「東京湾がおかしい…。サンゴがすごいペースで増えてきている」。教えてくれたのは、東京湾で50年以上潜り続けているダイビングのガイドでした。東京湾の入り口、千葉県鋸南町沖の海では5年前から本格的な調査が始まり、おもに沖縄や九州など南の海に生息するテーブルサンゴが年々生息範囲を広げていることが分かってきました。
黒潮に運ばれ東京湾に流れ着いたサンゴが、冬でも死なずに越冬するようになったと考えられています。一方で、もともとあったワカメなどの海藻類は激減。温暖化による海水温の上昇などの影響で東京湾に大きな変化が起こっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211221/k10013397491000.html
南国の海になってきた東京湾
珊瑚よりワカメのが良いな
福島県沖では今まで主力だったコウナゴの漁獲が激減
その代わりイセエビやトラフグが獲れまくっています
地球温暖化でサンゴがなくなるっていうのはウソだったんだね!
>>17
温暖化ガスである二酸化炭素が海水に溶け込んで酸性化すると
珊瑚は住めなくなるぞ。
>>22
珊瑚の中には褐虫藻、光合成に二酸化炭素必要
>>22
何で増えてるの?
>>33
伊豆や紀伊半島、高知ではサンゴ礁が拡がっている、
その分沖縄では珊瑚が消えている、ものすごく減ったぞ
マジかよTOKIOやりすぎだろ
伊豆で定着しとる
>>21
沼津市内にこんな増えるとは10年前は予想できなかったよな
珊瑚の骨格である石灰がそもそも海中の二酸化炭素由来だろ
サンゴ礁が島になるまで増やしとけばいい
そういや九州の海苔産業はアサクサノリ含めて壊滅したと聞いたけど今どうなん?
>>40
そんな話聞いた事無いぞ
海藻業界で大規模な倒産も知らん
>>60
熊本は影響少ないが福岡佐賀長崎は壊滅に近いぞ
そのうち東京湾がリゾート地になる日が来るのかも知れん?
臭そうなサンゴだな
ヤバいな、はば海苔と青海苔が取れなくなりそう...
温暖化ですか?
>>57
火発や工場からの温排水だな、多摩川はそれでタマゾン川なんて言われてるし
東京湾の富津は海苔養殖が難しくなってきたので牡蠣養殖に切り替えるところも出てきてる
>>1
富津岬―横須賀を結んだ線あたりまでが東京湾って認識じゃね
>>72
実際その辺りから水質も違ってくるよね
富津以南は段々綺麗になっていく
元々珊瑚がいた紀伊半島の水温が、冬場で17℃くらいらしい
2018年の大量死滅が起きた時は14℃くらいまで下がってたから、14~17℃くらいが生きるか死ぬかのギリギリの範囲かな?
冬の東京湾の水温が12~13℃くらいの範囲らしいから、上に出てたように温暖化の1℃上昇だけじゃ少し足りないような…
やっぱり工場排水の影響もある気がする
南房総って、もともと黒潮で昔からサンゴいるだろ
>>172
房総なら居るけど、東京湾の内海側はそうでもなくね?
20年前は南伊豆で見れるのを有り難がってたが10年前で黄金崎あたり、
今では沼津まで上がってきた
日本のマスコミの報道みてるとサンゴってすげえデリケートな
生き物みたいにみんな誤解させられてるけど
これ生息環境の温度とかピタッと合うと放って置いてもアホみたく増えるらしいなw
まあ、羅臼でブリが捕れるようになったし
アメリカじゃワカメが大量発生してて
問題になってたぞ
上手くいかんもんやなぁ