米国学生「教員の思想に合致するEssayを書かないとA+の評価が貰えない。ライティングの授業なのに、Aを取る道はイデオロギーへの同調に直結していた。」 https://t.co/MJ9bH7ZenK
— NENENENE@研究 (@SUKANEKI_STI) May 25, 2025
作文課題は、ライティングスキルの育成や古典的英文学作品への取り組みとはほとんど関係がなかった。その代わりに、私たちは特定の政策変更を求める書簡を議員に書くように指示された。しかも、その内容は常に左派的な視点から書かれていた。ある課題では、上院議員に連絡を取り、「不法移民」――ただし、不法移民ではない――への保護拡大を訴える必要があった。反対意見の選択肢はなく、それ自体で通用する議論の構築方法を教えることもなかった。私たちは英語を学んでいたのではなく、政治的メッセージを一方向に押し進める訓練を受けていたのだ。
課題をすべて完了し、オフィスアワーに出席し、先生の指示に従ったにもかかわらず、有害な男らしさや南部の国境といったテーマについて自分の意見を述べたエッセイを書くと、いつも B の評価しかもらえませんでした。
しかし、私が国境開放とあらゆる移民執行の撤廃を主張するエッセイ(実際には信じていない意見だが)を提出したところ、そのコースで初めてAを取得した。
その成績は今日、私の成績表に載っています。これは文章力の向上に対するご褒美ではありません。政治的な順守に対するご褒美です。
この授業の問題は採点だけにとどまりませんでした。RateMyProfessorでは、数十人の学生が同様の経験を報告しています。彼女の授業は政治的に偏っており、採点には一貫性がなく、彼女の行動は矛盾しているとされています。何人かの学生は、彼女自身は頻繁に授業に遅刻していたにもかかわらず、トイレに行くために席を外すとペナルティを科せられたと述べています。また、彼女が学生を「難民」と呼び、「不法移民」への支持を公然と表明し、法的手続きを無視して彼らを支援するとさえ発言したという学生もいます。ある学生は、ドナルド・トランプが2016年の大統領選挙に勝利した後、彼女がクラスにメンタルヘルスデーを設けたとさえ述べています。
https://www.mindingthecampus.org/2025/05/21/student-essay-this-a-brought-to-you-by-ideological-submission/
これ深刻なんですよねー
— Ryuhei Ishibashi (@cactaceae) May 25, 2025
日本でもそんなに変わらない‥
— 島精作 (@ekhhkkk) May 25, 2025
中国学生「我が国と同じだ」
— 1to2fu (@1to2fu) May 25, 2025
全然日本でもあるよね
— 対田 (@duichan0) May 26, 2025
じゃあまずその教員の思想を調べるっていう余計な手間が発生する面倒くさい
— ノブシ (@NobushiQ7) May 25, 2025
いや大学行ったことはないんだけど
どの国でも同じだな
— イカリングの面積 (@todasatoru) May 25, 2025
当然のように左派リベラル様による多様性の統一という全体主義 https://t.co/9Nle0yWzAX
— マレー糸蜥蜴 (@suppaimosuku) May 25, 2025
岩田温先生もおんなじこと言ってたわ。 https://t.co/nIK1XUnKpF
— きんたろー (@kintaro09191) May 25, 2025
ハーバード大学に日本で鍛えた読書感想文と内申点の取り方を教えるSaaSを提供する会社ないのかな?顧問は保坂展人と朝日新聞主幹 https://t.co/AlYqr2A9vP
— 小柳圭輔 keisuke koyanagi (@koyakeiPublic) May 25, 2025
これは驚いた。説得的であれば正反対の論調でも受容されるのが近年までのアメリカだと
— mmsaito (@mmsaito1987) May 25, 2025
とかく「空気を読ませる日本と違い云々」といいがちでなかったか https://t.co/LaepE6w2KP
どうもその手の言説は『菊と刀』あたりから端を発しており、日本人が自由と民主主義の敵でなければならなかったので「日本人は集団主義」でなければ困るという結論ありきの論説だそーだ。最近の研究だと日本人のほうが欧米人よりよほど我が強いとさ。
— ショウ (@syou7797) May 25, 2025
ありがとうございます
— mmsaito (@mmsaito1987) May 25, 2025
今「菊と刀」を読むと面白いかもしれませんね
これは民主党政権下のポリコレマシマシ時期の話ですね。
— seed_value (@30years_over) May 25, 2025
トランプ悪者説の人には都合が悪い話だな https://t.co/iKPezlPGNI
民主党政権下では大学による自主的な異常思想統制が行われていた
— seed_value (@30years_over) May 25, 2025
トランプ政権では大学に対し政府が介入した
どちらが善でどちらが悪か
一意には決まらないでしょうね
「移民政策に関する自分の考えを正直に述べたところ低評価を受け、教授の望むリベラルな立場に合わせた内容にしたところ初めて高評価を得た」これは本当です。信念を曲げてまで教授の政治的立場に迎合しなければならない現実があります。偽善的なトーンで書くエッセイは所詮、綺麗事エッセイに終わる。 https://t.co/JdIaK3Xcun
— Nov (@nov_novelle0005) May 25, 2025
アメリカも日本と同じ状況だったか。大学権威の解体やむなし https://t.co/ix1jbbhgls
— もみじ(Momiji) (@momiji_manjyuu) May 25, 2025
日本も社会学系とか完全に同じだよな…(そもそも文系全体がうっすらこれだが) https://t.co/GeDYqfC5Y7
— ねんじゅ2号 (@sumwhere_torun2) May 26, 2025
経済原論(マル経)のレポートでみんな通るみちですよ https://t.co/ooBdeJC7co
— 安酒 (@cheap_sake) May 25, 2025
日本の読書感想文となもそんな感じでしたね。
— 高雄 啓三 (Keizo TAKAO) 富山大学 行動生理学で学生 (卒研生/修士/博士) 募集中! (@keizotakao) May 25, 2025
問題なのは自分の考えとは違うのにそういうので迎合した文書を書かせて褒めてると認知的不協和の解消でそういう考えになってしまうということが起こるという点ですね…。 https://t.co/5lIUdFAAtS
日本においては、大学どころか中学&高校でも見られる話ではないか……と思った。
— (@Tad_Shimizu) May 25, 2025
しかも、A評価が貰えるかどうかではなく、教員の思想に合わせないと落第ギリギリか落第する成績をつける場合があるので、比較にならないほど、たちが悪い。 https://t.co/okS2d48DFg
ジェンダー学部の教授なんてこんなのばっかりなイメージ。 https://t.co/tJk6fI8OEy
— やぶさめり (@yabusameri) May 25, 2025