盟国が払う分担金の金額を引き上げる案や、支出を減らする案などが提出された。分担金の引き上げについては一部の国が難色を示したものの、アンドレイ・ビビッチ議長(スロベニア)は「前に進むためには難しい決断を受け入れなければいけない」と発言。引き上げを一部の加盟国に限定したうえで、支出を6%減らす折衷案を賛成多数で採択した。中長期的に財政状況を改善させるための組織改革案についても合意した。
日本は投票権のない「オブザーバー」として参加。開会にあたって「脱退しても適切な資源管理に向けて国際協力に専念する基本方針は変わらない」などとする声明文を提出した。
88の加盟国のうち、総会に参加したのは57カ国。80カ国以上が参加した前回18年から大幅に減った。水産庁の担当者は「航空運賃の高騰やコロナ禍による財政状況の悪化で参加を見送った途上国があったのではないか」と話している。
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https://www.asahi.com/articles/ASQBS5R31QBSULFA00K.html
日本共産党と同じでさ、IWCの職員なんて職歴を書いたら再就職できないよね。
オーストラリアが負担すればいいんじゃないっすかw
>日本は投票権のない「オブザーバー」として参加
ニヤニヤ
>>8
完全に冷やかしw
気分よかったろうな
パフォーマンスばっかりで中身もない組織なんかどの道消えてなくなるしかない
バットマンに出てきそうな船
あれどーなったの最近見ないけど
>>12
5年くらい前にアメリカにガチ目に叱られて活動停止
創始者は国際指名手配&シーシェパード脱退して内部崩壊てかもう何もしてない
シーチワワに資金提供してた輩に金出してもらえばいいじゃん
そもそも日本いないとまともに調査もできない
ということは今まで日本はいじめられるために金出してたのか
日本を叩く目的があったかは知らないが、捕鯨する国に対して
クジラは知能が高いからという理由で、特に商用で捕獲する事を禁止しようと
クジラ愛護団体に成り下がったのが原因だろ
現実的な話をすれば、海洋生物の生態系を調査する重要な組織だったはずなのに
調査捕鯨の為の組織ではなくなってしまっているのが痛々しい
捕鯨支持国が参加するメリットがもはやないもんな
参加者全員捕鯨反対国の話し合いとかそもそも利益の発生しようがなくね?日本の捕鯨、海洋調査データもタダじゃないんだから買わせろよ
やかましいオーストラリアの潜水艦にはたっぷり高性能魚群探知機打ち込んでやれ
日本が参加していた頃は会議そっちのけで反捕鯨団体が作ってきたクジラのミニチュア交換やってたらしいが
仕事あったのか?
結局捕鯨について真摯に考えていたのは日本だけということ