「COBOLは滅びぬ。何度でもよみがえるさ」。ご存じ「天空の城ラピュタ」のセリフのもじりだ。手あかがついた表現で恐縮だが、最近、COBOLについてこんな風に感じることが増えた。
長期的な視点でCOBOLが消えゆくプログラミング言語であることに異論がある人はいないだろう。よほど特殊な事情がない限り、システムの新規開発にCOBOLが採用されることはない。IT関連資格の定番である「基本情報技術者試験」でも、2019年の秋期試験を最後にCOBOLの出題が廃止された。
以前このコラムで、このときの基本情報技術者試験、すなわち「最後のCOBOL試験」を実際に受けたてんまつを紹介した。試験自体には合格したものの、COBOLの出題部分の成績は散々だった。
その試験勉強のためにCOBOLの解説書を書店で探したところ、ほとんど見つからなかった。大型書店の書籍検索機で「COBOL」がタイトルに付く書籍を検索したところ結果は0件で、表紙が傷んだ解説書をようやく店頭で見つけた。
この最後のCOBOL試験が実施されてから、もう2年がたつ。さすがに新たにCOBOLの勉強を始めようとする人はいないだろうし、解説書も絶滅しただろう。そう思って、大型書店の書籍検索機で2年ぶりにCOBOLの解説書を検索してみた。
すると驚くべきことに、6~7種類のCOBOLの解説書が「店頭在庫あり」と表示された。以前よりも増えていたのだ。売り場を確認したところ、小さいながら「COBOL」と表示されたコーナーがあり、そこに解説書がずらりと並んでいた。それらの奥付ページの発行日を確認したところ、1978年に初版が発行されたような古い本もあるが、2000年代になってから出版されたものもあった。
その中の1冊を見て驚いた。初版発行こそ1999年と20年以上前だが、「第3刷発行」の日付に「2021年2月25日」と記されていた。今年になってから新たに印刷されていたのだ。値段は少し高かったが、思わず買ってしまった。
以下ソースで
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00682/101900055/
やれることそんなに変わってねーからな
COBOLみたいなのいつまでもしがみついてるからみずほで直せませーんってことになるんじゃ
>>4
みずほじゃ他の言語でも同じオチになってるよ
ほんとみずほはろくなのがいないなw
>>4
ミズホは四つの銀行が別のシステムを使っていたのに無理矢理に繋げたから死んでいるだけ(´•ω•`)
>>4
技術に疎い人ほどプログラムのせいにするけど、みずほはそういうレベルではないんだよなあ
>>4
大手の銀行や官公庁ってCOBOL多いからね
もっとも一から作り直すには相当大変だし
古いシステムを使い続ける企業のせい
COBOLは事務系のシステム組むにはいい。
10程度の構文覚えておけばプログラム書けるしな
老舗の古い調理器具みたいなものだな
変えると味や手順がかわっちゃうから替えたくても替えられないので
だましだまし使い続ける
コボラーは良いよな
RPGの話題もまたには取り上げてくれな
>>14
まだうちの会社基幹システムそれw
>>14
RPGでも組んでたけどRPGの良さが分からんかった。
COBOLより速いんだったかな?
>>431
RPG 超大手電子部品メーカーが今でもやっている
年収1200万円らしいぞ
>>431
行き当たりばったりで適当に組んでいる(ように見える)ので
管理者には評判が悪かった
コボラーの争奪戦が起きてるくらいだからな
これみずほ専用?
古代魔法のようなもの
基幹システムは未だにコボルのとこ多いからなぁ~
COBOLなつかしいわ。プログラマーは才能ないので見限ったわ。
COBOLを馬鹿にするやつが多いが
世界中で動いてるプログラムの5割~6割がCOBOLだぞ
簡易言語とかCOBOLを生成するのが多いし
COBOLは知らんなー
80×86ならできる
偉大な先人が作り上げたライブラリをコールするだけで立派に動作するプログラムが作れる
こんな便利なものがなくなるはずがない
パラメータのセットの仕方と帰ってくる結果だけは知っているけど
どんなコードで動いているかは知らないw
高校生の頃COBOLばかり教わってたわ
>>48
俺も。
COBOLで一種取ったわ。
なんかアメリカの受刑者でCOBOL勉強するコースあって
出所後にこの手のインフラ仕事してた気がする
Cも将来食いっぱぐれないないよなー
ずっと現役で動くからメンテナンスの仕事絶対入るし
>>50
てか、C言語って今ある主流の言語の源流みたいなもので
文法はどの言語もC言語の影響を強く受けてるから
C言語を覚えれば他の言語を覚える時に苦労しない
コブラかと思ったw
富士通製システムでCOBOLGのプログラム作ってました。
昔シェル上からecb呼び出すやつの仕事やってた
COBOLは誰がやっても同じになるし見通し良いから好き
イカゲーム2の第3ゲームはCOBOLプログラム対決だし
COBOLかける人がコインをもらえるCOBOL CRYPTって通貨もあるらしいね
これからの時代はCOBOLだよ
くっそ素人のおまえらがしらないこと
ほぼすべての国のほぼすべての銀行の勘定系システムはcobol
>>71
MUFGはPL/Iだけどな。
バッチ処理はいらん例外やら割込み入らんから十分だろしな
メモリも後から取る近年の言語より、最初にガバっと取るから安定
みずほ御用達か
平成元年から未だにCOBOLやってるぞ
今55歳だから定年まであと5年だwww
>>87
COBOLエンジニアは高額年収の常連と言う現実
商用システムで言語事態にシステムが大きく左右される事は以外とないんだよな。
銀行業務とか、時代とともに処理データやアルゴリズムが変わるわけじゃないしな
AI売買が盛んな証券業界はまた別なんだろうけど
COBOLは唯一コンピュータ特有の計算ミスが発生しないからな
金銭計算には必須
>>117
これだよな
他の言語では途中計算の過程などで、意図しないところに端数繰り上がりとか発生して困ったことがある
>>117
同じ理由でFortranも科学計算に使われてたけど、あっちはもう死んだかな?
>>131
どっこい生きてる
エンバイロンメントディビジョン
よく書いてたな~
昭和が終わる一年前に…
C言語覚えればいいって言うのはその通りなんだが
C言語は最初に素人が見たとき、直感的にわからない部分があるのが難点
おまじないとかごまかすことになる
>>124
でもとりあえず覚えることが各段に少ないのはメリットだと思う
>>124
オレのときはそれしかなかったけど今Cはないんじゃないかと
知ってると捗るのは間違いないわけだが
ほかの言語一旦覚えてから「実はこんなのもある」でいいんじゃないかな
COBOLは変な命令が無い分
誰にでも読めるプログラムが書きやすいからな
(それだけにプログラム書いてても面白みが無いが)
他の言語0.xでまともに計算できるの0.5だけだからな
あと近似値
多くのバカがしらないから教えてやろう
銀行系システムは勘定系とそれ以外(情報系とか他システムとの接続系とか)にわけられるが、勘定系以外はほぼオープン化していて
わりとあたらしい技術もつかわれている
cobolがつかわれるのは勘定系だけだ
勘定系でcobolが使われるのは理由がある
そもそも一定の大きさを越える銀行が取り扱うデータ量やトランザクション量はくっそでかい
その上ここのデータの信頼性が極めて重要
この時点でRDBがつかえない
巨大なデータ(特に履歴がおおいもの)にたいして処理が遅く、トランザクション制御も信頼性が低いからだ
で代わりになにをつかうのかというとNDBというのをつかう
こいつがいまのとこほとんどメインフレームとcobolなどのレガシー言語でしか使えん
だから原因はDBにある
いまのところ一定の規模をもち、一定の信頼性をたもつならcobolとndbの組み合わせは最適解なんだの
>>139
金利と手数料計算が安定的してるのが一番じゃないかな?
自分も勘定系畑長いけど
まぁ辞めたくても止めれない奴になると本当に長いんだなよな・・・・
>>139
すごくよく分かった
礼を言う
学校で教えてる言語や流行りの言語ほど習得してる人が多くて
競争になるからね、常に最新の手法が求められ
小難しいテクが使えても給料は安く仕事は常駐になる
人がいるから採用も若い即戦力が優先になって
リーダーやマネジメント力が追加で求められるようになる
コボルやPL/1は若い人には耐え難いストレスフルな言語だけど
だからこそ差別化され長く食える
なんだかんだCOBOLはわかりやすいからプログラミング入門にはちょうどいいんだよな・・・
複雑な事やろうと思った時は圧倒的に他の言語のがいいってなったけど。
根強いじゃなく
今でも問題なく動いてるから
わざわざ他言語にする必要性もない