みんななろう系とかの話してるけど、300年前の小説からあるよ。 https://t.co/jJuXauZc47 pic.twitter.com/6IIOvW17TC
— ショコ (@menmonkasyoko) February 4, 2025
正式なタイトル
初版のタイトルは、正式には「自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述」(The Life and Strange Surprizing Adventures of Robinson Crusoe, of York, Mariner:Who lived Eight and Twenty Years, all alone in an un‐inhabited Island on the Coast of America, near the Mouth of the Great River of Oroonoque;Having been cast on Shore by Shipwreck, wherein all the Men perished but himself. With An Account how he was at last as strangely deliver’d by Pyrates)である。また「本人自筆による」(Written by Himself)と、あたかも主人公ロビンソン・クルーソー自身が執筆したかのように仮装されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC
なんならドン・キホーテとか章ごとにこんなタイトルついてますからね
— クソツイマン アークナイツ×リンバスコラボはよ (@orewa_aho) February 4, 2025
『鎖国論』の原題も、結構長い題名です。
— kn1986riao (@kn1986riao) February 4, 2025
昭和のおじさんは二時間ドラマで鍛えられているので違和感少ないです。
— ふわたま (@huwatama1) February 4, 2025
↓検索して最も長かったタイトル
「ヤマ勘記者の事件日誌(1)男女の愛憎劇が雪のススキノ・小樽と歌舞伎町を結ぶ!風俗雑誌に左遷された敏腕記者が執拗に追う謎と悲しみの犯人像!殺されたのは二つの顔を持つ男」
確かに必要な物が難破船に必ず有るのもご都合主義的に思える。
— iketaki (@daikonmahi) February 4, 2025
このタイトルが一般的だったら嫌だなぁ…
— 眠眠蝉 (@Mi0713__) February 4, 2025
かの『博士の異常な愛情』も本来長いタイトルでしたわね
— tommyz (@tommy46887727) February 4, 2025
タイトルがネタバレしてて草
— アメフラシ (@Gaiseric_impact) February 4, 2025
逆になろう系のタイトルを短くまとめたら面白そう
— Mongoosek (@Mongoosek1) February 4, 2025
人間のやることってそこまでレパートリーないよね
— 馬頭琴 (@sakagam1_yura) February 4, 2025
へー初耳
— 米太郎 (@lotsofwagasis) February 4, 2025
こういう自分の当たり前を打ち壊す知識大好き
こちらはあらすじみたいに長いタイトルだけど何一つ内容が理解できない通称「ペルピニャン駅」と呼ばれるサルバドール・ダリの絵w pic.twitter.com/zkk7EOPug7
— かずひろ (@kazuhiro_art) February 4, 2025
洋画のタイトルがシンプルすぎるのってもしかしてこれの反動なのか
— HeLiCoPtAr (@HeLiCoPtAr2) February 4, 2025
タイトルが説明的でクソ長いのは、ロビンソン・クルーソーに限らずイギリス近世文学の一般的傾向という気がする(その中でもロビンソン・クルーソーは指折り長いが) https://t.co/1sJJdxIQug pic.twitter.com/Ye6ylz12e9
— な4-428 (@heads428) February 4, 2025
ロビンソン・クルーソーで読書感想文を書くとタイトルだけでかなり行数を稼げるというライフハック https://t.co/MGEIQkkiij
— Nire__Oki (@Nirechannel) February 4, 2025
宇治拾遺物語は鎌倉時代からある https://t.co/K9WtjWQ9QR pic.twitter.com/HNnLJcB1Hq
— 佐山史織 (@doranekocompany) February 4, 2025
その後短いタイトルで売り出すことになったから、結局短文ほど長いタイトルが好ましくないことが証明されたんじゃないか
— Val Nishino ヴァル西野 (@valnishino) February 4, 2025
実際ネタとして掘り起こされる時を除いて誰も覚えてないよ、こんなタイトル https://t.co/Qhz4CW6zLS
同じ300年前のガリバー旅行記も
— 大王@公式♋ (💉MMMPP) (@daioh14) February 4, 2025
「船医から始まり後に複数の船の船長となったレミュエル・ガリヴァーによる世界の諸僻地への旅行記四編」だよね。
話数までタイトルで示してあるw https://t.co/oiYN9sugOj