1:名無しさん




【ワシントン=高見浩輔】トランプ米政権は3日、関税戦略を巡りメキシコやカナダと合意に達した。両国が国境管理を強化する見返りに、25%の関税の発動を1カ月遅らせる。トランプ氏はスピード決着で「成果」を演出したが、超大国の危うい瀬戸際取引は世界の市場と経済を翻弄する。

「大統領はこの仕事をやり遂げると確信している。カナダの首相はこれが貿易戦争ではなく『麻薬戦争』であると認識し、事態をエスカレートさせ…

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 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN040FR0U5A200C2000000/

 

 

米境警備隊が昨年、カナダとの国境で押収したフェンタニルは20キログラム弱で、南部国境での押収量に比べるとわずかにとどまる。しかしカナダで組織犯罪グループが製造所を稼働させていることが明らかとなっている。
昨年10月、カナダ警察はブリティッシュコロンビア州にあるフェンタニルの「スーパーラボ」を摘発し、数十キログラムのフェンタニルと覚醒剤のメタンフェタミンを押収した。警察によると、この製造所には、数週間操業が可能で致死量のフェンタニルを9500万回分作るのに十分な量の化学物質が準備されていた。
これ、ワシントンポストが大々的に報じたニュース。アメリカ在住のリベラルならワシントンポストくらい読みましょうよ、町山さん。