鳥山明先生の偉大なる作品群は皆が語るところだろうけれども、眼鏡者として見れば「アラレちゃん」という燦然と輝くキャラでもって世の眼鏡をかけた少年少女に勇気と自信を与え続けて下さった偉人でもある訳で。(ご本人のコラムでそんな話があったはず
— 磨伸映一郎 (@eiitirou) March 8, 2024
世界に与えた影響のでかさと範囲が本当に凄い。
アラレちゃんはフジテレビに保護者から「メガネを嫌がらずにかけてくれるようになった」と感謝の手紙が幾つも届いたくらいの影響力
— じゃんがりあんぶれ~ど (@galientblade) March 8, 2024
自身も体験した事なんですが、それまで子供にとって眼鏡をかけるという行為はからかいの対象になってたんですよね。もちろんそれだけにとどまらず、あの頃のアラレちゃん旋風は本当に凄まじかったと思います。
— DaWoo@丙丁督 (@DaWoo2012) March 8, 2024
造られた完璧な存在というイメージなロボットに、近眼で眼鏡が必要という個性を組み込んだことは多くの創作に影響を与えたと思っております👓
— キラープリン (@killerpurin) March 8, 2024
初期単行本の台詞を暗唱する位に入れあげて、親からDr.スランプきちがいと称されるほどだった人生で最ものめり込んだ作品と思います。
— 小松球神 (@koma2900) March 8, 2024
自分がメガネっ娘好きを自覚するのはそれからかなり後となりますが(たぶん紅蘭が転機)、人生で最初に好きになったメガネっ娘は間違いなく彼女。
私もその一人です!
— 文野さと@3月29日新刊でます! (@punnyago) March 8, 2024
あの頃のメガネはファッションではなくて、年頃の女の子としてはとても気になるところでした。
でも、アラレちゃんの登場で、全国のメガネ女子が救われたと思います。
「眼鏡っ子」という呼び方?呼び名?の生みの親じゃなかったかな、という記憶
— 草薙潤 (@ponkotsumaster) March 8, 2024
いやコレは本当。本当そうなんですよ。
— フジヤマタカシ@レトゲーとお絵描き (@fujiyamax) March 8, 2024
僕も小学生低学年からメガネかけてたけど、当時はメガネかけてるってだけでいじめの対象になり、さらに劣等感もあって…
「アラレちゃんもメガネかけてるからね~」「アラレちゃんみたいでかわいいね~」でどれだけ当時のメガネ少年少女が救われたか。 https://t.co/q3LCOrgwg5
鳥山明自身はほんのシャレのつもりでアラレちゃんをメガネにした(あとで止めるつもりだった)けど、それで勇気づけられた読者がいたってことでそのまま連載終了までメガネで通したって話は有名だもんなあ https://t.co/1p3CgifbLf
— ボトルネック(PPPPMMP) (@BNMetro) March 8, 2024
これ多分ホントにあられちゃん直撃世代にしか分からなさそうで、わたしが小学校の頃(DB世代)にはメガネDisは殆ど無かったんだよね
— リボン付き (@ISAF118thMobius) March 8, 2024
うちの学校だけかもしれんけど、少なくともDis対象としては大分低かった
漫画家としてだけでなく、デザイナーとしてもレジェンドな鳥さ https://t.co/Tq4JAaqiq8
アラレちゃんみたいな、と呼ばれた友人知人がどれほどいることか。誰一人嫌がる人はいなかった。 https://t.co/d99g7Ns5yY
— Sae (@Sae_OM) March 8, 2024
そう、眼鏡をかけている自分を、そのまま魅力的だと言ってしまえる流れを作ったのは、アラレちゃんなんだよね。創作の才能が社会の価値観を変えていく。偉大なクリエイターだったんだよな…。 https://t.co/VaZtXdjahB
— mad_on (@mad_on_2010) March 8, 2024