15年ぐらい前のモデルに多い
トヨタ車の30万km問題をご存じだろうか。ユーザーのブログでも見かけるし、修理工場の整備士もウエブで違和感を訴えていたりもする。この問題はなにかというと、オドメーターの数字が299999kmで止まってしまうもので、いくら走ってもそれ以上はメーターが回ることはない。キリ番を待っていたのに、という残念な声まであるほどだ。
内容からして、正確には30万km問題というより、30万kmにならない問題といったほうがいいのだが、こうなるのは15年ぐらい前のモデルが多く、すべてのトヨタ車に出るわけではないようではある。はっきりしたことはわからないのは、30万kmまでいく車両はごくわずかだからだ。
ただ、プロである整備士も含めて、ユーザー側としてはケタがある以上、999999kmまで回って、そこからまたゼロに戻ると思ってしまっているし、当のディーラーも知らないことがあるという。そもそもそうしている理由ははっきりとはわからないが、単純にそこまで乗るのを想定していないのと、コンピューターへの距離データ書き込みキャパの問題などではないかと言われている。ちなみに昔のぐるぐる回るアナログタイプではもちろんこのようなことは起こらない。
車検に通らないことも!
そういう設定なのだから仕方がないし、トリップメーターで管理すればいいと思うかもしれないが、問題はここからで、車検が通らなくなってしまうのだ。現在、車検証には受検時の走行距離が記録されることから、ここが正確でないといけないと解釈されてしまう。つまり制御不良というわけだ。パスするにはメーターを換えることになって、アッセンブリー、つまり丸ごとなので高額になってしまう。
そもそも作った側の想定不備といった問題なのでリコールとして無償交換なのではないかとディーラーなどに掛け合った人もいて、結果は命に関わる危険なものではないのでリコールにはならないと言われ、泣く泣く費用をかけて交換した例を見かける。大切にしてきて、調子も良ければがっくりだろう。交換ではなくてもメーター内のデータを書き換えればいいのだが、自分ではできないし、どこに頼めばいいかもわからない。巻き戻し屋ならやってくれるかもしれないが。
(略)
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10381215
故障タイマーが壊れてるな
ちゃんとソニーに作ってもらえよ
私の走行距離は53万です
>>3
走行距離…たったの5か…
出物じゃないか!!!!
走行距離データをもとに計算してるもの本当に無いのか???
26万とか54万ならビット数で何となく理由がわかるけど
30万って中途半端なところで止めたもんだな
仕様だろ。30万キロ廃車乗り換え常識
ところでメーター変えたらキロ数戻るからオッケーみたいに書いてるが
こういうのって本来交換前の数字を再現したりはしないものなの?
>>18
ちゃんと車検票に交換前キロ数が記載で残るから
スウェーデン鋼で作られた初代量産型のボルボのロット一桁台は70年間でそれぞれ走行距離90万キロ越えてまだ走れたらしい
タンドラで100万マイル(160万km)走った人が
トヨタから新車をプレゼントされていたね
アメリカなんか50万キロ以上のトヨタ車がそこらへんにいるよ
ちゃんと整備と点検、寿命の来そうな部品の交換をしてれば
今の国産車なら50万くらい走れるよ
あと、ブッシュみたいなゴム類な
横着してちゃんと点検しないからミッションやらが壊れて高くつくから買い替える羽目になる
うちのプリウスは30万キロ以上表示されてるぞ
俺の車、スピードメーターの針の動きがおかしい。時速25キロまでは0のままで、30キロくらいからピクッて感じで動き出して、ほぼ35キロで本来の速度を示す。
オドメーターも99999キロで一回転してまた00000からスタート。
今、3回転して86500キロを指している。オドメーターが壊れていても車検は問題ないと思うが時速40キロのメーターチェックが難しくなりそう。スピードメーターって腕時計みたいにオーバーホールとかできるのかな?
>>100
それだと25キロ以下だとオドメーターも刻んで無いだろ
実走行距離とメーターの乖離が出てる気がする
>>100
メーター修理の業者がいる
90年代以前の旧車の機械式専門もいるし現行のマイコン内蔵(デジタル・アナログ両方)の対応可能な業者もいる
もちろん古くてレアなやつほど高い
いまどきの車は30万キロくらいじゃ壊れないからな