「カスタマーハラスメントと言える悪質なクレームをつけるのは、中年層の男性と高齢の男性が特に多いです」
こう話すのは、クレームと消費者心理について10年以上、研究を続けている関西大学社会学部教授の池内裕美さん。「高学歴」「高収入」「社会的階層の高い人」が目立つという。
「彼らは『筋論(すじろん)クレーマー』と呼ばれています。たとえば『自分は○○社の営業部長だ』などと自らの組織内での地位を語りつつ、筋道を立てて論理的にネチネチと責める。特にコンビニやスーパー、飲食店や介護・医療施設、タクシーや鉄道会社など『対人サービス業』に携わる従業員がターゲットにされやすいようです」
池内さんがその傾向に気づいたのは2007年。企業のお客様相談室の室長を対象に、クレームの調査をしたときだ。どの業種の室長からも中高年男性、中でも高齢男性の苦情が増えつつあること、そして「これからも増えると思う」という声を聞いた。なぜ07年なのか。
■団塊世代が社会卒業で
「この年は、団塊の世代(1947年から49年生まれ)の方がいっせいに定年退職された年なのです。60歳で社会での活躍の場はなくなった。でもまだ社会とつながっていたい。そこでフリーダイヤルの『お客様相談室』に電話する。『俺は○○社で部長をやっていたけど、おまえのところのあの商品の説明書は何だ。あれじゃ間違った使い方をする人が絶対いるぞ』など、上から目線で社会的代弁者や教育者のごとく、オペレーターさんを責めます」
厄介なのは、筋論クレーマーの多くが100%の悪意でやっているわけではないということ。
「自分のことをクレーマーだとは思っていないのです。『こんなことだと、クレーマーにクレームつけられるぞ』と説教したりします(笑)。対応する側が『これはクレームですか?』などと言おうものなら、『自分をクレーマー扱いした』となり、長期戦は避けられません」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca990ec74150e3545322d90f4a0395571c2ea7c?s=09
なんとかへの道は善意でしきつめられてるってやつ
>>6
地獄への道は善意で舗装されていて、中央分離帯には線路が敷いてあって、
5分に1本千里中央行きの電車が来る
>>1
間接的にワイを侮辱してる?
筋道通った対応してれば何も言ってこないだろうよ
どっちもどっちだ
>>11
筋道というよりは俺ルール押しつけてくるんだが
まぁ、その対策としてチャットやサイトでたらい回し。
担当に繋がっても日本語たどたどしい国外のコールセンター使ってたりするんだよね。もしくはコロナの影響でお時間をいただいております長時間保留音とか。
>「マスクで言えば、まずは『なぜマスクを着けないといけないんだ』という被害者意識。
被害者意識という認識はどうかと
よくわからんが筋道が通ってるならそれはクレームじゃなく正論なのでは?
>>43
前提が既に自分勝手な理論モドキだから
筋道とかは関係ない
>>43
間違った前提をもとに論を展開しても間違った結論にしか辿り着けないんだよ。
最初の時点で頭がおかしいの
同業経験者が説明書の不備を指摘するクレームは真っ当なクレームだろ。
コンビニバイトに挨拶がなっていないとか言うのが悪質なクレーム
話が長い。一周してもまだ怒鳴ってた
家で嫌なことでもあったか
理屈の通る話なら正当な文句じゃないの?
どんな対応されても一切文句言っちゃダメなんてことはないだろう
筋道が通ってるならそれはクレームじゃないだろ
すぐに改善しろよ
言いがかりは分かるけど筋論てどんな感じなん
お前のために言ってるんだを言葉通りに使ってるクレーマーはいないよね
俺に利益があるようにしろって意味で使ってる
攻められると弱いから自分の理屈で脳みそ固めて相手の話に耳を塞いでるだけでしょ
つまり老害ってことだろ
色々恵まれててバブルも経験して年金もプラスの世代なのにな
感情的に言ってもクレーマー扱い筋道立ててもクレーマー
そのお客様相談室とやらはなんのために存在すんの?