ホンダの人型ロボット「ASIMO(アシモ)」が3月末をめどに表舞台を退く見通しとなった。
登場から22年。ダンスやジャンプができる二足歩行ロボットとして親しまれ、日本の技術力を世界に示す存在だったが、一定の役割を終えたと判断した。ホンダは今後もロボット分野の研究は継続する。
アシモは現在、ホンダ本社(東京都港区)と日本科学未来館(江東区)でほぼ毎日パフォーマンスを行っているが、未来館では3月末に終了することが決まった。ホンダ本社でも同時期に終える方向で調整しており、定期的な実演はなくなる。
アシモは2000年に発表され、人間らしい自然な動きや、かわいらしい見た目が注目を集めた。11年に登場した現行モデルは、人の歩く方向を予測してぶつからないように歩行するなど、周囲の状況にあわせて自ら判断する能力を備える。片方の足で跳ねる「ケンケン」をしたり、時速9キロ・メートルで走ったりすることもできるようになった。
世界でも活躍し、02年にはニューヨーク証券取引所の鐘を鳴らしたほか、08年には米国でオーケストラも指揮した。ホンダは、数年前にアシモの開発は終了しているが、今後も展示やグッズ販売などキャラクターとしては残す方向で検討している。ロボットの開発現場など舞台裏での活用も続ける。
続きはソース元で
https://news.livedoor.com/article/detail/21626326/
結局2本足歩行しかできなかった
20年で進化ゼロ
>>2
色々出来たぞ
>>2
麻雀とか鉄山靠とかいろいろやってたぞ
次はアシモFになります
公開時に階段から落ちて、そのまま倉庫行きだったはず
ボストンダイナミクスの見たらアシモなんかオモチャだもんな
>>14
おまえは知らないんだろうけど
Youtubeをあれほど賑わせたボストンダイナミクスも
動画ではバク転してたり凄かったが実用レベルではなく
最後はアシモと変わらん玩具ロボになって
ヒュンダイがババ引かされて終わった
残念だが、ホンダは今後もロボット分野の研究は継続するという記事だったので
そっちに期待する。
階段を歩く機能
って、全く役に立たなかったな
今はアシモが人間みたいに動くシンギュラリティポイントから分岐してしまった世界だからな
ハードより周囲の状況をセンサーで認識して行動を制御するソフト面がメインになったね
もうとっくにレイバーが活躍してるはずなのに…
ホンダが研究中の倒れないバイクにも
「アシモで得た技術が入っている」と言ってたよ。
>>55
ていうか、すでに無人走行できるバイクとかヤマハとか発表してなかったっけ?
倒れないバイクも製品化されてるような話は耳にしたことあるけど
それこそ、ドローンが飛べる技術とそう大差ないだろ
>>78
村田製作所のムラタセイ子ちゃんとかな
一輪車走行とか楽勝で出来る
ジャイロ技術なら今はどの企業も持ってる
現実的にはクアッドコプターやグライダータイプの
ドローンの方が実用性が高いからそっちに使われる
>>78
ヤマハのは
乗り物本体は改造せず、ヒト型ロボットが通常の車両を運転するのですね。
MOTOBOTと呼んでます
日本のロボット技術は世界一だという、つかの間の夢の絶頂時代だったなあ・・・・
アシモが最先端だったのなんてずーっと昔の話だ
なのに未だに名前が出てくるのか
産業総研のロボット開発者がアメリカで事故死したり、アシモの開発者も逮捕されたり、何か闇を感じる
思い出そうするとペッパーが浮かぶ
アトムもガンダムも無理だったか・・・
この分野は全然進歩しないな
独身でも寂しくないよう世間話してくれるロボットの誕生を待ちわびてるんだが
アシモの技術凄くないか?最先端やん、、
>>129
健気に頑張ってる感があるから引退は寂しいんだよね
アトラスなんかは、ガチでただの試作機って感しかないけど
>>159
まぁ0が1にはなったけど1がずっと平行線上だったのが問題だったんかもな
不採算事業だっただろうしこれ以上の向上が見られないから切られたのは
会社としては至極当然だろうけど
二足歩行ロボットの火付け役としての功績は大きいよね
20年前にはロボットが生活の場に入ってくると夢想したが、現実は牛角で配膳ロボットがウロウロする現実
100年後反旗を翻したロボット達が迫る
追い詰められた人類はホンダ技術歴史館に眠るアシモを起動させて抵抗を試みる
しかし最新ロボット達にアシモがかなうはずはなく