【拡散希望】
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
とうとう拾ってしまった。前々からウチのホームリバーに生息してることは知ってたが、マジか。生息してるのか。
これ、どう見てもカワシンジュガイですよね……絶滅危惧種の……。
ウチの川、分布リストに載ってないんですが。
どっか然るべき機関に通報した方がいいでしょうか? pic.twitter.com/Qrmy21yKPW
カワシンジュガイ(川真珠貝、Margaritifera laevis)は、イシガイ目カワシンジュガイ科の二枚貝である。2022年(令和4年)、希少野生動植物種に指定された。
本種とコガタカワシンジュガイは生息地での改修工事や水質悪化、さらにタナゴ類の繁殖目的での乱獲などの影響で絶滅の危機に瀕している[16]。
また、たくさんいるように見えても稚貝が確認できず、将来的に消滅すると予想される個体群もある[5]。
レッドリストでは販売目的での採取、譲渡に対して規制がないため2022年以前は大量に取引されていたが、特定第二種国内希少野生動植物種への指定により禁止された[16]。
なお、本種が大量に取引されていたネットオークションのヤフオク!は駆け込み需要を防ぐため、希少野生動植物種への指定直前に本種とコガタカワシンジュガイの出品を禁止した[21]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%82%A4
おそらく、おそらくは、放流されてきた県北原産のヤマメの稚魚にくっついて繁殖したものと思うが、かと言ってウチのホームリバーに大規模なコロニーがあったらこれは損失である。
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
どうすればいい? 七万五千人いるウチのフォロワーよ、私に知恵を授けてクレメンス……。
#岩手県
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
とりあえず、この発見を岩手県の行政公式アカウントが拾ってくれることを願う。
カワシンジュガイ、もしかしたらもう少しだけ繁殖してるかもしれません。
連休明けにでも気づいてくれ。
今パパにも相談したんですが、「この間川をバックフォーで掻き回して工事した時も貝殻があった」と言ってるので、ウチの川に多分複数以上生きてる。
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
ぬーん、誰か調査してくれないかなぁ。私ではこれがありうることなのか大発見であるのか、判別がつかぬ。
大昔、岩手にこの貝がぐちゃぐちゃとあった時代は、川遊びに出かけた孫が爺ちゃんの晩酌のアテとして二、三個拾ってきて、爺ちゃんはそれを醤油で煮付けてそれをつまみに焼酎を飲んでたそうだ。
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
海にいるムール貝と似てるのに、こっちの方が肉質がムキムキしてて通好みだったという話まで聞いた。
岩手県北の山奥では、この絶滅危惧種の淡水産二枚貝はかつて「カラスゲ」「カダゲェ」と呼ばれていて、いい酒のツマミだったそうな。
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
海産のムール貝なら直火で炙るところを、醤油で煮付けるというのだからリアリティがある。やはり海産のムール貝よりも、固くて生臭かったんでしょう。
県庁などのホームページに
— ミカエル 森 美香 (@MichaelMikaMori) April 27, 2025
県民の声、とか
質問箱サイトとか無いのでしょうか
お知らせになるのは 大変良いことと思います。
何年か前にこれがマジで生きてるところを見て、驚いて市役所に電話で報告したことはあります。
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
電話口の人が「オオーッ」と驚いてましたけど、調査とかは入ってないものと思います。それだけじゃ足らんのだと思います。
しかし、流石に貝殻まで見つけてしまうと、ワンチャンあるかもしれない……。
何年か前に県南の水路で再発見された報道がありましたよね。
— ふに (@mz_hu8) April 27, 2025
私は渓流釣りが趣味なので県内中の河川を飛び回ってるんですが、カワシンジュガイの貝殻なんか一回も見たことがない。明らかにウチのホームリバーにだけよく見る。しかも毎年のように。
— すぽんちゅ (@Iwatekko6969) April 27, 2025
それ故、ウチのホームリバー限定で繁殖してる可能性が高いんではないかと思ってます。
こちらですかね?
— 北見川せいあ (@s_kitamigawa) April 27, 2025
ページ最下部に岩手県庁、環境生活部環境保全課・環境調整担当の連絡先
が記載されています。合っていれば直接その課が、違っていても連絡先を
案内くださるかと思います。https://t.co/sZF4eTF1tD
はじめまして。
— 機響屋 和助 (@kikyouya_wa) April 27, 2025
近所の水族館に連絡がよいかもしれません。
岩手県内で、淡水魚介類を研究対象にしている者です。一度、岩手県の自然保護課にお知らせいただくと助かります。ここから、本種の生息状況に詳しい専門家へ連絡がいくと思いますので。
— SUZUKI Masaki (@dojyou) April 27, 2025
うちの学校の科学部、近くの川にカワシンジュガイいるから、毎年専門家の人が来てカワシンジンジュガイ掘り起こす活動あった。生きたのはダメだけど、抜け殻なら拾ってきて良いらしい。ちな岩手県。
— ドナドナ (@rozSecCHeU90956) April 27, 2025
親族が国土交通省の河川なのですが、国土交通省はその川に住む生物の生態系の維持などもやっているようです。その場合、大学と共同研究だったりもしますし、川は等級によって国管轄だったり県だったりあり色々でたらい回しの可能性も考えると、大学の水産系へ連絡とるのが一番早い気がします…
— 転妻 (@200200vanvan) April 27, 2025
45年ほど前に宇治川で見た貝に似てる。
— ♪ (@RedBull2453) April 27, 2025
当時はムール貝とかカラスガイとか大人が言ってた。
研究者のいるような、県立自然なんとか科学館とか大学にあたってみると反応があるかもしれないですね
— Shogo Ohe (@SierraOne47) April 27, 2025
https://t.co/uW7wJ2uQFK
— OTSO (@OTSO_ILVESNIEMI) April 27, 2025
全国の陸生貝類調査のデータ管理をしている組織ですから何かしらの反応はあるかと。
ど素人の意見ですが、個人で判断がつかない以上、間違いでもいいから県やら環境省やらに連絡いれた方がいいと思います。
— 加賀ニキ@5/1神宮 (@kgnk_shibalove) April 27, 2025
いきなり環境省は飛びすぎてるから、まずは県庁が無難なのではないでしょうか。。
岩手県では複数の市町村が存在を明らかにしていますが、最近天然記念物に指定した所では、河川名を伏せていますね。
— カジパ (@kajipa_jp) April 27, 2025
専門家は基本的には総合的な保護の方向に動きますので、もし守りたいなら、まずは岩手県の自然保護課にご連絡下さり、ご協力下さい。