1:名無しさん


北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、沈没した「KAZU I」を引き揚げる際の費用の一部を、国が負担する見通しであることが政府関係者への取材でわかった。

桂田社長と知人との通話記録「保険も入っています。(乗客は)24名ですから、1人最高1億円とか出しても、まだ余るような形なので」

桂田社長は事故当初、関係者に対し、乗客1人あたり上限1億円の対人賠償保険に入っており、定員65人分の保険が適用されれば、船を引き揚げる費用を保険金から捻出できるとの考えを伝えていた。

しかし、保険は、実際には事故に遭った乗客24人分のみに適用されることがわかったため、引き揚げ費用の一部を国が負担する見通しになった。

費用の総額はまだ固まっていないが、関係者の1人は、「運航会社への費用請求は検討する」とする一方で、「社長には資産がない。国が負担せざるを得ない」と説明している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/69382c7f848333b9e0e5d51d88b6434a46765d16

 

4:名無しさん


それはちょっとねえ

 

5:名無しさん


船長に保険は適用されないの?
遺族は泣き寝入りなの?

 

28:名無しさん

>>5
適応されるよ対人に関しては満額だろ
船舶に関しては半額も出ないだろうし
そもそも引き上げ義務がないから保険を使う必要もない

9:名無しさん


保険を審査するのは桂田社長じゃないのになぜ満額降りると思ったのか

 

7:名無しさん


国が負担ってありえない

 

329:名無しさん

>>7
捜査の証拠保全なら国が一部出す理由は立つとかひるおびで言ってたな
社長からは費用負担の協議でも整えば取れるだろうけど義務じゃないなら難しいんじゃね

687:名無しさん

>>7
操作上必要だからじゃない?
個人的には別に引き上げなくても良いと良いと思うけど

787:名無しさん

>>7
いやあり得るだろ
後にでも費用は社長や企業から
回収すべきだが事故データの回収にもなる

29:名無しさん


国がって言うけど税金やろw

 

23:名無しさん


定員分ってだけで乗ってもいない乗客への賠償保険が上限額出ると本気で思ってたら、会社経営しちゃいけないレベルの頭おかしい人だろ

 

395:名無しさん

>>23
しかも
24人乗ってたんだから24億円おりると思ってる
24人のそれぞれの逸失利益分しか出ないのに
さらにスーパーの経営者は逸失利益が1億超えてたら
オーバー分は会社が払わないとならんのも知らない見たい

32:名無しさん


預金封鎖してあるだけ出させろ

 

50:名無しさん


ホテルやらなんやらは別の法人にしてるだろ

 

51:名無しさん


テレビ局が番組にして捻出してやればいいんでは?
どうせ色々特集したいんだろう

 

47:名無しさん


死んだ人間引き上げるの意味無くない?

 

652:名無しさん

>>47
墓に遺骨が在る無しは遺族感情には凄く重要

無宗教無神論者で死んだら物って考えならいいけど
そんな考え方は少数派

一応仏教徒な無宗教的多神論者が多い日本人だと特に

63:名無しさん


引き上げは捜査の一貫だから国か自治体だろう

 

53:名無しさん


> 桂田社長は事故当初、関係者に対し、乗客1人あたり上限1億円の対人賠償保険に入っており、
> 定員65人分の保険が適用されれば、船を引き揚げる費用を保険金から捻出できるとの考えを伝えていた。
> しかし、保険は、実際には事故に遭った乗客24人分のみに適用されることがわかった

対人賠償なら当たり前だろ…

 

76:名無しさん

>>53
このアホ社長は保険金が自分の懐に入ると思い込んでいたのかもね

229:名無しさん

>>53
社長…嘘だよねw

448:名無しさん

>>53
これは酷い
世間のこと分からないっていうのでも限度があるよ

74:名無しさん


全額保険金出たら余ると思ってワクテカしてたんだろうなw

 

57:名無しさん


これだけ瑕疵が積み上がると保険って何割くらい出るんだろうね。

 

112:名無しさん

>>57
被害者の保護の原則があるから査定額が出るでしょ
会社の運営上の違法性があるのなら
保険会社から運行会社に違約金が請求される可能性はあるかも

134:名無しさん

>>112
その可能性もないよ
このケースだと出すか出さないかだけだけど出すしかない

75:名無しさん


経営者の過失・瑕疵担保責任保険みたいなのができて
それに強制加入となれば
小規模・零細事業者には更なる経営圧迫になる

 

98:名無しさん


死んだ客の家族に1億円かと思ってたわ
社長に保険金が入ってその金でサルベージ船に払うのかよ

 

184:名無しさん

>>98
入らないよ
各死亡者の要素を考慮して、模式的に3人とかで示すと
・1億3000万円の賠償を行う人
・1億円の賠償を行う人
・3000万円の賠償を行う人
がいたとするだろ

保険会社が払う保険金は
1億円+1億円+3000万円だけ
最初の人の上限超える分は船会社が自腹で払え、ってなる

それを、3人×1億円とか、旅客定員×1億円ってのがまず保険会社から自分の財布に入ってきてプールされて
その中から各人への賠償を払って余ればポッケナイナイ、ってのが社長の理屈だろ

139:名無しさん


会社の落ち度がありすぎて保険おりるのか

 

140:名無しさん


ベテランの船長(月給30万?)を解雇して連れてきた船長(月給15万?)にした差額はどこいっちゃったんだよ社長の資産になってるんじゃないの?

 

221:名無しさん


乗員や遺品が残ってるかもしれないのに
そのままにしとく訳にもいかないからな

 

223:名無しさん


実際の乗客数以上の保険なんて出る訳ないわな>>1

つか社長金持ちじゃないの

 

247:名無しさん


>しかし、保険は、実際には事故に遭った乗客24人分のみに適用されることがわかったため

なんで乗っていない人の分まで保険金が出ると思っていたんだろう???
乗客数じゃなく定員数で支払われる契約なんてあるの?

 

286:名無しさん

>>247
めちゃくちゃだよな、どう考えても被害、損害の実態に応じて払うのは当たり前だろうし
そういうシステムがどこかにあるのだろうか。

315:名無しさん

>>286
生命保険や火災保険、疾病保険みたいに固定額だと勘違いしてたんだろうな
こういう勘違いしてる人は多いよ

299:名無しさん


乗船者数でなく定員数分の保険金がおりると思っていて
お釣りが出るくらいの保険金で船も会社も再建する目論見だったんだろうな