1:名無しさん


トヨタ自動車とマツダが米南部アラバマ州に設立した合弁工場が、フル稼働に向けて増産に取り組んでいる。米国の好調な自動車需要は大きな追い風だが、未曽有の人材確保難などへの対処も求められている。(時事通信社ニューヨーク総局 茂木千恵)

◇投資額、製造業では州最大

 昨年9月に稼働したばかりの工場「マツダ・トヨタ・マニュファクチャリング・USA」(MTM)は、州北部の都市ハンツビルに立地。空港から車で20分弱で着く広大な土地に、東京ドーム7倍超の床面積を誇る巨大な建屋を構える。

 工場の投資額は現時点で約23億ドル(約3000億円)と、製造業としては州史上最大。敷地内にはサプライヤー(部品供給業者)の工場も点在し、部品を適時供給している。

 MTMの社長を務めるマツダの相原真志執行役員は「両社の技術や知見を持ち寄った」と工場を紹介。例えば車体の塗装では、水性塗料を使って環境負荷を軽減するマツダの「アクアテック塗装」技術と、空気を使わずに塗料の付着効率を高めるトヨタの「エアレス塗装」技術が生かされている。

 組立工場の中に入ると、明るい照明の下で、車体がベルトコンベヤーに乗って流れてくる。その横では、従業員がロボットの手も借りながら、フロントガラスの取り付けなどを行っていた。

 生産ラインは、トヨタの新型スポーツ用多目的車(SUV)「カローラ クロス」を作る「アポロライン」と、マツダの新型SUV「CX-50」を作る「ディスカバリーライン」に分かれる。ハンツビルには米航空宇宙局(NASA)の施設などがあり、宇宙開発にゆかりが深い土地柄から、この名が付けられた。

 工場は、両モデルを年間各15万台つくるフル生産状態に向けて態勢を整えている最中。足元の従業員は3000人を超え、年内には4000人規模まで増やす。米国ではバイデン政権が2030年までに新車の半数を電気自動車(EV)などの電動車に切り替える目標を掲げており、車の電動化や環境負荷軽減の機運が高まっている。MTMも今後、両モデルのハイブリッド車(HV)タイプの生産を始める。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c381bffb85709ece5e7a0d18380cf0300d0def85

 

9:名無しさん


ありがとうごぜえMAZDA!!!

 

11:名無しさん


ひとつの工場でカローラクロスとCX50って台数比率酷いことになりそうで

 

16:名無しさん


もう海外生産は時代遅れこれからは国内生産の時代
時代は繰り返すしパーシャルなんだよ

 

20:名無しさん


半導体は如何するの?(´・ω・`)

 

22:名無しさん

>>20
CHIPS(ジョン&パンチ)成立したから北米生産はガンガン半導体
造るんじゃないの


29:名無しさん


いやいや日本の工場の生産やれや

どんだけ稼働停止してんだよアホ
日本市場舐めすぎだろ国内受注残80万台とか

 

39:名無しさん


トヨタの品質&資金力とマツダのデザイン&走りが加わったら最強のカーメーカーが出来るわ

 

48:名無しさん


EVなんかに切り替えなくてもいいからな

 

47:名無しさん


何ヶ月かしてトヨタ製ロータリー誕生したら笑う

 

5:名無しさん


TOYODA?