「共産党に何かをお願いすることはなかった」と話した。では、野党共闘は意味なかったのか?それに対しては強い言葉で答えた。
「共産党が候補者を立てなかったというのは大きかった。共産党の持つ約2万の票があります」
共産党の2万票を得られたことは大きいということだ。2017年の選挙結果を見ればわかる。共産党の候補が3万6000余とっている。そのうちの2万が共産党の基礎票ということだ。つまり安田さんはその基礎票を得て、更に4万以上の票を獲得したということだ。
「野党共闘は意味が有った」
安田さんはそう言い切った。そして、それは単に「票だけじゃない」と加えた。
「本当の意味は、お互いに一致できるところで一緒に行動できた、ということ。意見交換し、他の野党も一緒にですが街宣活動に取り組みました。離れた票もあったでしょうが、それ以上に、日本の憲政がステップアップするための重要な結節点になったと感じます」
ただし、野党共闘を短期間で説明するのは困難だったとも感じていた。
「野党共闘によって何がなされるのか?それは、立憲主義や民主主義の回復、新自由主義の限界に向き合うこと、そうした社会を止める、そして若い人たちが希望を持てる社会を作り出す。そうしたことを焦らずに時間をかけて訴えていく必要が有る」
安田さんは、野党共闘は厳しくても進めるべきだと強調した。そして連合にも今の政治状況を寛大に受けとめてもらえたら、と願いを語った。
「勿論、連合との関係も重要です。立憲が労働者を守る立場の政党であることに変わりはありません。連合だけでなく、日本国民全員が、いま日本共産党への認識を見直していくべき時期にきていると思う」
https://news.yahoo.co.jp/byline/tateiwayoichiro/20211121-00269041
結果は大差で落選(比例復活できず)
改めた結果ですが、何か?
お前らが国民の認識を改めろよw
思ってるほどバカじゃねーんだぞw
もっと厳しくならんとな
>立憲主義や民主主義の回復
立憲主義や民主主義を回復したいというならば
真っ先にそれを実質的に否定している共産党と
それを牢から野に放ったGHQを批判してみろや
2017年、2021年と山田の票数に殆ど差ないのが凄い
その二万票って次の衆院選でも同じだけ残ってるの?
>「野党共闘によって何がなされるのか?それは、立憲主義や民主主義の回復、
このへんの言葉がまず一般有権者にはわからんのよ
立憲主義をどういう意味で使ってるのか
民主主義も志位が言うのと岸田が言うのとでは意味が違ってしまっている
>>1
>日本国民全員が、いま日本共産党への認識を見直していくべき時期にきていると思う
ここまであからさまに多様な考え方を否定するのか。
全体主義に毒されてるのでは?
>>23
多様性の統一なんていう矛盾に満ちた謎の用語を使う連中だからな
共産党シンパのいう民主人権平等自由平和は全て疑ってかかるべし
共産党の票がそのまま入ると思ってんの?
いいこと思いついた、立憲は自民と協力すればいいんじゃね?
自民が候補を立てない選挙区だけ候補を擁立するの。
建前とはいえ党名にまで立憲主義を掲げてる党がよりにもよって共産党と組むとか悪い冗談かよ
立憲共産党の皆さんはこのあたりを勘違いしてるが
おたくらが惨敗したのは国民の知識理解が足りないんじゃなくて
そのあたりの矛盾を十分理解してるからこそ立憲共産党にNOを突きつけたんだからな
>>60
立憲を本当に思っているのなら
改憲を否定すべきじゃないんだよ
お得意の「間違ってるのは社会の方だ」か
正しいと仮定するなら行き着くのは自分達の力不足だろうに
共産党の票あてにしてる時点で駄目なんだよ
開き直りもいい加減にしろ
アカの組合員なんかと手を組んだら必要のない労働争議ばかり起こって
職場は荒れるし生産にも影響が出て
良いことなんか一つもないでしょ
よっぽど連合系にそっぽ向かれたのが堪えたんだな
労組は内輪揉めで割れて社会党側と共産党側に分かれたんでしょ
元は一緒じゃね
>>139
社会党は戦前は農民党とか大衆党とか無産党とか名乗ってた無産政党の系譜
共産党とは戦前から別組織
共産党みたいに革命による体制打倒までは求めてなかったからな
政策ではなく票数か